笑えるうたコンサート、出演順5.槙篤 ― 2018年04月10日 22時16分00秒
★5.音とリズムの総合商社・槇篤(まきあつし)
さて、コンサート後半、第二部は、少し長めの休憩を挟んだ後、まずは鳴り物、パーカションの達人、槇篤のソロステージから始まった。※今回も自らの鼻笛でのクラシックや映画音楽メロディーに合わせリズム楽器を叩くというアトラクションである。
槇篤は、藤しんいちろうを通して紹介され知り合った方で、その臨機応変の達者な即興演奏には我だけでなく誰もが常に舌をまく。
座り込んで叩く、ステージ後ろ側でのリズムセクションとは目立たない裏方的存在だが、この共謀コンサートのシリーズ、そしてその前の「反戦歌コンサート」も彼の存在無しでは底の浅い何か物足りないものになっていたことは間違ない。
彼は一度も顔合わせしたこともないシンガーであろうと知らない曲でも、始まったとたん立ちどころに、その曲のリズムと構成、展開をつかみまさに即興でその歌に相応しい的確なサポートを加えてくれる。
世の中にはもっと名の知れた人気ドラマ―や太鼓叩きはいるわけだが、果たして彼のように初見で、いや初聴きでいきなりうたや演奏に参加できる人はいないと信ずる。
いつもいつも感心しているが、まさに即興の天才であり、何も知らない観客は、彼はシンガーとは打ち合わせや練習した上でやってる、と思うかもしれないが、いつだって常に初顔合わせなのだとこの場で記しておきたい。
なのにあれだけ的確なサポートができるのだから、天才と呼ばずして何と呼ぶべきか。かけこみ亭での我が企画、常に縁の下の力持ち、屋台骨であり、もはや彼なしではこのコンサートは成り立たないと断言する。今回も最初から最後まで出ずっぱりのフル稼働、お疲れ様でした!
さて、コンサート後半、第二部は、少し長めの休憩を挟んだ後、まずは鳴り物、パーカションの達人、槇篤のソロステージから始まった。※今回も自らの鼻笛でのクラシックや映画音楽メロディーに合わせリズム楽器を叩くというアトラクションである。
槇篤は、藤しんいちろうを通して紹介され知り合った方で、その臨機応変の達者な即興演奏には我だけでなく誰もが常に舌をまく。
座り込んで叩く、ステージ後ろ側でのリズムセクションとは目立たない裏方的存在だが、この共謀コンサートのシリーズ、そしてその前の「反戦歌コンサート」も彼の存在無しでは底の浅い何か物足りないものになっていたことは間違ない。
彼は一度も顔合わせしたこともないシンガーであろうと知らない曲でも、始まったとたん立ちどころに、その曲のリズムと構成、展開をつかみまさに即興でその歌に相応しい的確なサポートを加えてくれる。
世の中にはもっと名の知れた人気ドラマ―や太鼓叩きはいるわけだが、果たして彼のように初見で、いや初聴きでいきなりうたや演奏に参加できる人はいないと信ずる。
いつもいつも感心しているが、まさに即興の天才であり、何も知らない観客は、彼はシンガーとは打ち合わせや練習した上でやってる、と思うかもしれないが、いつだって常に初顔合わせなのだとこの場で記しておきたい。
なのにあれだけ的確なサポートができるのだから、天才と呼ばずして何と呼ぶべきか。かけこみ亭での我が企画、常に縁の下の力持ち、屋台骨であり、もはや彼なしではこのコンサートは成り立たないと断言する。今回も最初から最後まで出ずっぱりのフル稼働、お疲れ様でした!
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