「月刊・共謀」コンサート3月の回を画像で報告2020年04月01日 23時40分50秒

ソウブラ中心にフィナーレのシーン
★出演順にアップしていきます。

 季節の変わり目、それも春爛漫の四月である。今日から四月、新しい年度となった。
 が、今年の春はいつもとは違っている。週末でも都心部、繁華街には人が少ないし行楽地は全国どこも閑散としているようだ。
 出歩く人が少ないのも全てはコロナウイルス感染蔓延のため「自粛」「自粛」であり、「緊急事態」「国難」「都市封鎖」とか不穏な言葉が飛び交っている。
 ※余談だが、どうして小池都知事は、日本人である都民に向けての会見で、耳慣れない英語表現をやたら用いるのであろうか。「オーバーシュート」と言われても意味がわかる人はごく僅かであろう。
 以前から感じていたが、たぶんこの人は自分は頭がいい、外国語に堪能であるという自惚れがあって、それを鼻にかけてこうした横文字言葉を多用するのではないか。大事なことは老人から子供にまで誰にでも伝わるようわかりやすく説明すべきで、それを放棄している時点でこの方は為政者の資格がない。
 そして上からは「不要不急の外出」「夜間の外出」は避けるよう、「要請」という名の圧力が強く出ている。

 そうした情勢の最中、先月の回、2月のときも開催すべきかやや迷ったが、今回はさらに「中止」という同調圧力が強まる中、ここ谷保かけこみ亭では、その自粛の週末に、コンサートが開催された。
 一つは28日の土曜日の我が企画し責任負う『「月刊・共謀」コンサート』であった。※翌日の日曜には、我らが館野公一企画で『語り歌の継承』コンサートが雪降る中無事予定通り行われた。
 少なくて誰も来なくても、あるいは多くて「密集」しても困る客の入りは、どちらもほどほどの盛況となり、できる限りの感染拡大防止の対応策も踏まえたことでクラスターなるものは起きないと信じる。
 画像を見てのとおりその場は「密集」してはいないのだから百合子も晋三もご安心頂きたい。

 なお、拙ブログは毎回一枚づつしか画像はアップできないので、出られた方をそれぞれ2枚程度2回に分けて上げていく。都度コメントをいちいち付けていると時間かかるので後ほど「説明」はまとめて載せたい。
 ※ちなみに今回は、マスダのカメラの調子が悪く、助っ人として三留まゆみさんに特別にスチルお願いした。モノクロの写真は全て三留撮影。

 というわけでどうかご笑覧頂きたい。もしアップされて問題ある方はお知らせ受ければすぐ削除いたします。

3月の回を画像で・12020年04月02日 11時26分37秒

★オープニングの「ケ・サラ」をペヒータさんと

3月の回を画像で・2-12020年04月02日 11時29分14秒

回を重ねて良い味出てきました!
★ペピータ

3月の回を画像で・2-22020年04月02日 11時36分24秒

ペピータさんのステージに芸達者な二人が共謀
★ペピータ&館野公一(奥)、太田三造(手前)

3月の回を画像で・3-12020年04月02日 11時43分55秒

毎度おなじみ、パーカションの槇篤(右)と
★館野公一 with槇篤

3月の回を画像で・3-22020年04月02日 11時52分35秒

★館野公一

3月の回を画像で・4-12020年04月02日 11時53分55秒

スタンドの下の写真の人は亡き高坂一潮
★志万田さをりwithぼけまる

3月の回を画像で・4-22020年04月02日 13時21分30秒

★志万田さをり 手前は太田三造

3月の回を画像で・5-12020年04月03日 08時26分47秒

奥主榮と太田三造(右)
★休憩挟んで第二部スタート

 やや長めの休憩後、第二部が始まった。
 今回の「共謀」コンサート、前回迄のときのような当日、もしくは直前いきなり初出演の「飛び入り」参加はなかったが、次回4月の回に向けて「予告編」的に次回に出られる方々がショートタイムで登場した。
 その4/26日「詩とフォークソングの共謀」の回に出演予定の、詩人の奥主榮とシンガー太田三造である。
 詩人は、自らの詩を朗読し、太田三造は一曲だけだが、その奥主氏の詩に作曲した作品「ひとりぼっち」を歌唱した。これはなかなか名曲なので、ぜひ次回のとき傾聴して頂きたい。

3月の回を画像で・5-22020年04月03日 08時46分50秒

そう、まさに「日本はいま戦争をしている」に共感!!
★奥主榮