子猫あげます2019年07月25日 07時21分09秒

★マス坊の人生相談・① 子猫案件

 昔、70年代半ば頃の月刊漫画『ガロ』誌上に、あの嵐山光三郎が、読者からの悩み相談に答える「人生相談」欄を持っていた。※ちなみに後に村上春樹とのコンビで人気者となった故安西水丸も初めて知ったのは、嵐山氏関連のオモシロ連載のイラストであった。

 氏のことだから当然ながら、真面目相談にマジメに答えるというものではなく、どーしょうもないくだらない相談事に、偏見と冗談とウンチクで答えると言う「お笑い」コラムのようなもので、後の中島らもの「明るい悩み相談」に繋がるバカバカしくも面白い必見の読み物であった。
 その中で、あるとき、一読者から質問が届き、それには「ずっとこの欄を読んでるが、先生は、嵐山光三郎の人生相談と銘打ってるのに、常に相談を受けてばかりで、ちっとも自らの相談をしないじゃないですか!」とあって爆笑した。
 さすがの嵐山氏も、う~む、とその指摘に感心して、すぐさま自らの「悩み」を読者に相談していたと記憶するが、その相談がどんなであったか思い出せない。

 さておき、それに倣ってこれから折々、そのときどきの我マス坊の人生上の悩み事を「人生相談」していきたい。読み手の方からの「回答」があれば有難いが、なかろうとそれはそれでかまわない。
 よく言われるように、「相談事」というのは、人に話すこと等、外に出した段階で、たいてい五割方以上実は答えは定まっていて、後はそれに他者からの認証がどれだけ得られるかだけだとされる。ほんとうに悩んでいるときは、「相談」するまで至らない。
 何であれ、外に出すことが大事なわけで、悩みが解決しようとしまいと、内に籠って悶々と悩んでいるよりともかく外に、他者にも知らせていく。つまり書き記していく。


 まずは、猫案件である。実はいまウチは今春子猫がまた産まれてその数は実に七匹!!。大人猫も含めると何と計10匹。ずっと犬猫飼ってきた経歴の我でもこんなに猫が増えたことは生涯初の困る事態である。
 いったいどうしたものか。古本カフェは断念して、猫カフェを始めれば、という「回答」は、有り難いが、現時点では父もまだ存命、在宅なので店は開けられない。現実的解決策にはならないのであしからず。