やっと鬱から抜け出したような ― 2023年10月23日 23時21分37秒
★年内、ともかくコンサートを成し終えて
私事だが、先日来あるきっかけで突然鬱に陥り、日々最低限のどうしてもやるべきこと以外、何一つやる気も、すべきこともできずウツウツとしていた。
が、やっと気持ちも体調も戻ってきたので、今さらながら気持ち新たに頑張らねばと思う。コンサートまで、もう時間残り少ないではないか。
気がついたら、もう今月10月も20日過ぎて、残すは一週間である。月の頭はまだ真夏の暑さで、強い陽射しが照りつけてTシャツ一枚でいたのに、今は朝晩は上着をかなり着こまないと風邪ひきそうなぐらい気温は下がってきた。
夜も夏の薄掛けのままでは寒くて、冬用の布団を出したところだ。
わずか一か月どころか、一月もしないうちに、今月は夏から秋、そして冬へと季節は急激に進み、11月は紅葉、落葉の本格的な冬の訪れであろう。
誰かが言ってたが、近年は四季はなくなり、春と秋は極端に短い、夏と冬だけの二季となるとのことだが、まさに今年はそれを実感している。
こうして毎年、地球温暖化の影響かはともかく、春先から真夏日が始まり、それが秋となるはずの10月頃までも続くのならば、我々はその新たな季節の変動にどこまで対応できるのであろうか。
むろん冬もまた温かいのだろうが、それでも夏の恰好のままではいられるはずもないし、やはり相応の防寒対策、暖房の支度もしないとならない。
ともあれ、夏と冬しかない、それも夏がやたら長いということは、春と秋の過ごしやすい温暖かつ快適な季節が短くなるということで、それはまたとてつもなく冷房代などの電気料金がかかるということにほかならない。
我のような体力なしの、しかもろくに収入のない困窮者にとって、ますます生きづらくなることは間違いないわけで、いかにその過酷な環境下、体調崩さず生き延びていくか、まさにこれからこそ正念場であろう。
天候など異常気象だけでなく、さらにそこからの食糧危機に加えて、大地震や豪雨水害、旱魃、山火事等の自然災害ではない人間同士の紛争や軍事侵略なども多発して今世紀はますます地球上の生物すべてにとって生き辛い大変な時代となってきている。
果たして、人類も地球もこのまま何とか無事に次の世紀を迎えられるのであろうか。
残念ながら、人類全滅はともかく、この文明は近く終焉を迎えるだろうと我に思えてきた。どう楽観的に見ても、迫りくるこの危機を乗り越える術を今の人類が自ら見いだせるとは思えない。
が、我はその前にもうこの世にはいないだろう。まさに洪水よ、我が亡きあとにに来たれ、としか言いようがない。
むろん今まだ生きている我らが成すべきことは当然たくさんあるのだが。
今さらだが、そうした我が亡きあとに残る人たちに向けてこのブログは「遺言」の気持ちで書いていくことにしていこう。
私事だが、先日来あるきっかけで突然鬱に陥り、日々最低限のどうしてもやるべきこと以外、何一つやる気も、すべきこともできずウツウツとしていた。
が、やっと気持ちも体調も戻ってきたので、今さらながら気持ち新たに頑張らねばと思う。コンサートまで、もう時間残り少ないではないか。
気がついたら、もう今月10月も20日過ぎて、残すは一週間である。月の頭はまだ真夏の暑さで、強い陽射しが照りつけてTシャツ一枚でいたのに、今は朝晩は上着をかなり着こまないと風邪ひきそうなぐらい気温は下がってきた。
夜も夏の薄掛けのままでは寒くて、冬用の布団を出したところだ。
わずか一か月どころか、一月もしないうちに、今月は夏から秋、そして冬へと季節は急激に進み、11月は紅葉、落葉の本格的な冬の訪れであろう。
誰かが言ってたが、近年は四季はなくなり、春と秋は極端に短い、夏と冬だけの二季となるとのことだが、まさに今年はそれを実感している。
こうして毎年、地球温暖化の影響かはともかく、春先から真夏日が始まり、それが秋となるはずの10月頃までも続くのならば、我々はその新たな季節の変動にどこまで対応できるのであろうか。
むろん冬もまた温かいのだろうが、それでも夏の恰好のままではいられるはずもないし、やはり相応の防寒対策、暖房の支度もしないとならない。
ともあれ、夏と冬しかない、それも夏がやたら長いということは、春と秋の過ごしやすい温暖かつ快適な季節が短くなるということで、それはまたとてつもなく冷房代などの電気料金がかかるということにほかならない。
我のような体力なしの、しかもろくに収入のない困窮者にとって、ますます生きづらくなることは間違いないわけで、いかにその過酷な環境下、体調崩さず生き延びていくか、まさにこれからこそ正念場であろう。
天候など異常気象だけでなく、さらにそこからの食糧危機に加えて、大地震や豪雨水害、旱魃、山火事等の自然災害ではない人間同士の紛争や軍事侵略なども多発して今世紀はますます地球上の生物すべてにとって生き辛い大変な時代となってきている。
果たして、人類も地球もこのまま何とか無事に次の世紀を迎えられるのであろうか。
残念ながら、人類全滅はともかく、この文明は近く終焉を迎えるだろうと我に思えてきた。どう楽観的に見ても、迫りくるこの危機を乗り越える術を今の人類が自ら見いだせるとは思えない。
が、我はその前にもうこの世にはいないだろう。まさに洪水よ、我が亡きあとにに来たれ、としか言いようがない。
むろん今まだ生きている我らが成すべきことは当然たくさんあるのだが。
今さらだが、そうした我が亡きあとに残る人たちに向けてこのブログは「遺言」の気持ちで書いていくことにしていこう。
最近のコメント