いまが一番寒い。が、何とかここを乗り切れば2020年01月21日 18時52分21秒

★近況追記

 今日も晴れて陽射しは暖かったが、北風が吹き荒れ体感的にはかなり寒かった。さすがに「大寒」である。
 が、何はともあれ、ここを乗り切ればと今強く思う。

 私事だが、このところ経済的にも時間的にももうギリギリの状態となって、日々何とかその日をやり過ごすのだけで精一杯という状況が続いている。
 そこに加えていろいろ心配事も重なり、泣きたい気分というか、思う存分声上げて泣けたらどんなに楽かと思うが、それこそそんな時間もない。
 幸いにして調子崩していた父は持ち直してくれて今日もショートステイに行ってくれた。まったく有難いことだとつくづく思う。ここで父が倒れて新たな段階になってしまったらば我は処理能力オーバーで発狂していたか倒れていたかもしれない。

 いま、父を預けた夜、軽く今日初めてきちんと食べてパソコンに向かってる。
 今週末、25日の「月刊・共謀」コンサートのほうは、フェイスブックなどへの告知、出演者たちに連絡事項も含めてとりあえずほぼすべきことは終えた。
 後は、当日、観客、つまり「共謀」仲間がどれだけ来てくれるかだが、今はもう興行的なことは考えていないから、いかにそこに集った皆が一つの思いで盛り上がれるか、その出来如何しか心配していない。むろん一人でも多く参加者が増えて、「投げ銭」が多くなることを願ってはいるが。
 何しろ今年一年毎月やっていくのである。個人的にはとうぜん赤覚悟で、演者たちに最低限の「お車代」をお渡しするためにも自らの商売と生活再建に必死で頑張らねばならない。

 今、冬だが、自分にとって今年は、人生いちばんの大変な転機の年だと覚悟している。この「危機」を乗り切れれば、素晴らしい人生が待っていると信じて、まずはこの冬を乗り越えていく。
 そんなで、ブログもなかなか更新できないと思う。昔のように、自由気ままに与太をだらだら書き記せた頃が懐かしい。いまは、ほんとうに時間がない。もう日々生きていくだけ、その日をやり過ごすだけで一杯いっぱいだ。まずは、すべては25日を無事に盛況のうちに終えてからだ。
 神は我を見捨てないでいてくれるか。