いよいよ明日8日かけこみ亭、「笑えるうた」コンサート!2018年04月07日 20時32分40秒

★なにわのてつ他豪華シンガー大集合!乞うご期待ご来場!

 春爛漫のこの季節、米朝首脳会談を前にやたらやたら騒がしい横田基地周辺であるが、なにはともあれ一触即発、オスプレイも配備されて、いつ戦争になってもおかしくない日本国である。
 政権の支持率が下がると国民の支持を盛り返すのに一番の特効薬なのは、かつて9.11でブッシュが起こした「正義の戦争」のような「戦争」なのは歴史が記している。トランプ氏も安倍晋三も、支持率低下の中、戦争というのはその選択肢として排除していないことであろう。

 様々な疑惑は一切何も解明されないままいつまでも安倍政権は続き、国民の多くはうんざりし失望しているが何故か何度選挙しても必ず自民党は大勝する。時代はいつまでも変わらないし何も動かない。問題ないとか遺憾に思うとか菅官房長官は繰り返すだけだ。安倍夫妻、特にその妻はいったい何を森友学園のためにしたのだろうか。森友はダメで何故家計は無事開学できたのであろうか。そして高まる疑惑にまったく無関係ならば昭恵さんは一度でいいから記者会見で自らそう語れば国民もご当人もスッキリするはずなのに。

 そう、そんな閉塞的時代だからこそ、怒りの拳を国会前で突き上げることも大事かもしれないが、まずは腹を立てるよりも皆で腹を抱えて笑うのはどうであろうか。

 かの我が懐かしの人形劇「ひょっこりひょうたん島」では、ハカセたち一行は先生と、その地にピクニックに来たはずなのに、突然陸地から切り離され、そこは、ひょうたん島となってしまい海へ向かい漂流の旅が始まる。
 そのテーマソングのサビはこうであった。
 
♪苦しいこともあるだろさ
   悲しいこともあるだろさ
   だけどボクらはくじけない
   泣くのはいやだ 笑っちゃおう と。

 そう、笑っちゃうしかないのである。ただ、果たしてこの企画、本当にどこまで笑えるのか、不安であり楽しみでもある。いったいどうなることであろうか。笑える歌がたっぷり聴けるのか。
  
 どうか一人でも多くのご来場者、ご確認ください。そして願わくば裏方としてもご協力者もお待ちしております。