左手小指骨折中 ― 2012年03月26日 16時38分53秒
★ちょっと難儀なことになった。
自らの不徳の致すところ、という表現があるが、自分の迂闊さ、愚かさのために左手の小指を骨折してしまった。たぶん折れているのではないかという悪い予感はしていたのだが、やはりであった。今はギブスをされたので痛くもかゆくもないが、たかが小指と言えど使えないので、パソコンのキーボード打つのさえ今苦労している。むろんギターは弾けず、ギブスがはずれるまで三週間と言われた。
ウチのオープニング記念コンサートは、おかげさまで大盛況のうちに終わったのだけれどもその当日の朝、部屋の片付け中に、家具だか何かを運んでいて、ぶつけたか挟んだかしたらしい。らしい、という曖昧な表現なのは、その朝とても慌ててコーフンしていて、いったい何が原因で痛くしたのか覚えていないのである。叫ぶほど痛かった記憶はあるし、もう朝から来て片づけを手伝ってくれていたM 氏に見せた覚えはあるが、どこでその事故を起こしたのかあまりにパニック状態だったので覚えていないのだ。もしかしたらクルマから荷物を降ろしているときかもしれない。
みるみるうちに赤く小指は腫れてきて、太くなった。本当は冷やすかすぐに病院に駆け込むべきだったのだろうが、主催者であり、まだ準備に追われていたから、痛みをこらえつつその日はイベントをやりとおした。
そして一晩寝てもまだ腫れは続いて痛かった。翌日は日曜で、急患扱いで行くべきかもしれなかったが、まだ用事が残っていて仕方なく冷湿布を巻いてのみ亭にでかけた。
それでようやく今日月曜になって、あの日ウチに来た誰かが言っていた、そうした場合はできるだけ早く医者に行ったほうが良いというアドバイスを思い出し、腫れも痛みもまだあったので午前の外来に間に合うよう立川の総合病院の整形科に行ったのだ。混んでいて予約してなかったのでかなり待たされたが、レントゲン撮ってみたらやはり第二関節の付け根が折れていた。
このままくっつけば問題ないがずれたりすると動かなくなったり手術しないとならないと脅かされ、ギブズで固定されてしまったのである。
と、ここまで書いてすごく時間もかかるし疲れる。右手だけ使ってゆっくりキーボードを打てば左手は使わずに済むのだが、小さい「っ」と言う文字などはエンターキーと離れているので片手では打てないことに気づいた。濁点なども同じ。仕方なく、固定されたままへんな格好で両手で打つしかない。それで疲れる。
下手すればこのままギターは弾けなくなるかもしれない。ギブスを外しても固まってしまった指をリハビリしなくてはならないと医師は言う。まあ、仕方ない。あせらずゆっくりまた一からギターの練習を始めるしかない。
そんなこんなでブログも手短になるかもしれない。そう、良いときもあれば悪いときもある。小指が折れて不便であるが、まあ全てがうまく都合よく思い通りになるわけがない。書きたいことは多々あれどしばらく頭を冷やせというメッセージかと思う。ではでは。
自らの不徳の致すところ、という表現があるが、自分の迂闊さ、愚かさのために左手の小指を骨折してしまった。たぶん折れているのではないかという悪い予感はしていたのだが、やはりであった。今はギブスをされたので痛くもかゆくもないが、たかが小指と言えど使えないので、パソコンのキーボード打つのさえ今苦労している。むろんギターは弾けず、ギブスがはずれるまで三週間と言われた。
ウチのオープニング記念コンサートは、おかげさまで大盛況のうちに終わったのだけれどもその当日の朝、部屋の片付け中に、家具だか何かを運んでいて、ぶつけたか挟んだかしたらしい。らしい、という曖昧な表現なのは、その朝とても慌ててコーフンしていて、いったい何が原因で痛くしたのか覚えていないのである。叫ぶほど痛かった記憶はあるし、もう朝から来て片づけを手伝ってくれていたM 氏に見せた覚えはあるが、どこでその事故を起こしたのかあまりにパニック状態だったので覚えていないのだ。もしかしたらクルマから荷物を降ろしているときかもしれない。
みるみるうちに赤く小指は腫れてきて、太くなった。本当は冷やすかすぐに病院に駆け込むべきだったのだろうが、主催者であり、まだ準備に追われていたから、痛みをこらえつつその日はイベントをやりとおした。
そして一晩寝てもまだ腫れは続いて痛かった。翌日は日曜で、急患扱いで行くべきかもしれなかったが、まだ用事が残っていて仕方なく冷湿布を巻いてのみ亭にでかけた。
それでようやく今日月曜になって、あの日ウチに来た誰かが言っていた、そうした場合はできるだけ早く医者に行ったほうが良いというアドバイスを思い出し、腫れも痛みもまだあったので午前の外来に間に合うよう立川の総合病院の整形科に行ったのだ。混んでいて予約してなかったのでかなり待たされたが、レントゲン撮ってみたらやはり第二関節の付け根が折れていた。
このままくっつけば問題ないがずれたりすると動かなくなったり手術しないとならないと脅かされ、ギブズで固定されてしまったのである。
と、ここまで書いてすごく時間もかかるし疲れる。右手だけ使ってゆっくりキーボードを打てば左手は使わずに済むのだが、小さい「っ」と言う文字などはエンターキーと離れているので片手では打てないことに気づいた。濁点なども同じ。仕方なく、固定されたままへんな格好で両手で打つしかない。それで疲れる。
下手すればこのままギターは弾けなくなるかもしれない。ギブスを外しても固まってしまった指をリハビリしなくてはならないと医師は言う。まあ、仕方ない。あせらずゆっくりまた一からギターの練習を始めるしかない。
そんなこんなでブログも手短になるかもしれない。そう、良いときもあれば悪いときもある。小指が折れて不便であるが、まあ全てがうまく都合よく思い通りになるわけがない。書きたいことは多々あれどしばらく頭を冷やせというメッセージかと思う。ではでは。
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