これからの予定2019年11月04日 14時03分31秒

★11/20日(水)に、太田三造さんと東中野じみへんでライブやります。

 今日も晴れて暖かい。穏やかな秋の日である。
 先に書いたように、金のことは何とかなるだろうし、何とかしていくものだから、今はあれこれ考えない。超高齢の父のこともあり、こまかく予定立ててもその通りに進むとは思えない。
 ただ、日々その日ごとの生活があり、喫緊の予定、せいぜいひと月単位の「予定」はないと困る。
 今年も残すは二か月。本格的な冬が来るまではまだもう少し時間もあろう。ならばそのときまでまずは今月11月、一日一日確かな歩を進めていくことだ。
 そう、寒くなる前に、冬が来るまでにその支度を進めていこう。

 今週末に、北海道浦河から、我が恩師鈴木翁二さんが上京してきて、その土日にライブ&トークイベントがある。下北沢と高円寺。
 我も何をさておき顔出さねばと思っているが、今回はどちらか一日行けたら幸いという感じだ。時間はなくはないが、今は金が乏しくイベントの後後までお付き合いは何とも難しい。ともかく尊顔を仰ぎ見るだけで赦してもらおうと思っている。

 それとはカンケイなく、親友太田三造さんの計らいで、有難くもセンエツながらも彼のライブの前座兼進行役を務めさせてもらうことになった。11月20日に、東中野の「じみへん」である。
 時間は7時半頃からで、投げ銭制でまずは我が30分ぐらい露払いを務めることになりそうだ。話だけではもたないから、何曲か拙いギターとうたで時間埋めねばと考えている。まあ、歌いたいうたは何曲かある。

 国会前の集会やかけこみ亭では何回も歌ってはきたけれど、別の場所、それもライブハウスのようなところでやるのは、学生時代以来というか、大人になってからは初体験であろうか。
 このところの我が唄っている、作った人たちが亡くなってしまい今ではあまり歌われることが少なくなってしまった歌を中心に何曲か歌えればと思っている。

 我の苦境をあれこれ書いた。が、考えてみれば、今秋の台風、強風・大雨などでもっと大きな苦難の最中にいる人たちは大勢いる。一見平穏、幸福に見えてもその家庭内のじっさいは火の車、火宅の人もいるだろう。
 介護や借金の支払い、返済で頭痛めている人なんて星の数ほどいる。老後の人生だって潤沢な年金で悠々自適の人がどれだけいるものか。誰もがそれぞれの地獄を抱えて、それと向き合い何とかその日をやり過ごしている。違いますか。
 
 だからこそ、「うた」がある。そしてそこに「うた」がうまれる。
 我はこのところそうした思いにつよく囚われている。J・ポップで昨今流行りの薄っぺらい「応援ソング」ではない、ほんとうのうた、真実のうたをどれだけ思いを込めて歌えるかどうか、だ。こんな自分にそれが出来るのか。
 しかし、それもこれも自らが望むと望まざるに関係なく、天の計らいであるならば、その機会を精いっぱい生かしたい。

 太田さんとはこれからもできるだけ一緒に活動続けて、彼の素晴らしいうたをより多くの人たちに聴いてもらうべく前座的音楽活動を続けていきたい。
 うたはどこから来たか、はわからない。が、うたは常にそこかしこにある。そのことは間違いない。そしてそれを、どうライブの場に乗せることができるかだ。聴き手に届くかはまたその先の話である。
 聴き手がいようといまいとまずは唄うことだ。そう。どんな人生にもそこにはうたがあるのだから。自分にもうたがある。