2月、立春大吉、思うこと、近況など。2019年02月05日 11時28分28秒

ぜひ、どなたでもお気軽にご参加お願いします!
★汗ばむほど暖かい立春当日であった。

 今さらだが、二月如月となった。父がいたのと、またみぞおちの辺りが鈍く痛く、寝込みがちだったので、更新遅れた。
 今朝、父を送り出して、今やっと一息ついてこれを記す。ようやく今フェイスブックに、2/23日の「女たちの共謀コンサート」のチラシとコメントをアップした。どれほど効果があるかわからないが、それを見てひとりでも参加者が増えることを祈り願う。
 
 言うまでもなく、月日が過ぎること、時間の経つのは早いもので、一月も終わり2月となった。先月末は、多摩地方でも久々の雨が雪に変わり積雪に警戒と予報士は騒いでいたが、何のことはない、ややまとまった雨はやっと降ったものの、雪になることはなく、朝から快晴であった。
 そして昨日、4日の立春は、まさに暦通りに春到来の陽気となり、外で作業していると、半袖でもかまわないほどの汗ばむ暑さとなった。
 
 歳をとると、寒いより暖かい方がよっぽど楽だとしみじみ思うけれども、急に暑いほどの気温になると、みょうに足がむずむずして、気持ち悪くてたまらない。個人的なことだが、我は厳冬期を除いてほぼ通年裸足で過ごしている。
 水虫ではないと思うが、靴下などで足をしめつけるのが嫌いで、夏場は靴だって履かず、どこへ行くのもいつもサンダルで歩いている。
 昨日は、さっそく裸足で日中は過ごしたが、やはり夕方になると寒くなり、どうにも落ち着かなかった。今日または、朝からどんより曇り空で、寒さも戻って、まあ、いきなり春が来るのも考えものだなあと、その寒さを歓迎しないがまだ味わいたい気持ちでいる。

 暖かくなるとすぐに食べ物は痛むし、蠅など不快昆虫もでてくるし、ある意味、我のようにとことんだらしのない人間にとっては、雨も降らず、何であれ外でも「出しっぱなし」「ほったらかし」にしておける今の季節は、最適というか、生きるのは楽なのである。
 夏場は何でもすぐカビが生えたり饐えてしまうので食べ物はもたない。保存きかない。父と二人暮らしで、父も我もそんなに食べないから、作ると必ず残ってその保存と処理に頭を悩ます。かといって何も作らず、コンビニやスーパーで出来合いの小さなパック惣菜を買えば良いわけでもなく、できるだけ手作りの安全なものを自炊志向なので、コトはさらに面倒になっていく。 
 じっさい、この冬は、火災が怖くて我家は、父がいるときの掘り炬燵と、父の寝室のデロンギ以外、階下は一切暖房器具は用いていないので、台所など限りなく零度に近く、室内でも吐く息は白い。つまり冷蔵庫の中より低いはずなので、モノが一杯であまり冷えない冷蔵庫に入れる必要がないのである。

 というわけで寒くても冬場の季節は、怠け者にとって食においては作り置きしても保存がきき楽ちんできる季節なわけで、暖かい春を待ち望みつつ、面倒を伴う「春到来の憂鬱」にそろそろ今から備えておかねばならないのである。
 そう、本格的春が来る前に、片付けてスッキリさせねばならないものが食べ物も含めて出しっぱなしで山ほどある。そのためにも今月が勝負なのだ。

 さて、今春の、我が関わるコンサートの日程がほぼ出そろった。その春になれば夏場~秋口の予定も決まっていくことだろうし、そうこうしているうちに今年2019年も、すぐに終わってしまうことだろう。
 先のことはわからないしあれこれ思い悩み患っても無意味だが、先の予定が既に決まっているのは、実に有難いし気持ちも軽くなる。
 改めて、順に並べてみると、まず、いずれも「かけこみ亭」を舞台に、

・2/23日(土)、護憲と反戦・平和のための「女たち」の共謀コンサート

・3/31日(日)、 みほこん新CD『父島ソング』発売記念コンサート

・5/5日(日祝)、 かけこみ「共謀」フォークジャンボリー と、ここまで決定している。

 夏場は参議院選挙があるので、それを終えてから、秋口となったら、御大中川五郎氏をメインに迎えて、「共謀」コンサート、さらに企画して続けていきたいと考えている。
 そのためにもまず我と、介護している父が健康無事であらねばならないのだが・・・