画像で振り返る「共謀」フォークジャンボリー後半・⑨2019年05月13日 23時49分04秒

★山口敦子

 「共謀」コンサートは二回目となる彼女。女性では珍しいマンドリンとギターでしみじみと心に染み入るうたを聴かせてくれる。静謐と言う言葉がいつも頭に浮かぶシンガーだ。

 彼女は、今はなき西荻「のみ亭」の主人・やっちゃんからお名前だけはよくお聞きしていた。彼のお気に入りのシンガーとして。が、じっさいに会ったのは、町屋の葬儀場で、そのやっちゃんのご遺体を挟んでであった。遺体安置室での出会いであった。

 のみ亭では、我はずいぶん多くのシンガーや音楽仲間と出会えた。それは今も我の財産となっている。そしてあろうことか彼は死しても最後の最後まで、我らに縁を繋いでくれたのであった。そしてそんな奇縁で関係が生まれ今回もこのコンサートに出てもらった次第。
 ならばこの縁、「共謀」の繋がりをこれからもさらに広げ続けていかねばと彼女のうたに亡き人を思い偲んだ。

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