平成の終わり、令和の始まり、そして2019年04月27日 11時02分18秒

★5/5日の「共謀フォークジャンボリー」まで一週間

 水曜夕刻から父が家に帰って来て、木金と在宅で、今日土曜日の朝、何とかまた介護施設にお泊りに行かせた。ほっとしている。

 じつはまた二週間前に修理した父の入れ歯が水曜の夜に毀れてしまい、翌木曜は医師による訪問診療の日だったので出かけられず、昨日金曜日の朝一で立川の歯医者に行き、とりあえずまた修理してもらった。
 前回は、急患扱いで行ったこともあり10時半に受付したのに、終わったのが午後3時半と延々ひたすら待たされ続けて、一日潰れてしまった。待合室の固いソファーで我の腰痛も悪化してしまった。
 今回は、直して二週間でまた壊れてしまったことと午後は用事もあるので、と強く申し入れをして、朝8時前に父を叩き起こして朝食も摂らずに朝一で出向き、何とか午前中に修理終えて解放された。
 が、その父、夜はまた微熱が出てきて何度体温を測っても37度前後で、出かけて風邪ひいたかと案じたが、幸い今朝は平熱に下がっていたので、予定通りに週末のデイサービスに送り出すことができた。

 そんなこんなでこの三日間、例によって父が家に居ると我のことは何もできず、何とかやっと父を送り出してさあ、これからという思いでこれを記している次第。
 谷保かけこみ亭での「かけこみ共謀フォークジャンボリー」まであと一週間と迫った。今さら焦る気持ちはないが、ともかく一人でも多くのお客様、参加者が来られることをただ祈るだけだ。
 出演者に連絡事項などやるべきこと、備えることはいくらでもある。
 ともかくこの一週間、ところどころ父は帰って来るが、翌日はまた朝から送り出すので、さほど煩わされずに済むかと思う。しかしもしまた熱でも出して在宅となってしまえば全てがアウトである。

 我にとってこの平成の終わりと令和の始まりの、前代未聞の大型連休は、大正生まれの父の体調しだいなのだ。四つの元号を生きることになる我が父があとどのぐらいどこまで生き永らえるか、我はどうすべきかあれこれ思うが、すべては神のみぞ知る、という気持ちでともかく一日一日やっていくしかない。

 まだ書きかけのことも後で書き足してアップしていきたいと思うが、まずは、5/5日のコンサート、成功に向けて、まだできる、すべきことを全力で進めていく。がんばるしかない。

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