山梨で古民家修復のため土壁塗り体験に参加した話2019年06月10日 17時53分57秒

北杜市須玉町下津金の「古民家なかや」
★北杜市津金の農家民宿での「壁塗り」作業で学んだこと

 東京も先日梅雨入りしたとかで、今も外はかなり本格的な雨が音立てて降り続いている。やや薄ら寒い感じだが、寒暖差アレルギーの我としては、冷房はいらないこのぐらいの気温が楽でちょうどいい。

 私事だが、一昨日土曜日の夕方から、今日、月曜午前までまた山梨へ行っていた。二泊三日だが、向うに丸々いたのは実質日曜だけで、今回は天気も悪く行きも帰りも雨にたたられたが、実りはあった。
 というのは、向うでの古民家修復のための壁塗り作業に短時間だけど体験参加できたからで、新たな知り合いも増えて今さらながら自分の人生、今後についても考え直す機会となった。

 マス坊の本の倉庫と化した古民家は、山梨県北杜市須玉町の山里にあるのだが、その北杜市という市じたいは、平成の?大合併だかで、山梨県北部に点在していたちっこい町や村がいくつも集まって近年できたものだ。
 だからこの市は、山梨でも韮崎市から上の部分ほぼすべて、長野県に隣接する清里に至るまで網羅した巨大な「市」であって、八ヶ岳から駒ヶ岳など南アルプス山麓までも含んでいる。
 そのなかでもさらにいちばん外れというか山中に津金という集落がある。かつては津金町といったらしいが、今あるウチの古民家よりさらにまた山の中に入っていく。
 ウチは、高速のインター出入り口「須玉」から車で約30分程度、山道を登れば着けるが、津金の集落はまたさらに15分は余計にかかるほど奥地で、清里に向かう別荘地が点在する街道とも外れて本当のド田舎である。東京都で言えば、奥多摩よりさらに奥の丹波山に感じが似ている。
 しかしだからこそ、昔ながらの旧い農家がいくつも点在しているし、ここの観光の目玉は、明治・大正・昭和の三代にわたる小学校が遺っている「三代校舎」で、懐かしい昔の校舎は、博物館として、農産物直売所、レストランや宿泊施設として活用され、観光客に開放されている。※興味ある方は、お知らせ頂ければマス坊がご案内します。

 それで、今回は、街道筋にある、農家民宿なかやで、古民家修復のため土壁塗り作業のボランティア募集とのお知らせを地域のコミュニティFMで小耳にはさんで出向いた次第。