新年の誓いと決意2012年01月01日 20時17分52秒

一昨年の大晦日に撮った画像の去年の年賀状を再利用した今年の。
★明けましておめでとうございます。

 曇りがちながら穏やかな元旦であるが・・・

 一年の最初の日からかなり大きな地震が昼過ぎにあり、出かけて戻ったらパソコンの乗っている机の前が崩れた本の山で埋め尽くされていた。被害といえるほどではないが、その本の山、検索済みのクズ本をとりあえず平積みにしてよけておいたもので、いつしか背の高さより高く山積みになっていた。もしそれがベッドの脇にあればたぶんこの身は埋もれて下手すりゃ圧死していたかもしれない。今、本を掻き分け2012年初めてのブログを書いている。相も変わらず愚かであるが、また運が良いといえなくもない。

 アニメ会社で働いている甥っ子が元旦なので来て、近くの拝島大師に彼の祖父である増坊の老父を連れて初詣に行った。すごい人の出で車停めることはできないので、増坊は神社の裏の路上で乗って待っていたのだが、突然まるで車が誰かに揺さぶれているようにグラグラ揺れた。
 でも歩いている人は誰も騒いでいないし気がついていない。景色も揺れていない。とうとう俺もメマイ、ふらつきがここまでひどくなってじっとしていても地震のように揺れた感じがしているのかと暗澹たる思いでいた。甥っ子たちも地震なんかないと言う。
 でも都内の友人から電話があり、棚からモノが落ちるほど、先の3.11のときに準ずる揺れだったと知り、ああやっぱりあれは地震だったのかと安堵した。それで家に戻ったらパソコンの周りは崩れた本の山で埋まっている。震度4だと後で確認したが、たぶんそれより大きかったかと思う。

 実はウチの辺りは問題の立川断層の近くで、あの大震災以後、近いうちかなり大きな地震が起こる確率がすごく高くなった区域に属している。3.11のときは震源からかなり遠かったので、ほとんど被害はなかった。今回のほうが近いこともあり同じく本の山が崩れたのも今日の度合いが勝っている。何にしろいつまた巨大地震が起こるか誰も予測つかないのだからこうした危険な状態、本をとりあえずにしろ高く積み上げておくようなことはもはやすべきではない。
 ただ、野田内閣ではないが、人は愚かだからすぐ喉元過ぎれば何とやらで事態をかろんじてそのとき感じた危険性、「初心」を忘れてしまう。新しい年の第一日目にして、大地震の恐怖と備えを忘れてはならないと戒められたわけだ。

 さて、新しい年となって、気持ちも改まったこともあるけれど、本当に今年こそはという気持ちでいる。毎年毎年そんなことを書いている気もするが、身近に沢山の老いて死に瀕する者たちを抱えて、自分もまた若いときのような体力気力も失せた身で、一人でどこまで何ができるか、何をすべきかこのところ自問し続けていた。

 結局のところ、そうした介護、介助の傍ら、うまく時間を作って自分のやりたいこと、すべきことを進めていかねばならない。でもそれは会社勤めに連日通うサラリーマンよりははるかに自由がきく自分にとってはさほど難しいことではないはずだ。忙しいと言えばやたら忙しいし大変だと言えばいくらでも大変である。要するに時間の使い方次第のことなのだと思うし、いかに上手く有効に効率よく何事もやっていくかこなしていけるかであろう。
 人よりも愚図でノロマで不器用かつ愚かな自分がそれができるか不安もあるが、できるかできないかではなく、やるかやれないかだけが問題なわけで、ともかく一つ一つ気合入れてやっていくしかない。

 増坊の人生、それは親たち亡き後の人生でもあるが、一人でやっていくためにも無頼庵でのことも含めて儲からなくてもかまわないが好きなことでもう少し飯が食えるように、軌道に乗せたいと切に願う。今年はそのためのまず基盤整備の年としたい。力と知識、技術を蓄えこれからの整備したい。

 何のことか。それは古本音楽家である。「古本音楽家」とは何かは長くなるので別項で詳しく説明したい。

コメント

_ Yozakura ― 2012/01/02 11時57分36秒

増坊さま
 明けましてお目出度う御座います。
 そちら、昭島市でも震度4を体感されたとの由、結構揺れましたですよね。激しく揺れている最中に、私は、本棚の上に(電磁波から逃れる為に)設置しているPCや印刷機が落下しないよう、必死で押さえておりました。
 何しろ3月の大震災では、こうしたPC関連機器が全部、本棚の上から転落しましたからね。今回はお蔭さまにて、揺れも規模が小さく、全て無事でした。

 新年が明けてより、好天が続いております。御両親の病状も小康を保っているようで何よりです。今年も、例年通りのペースにて、ゆっくりと御活躍下さい。

_ 三造 ― 2012/01/02 14時58分52秒

新年おめでとうございます。昨年は色々とお世話になりました。今年もまた機会があればお邪魔したいと思います。宜しくお願いします。2012年がマスダさんにとって幸多き年でありますように!

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