これまでのこと、これからへの思い① ― 2024年01月23日 10時54分57秒
★ようやく元の「どん底」に戻った。
机上のモニター画面部(ハードディスクなどの本体一体型)とキーボードが分離している我の富士通のパソコンは修理終えて一昨日戻ってきた。今、それでこのブログを書いている。
前回の東芝のパソコンのように、ハードディスクも何もかもがクラッシュしてしまい、メーカー工場に持ち込んだものの修理のしようがなく、ただそのまま返されたのとは違い、今回は、本体内部は無事で、モニター画面部だけを交換した。元通り使えるようになって本当に良かった。助かった。やれやれである。
が、予想より法外と思える代金が発生して、迷い泣いた。
その額や内訳については後ほど記すが、まずは、去年2023年について書き残しておきたい。
ごくごく私的なことなので、我に関心ない方は、読む必要がないし、よけいなご意見や気遣い、あるいは嫌がらせはしないでもらいたいと願う。
誰にでも人生には苦難の年はあるとは思うが、我にとって、昨年こそがこれまで生きてきて生涯最大の苦難・困難の年であった。
何度も今が最低最悪、ここがどん底だと思うとまたさらにそこに新たなトラブルや問題ごとが発生し、全てに行き詰り何一つできなかった。ただただ状況は悪化するのみだった。
それでも何とか年が明けて、新たな年2024年となって、元旦のブログにも書いたが、本当に今年こそは、と期するところもあった。
が、元旦の夜からまたパソコンの画面が白くなったり昔のテレビが壊れたときみたいにチカチカ点滅を繰り返しはじめ、とても使用は不可能でもはやこれは修理に出すしかないと決意した。
2日付けのブログは、そのよく見えない画面に顔を近づけてかなり苦労して読み手の方への連絡だけは何とか書き上げることが出来た次第。
で、正月休み明けにメーカーの修理担当部に電話して、日曜に日通の集荷が来て福島だかどこかの整備工場に運び込まれた。
当初のはなしでは、まだメーカーの保証期間内だから、特にこちらが何か不具合を起こすようなことなどしないで起きた自然故障ならば無償で修理できるとのことだった。
もちろん、ぶつけたり倒したり、水が被ったりなど人為的な故障原因となることはこちらには心当たりはなかったから、運搬費も含めてタダで直るだろうと思ってたしそう期待してた。
ただ一つ心配だったのは、モニター画面の不具合だけでなくハードディスクなどからの異常・故障が原因で、それの修理交換だと、今そのパソコンに入ってるデータやアプリなどはたいてい全てリカバリ、つまり消去されてしまうだろうから、何よりもそれを危惧した。
もちろん録り溜めた画像や映像などは、外付けのハードディスクにほぼ移してはあったが、コンサートのフライヤーなど我が書いたり作成したものなどは全部ではないし、何よりまた設定から一切全部を新たにやり直すのは途方もない大変かつ面倒な事だと思えた。
で、二週間近くたち、このまま問題なくそのパソコンは無償で修理終えて戻ってくるかと期待してたら、先週あけに修理部署から電話があり、モニター内部に水濡れが確認されたのでその画面パネルなどを交換、修理するのに経費は9万7196円だと告げられた。
絶句して返答に迷い悩んだ。その金額ならば、安いノートパソコンなら2台買えるのではないか。
しかし、確認したらパソコンの本体内部は異常はなく、モニター部だけ交換すれば問題なくこれまで通り使えるはずと確約されたので、修理交換を依頼した。
思わぬ出来事が起きたときなど、~で泣いた‼!とか、人はよくそう口にしたり書いたりもするが、その電話を切った後、ほんとうに涙が出てきた。
告白すれば、実はこのところ唯一の生業である、Amazonマーケットプレイスでの古本販売のほうも故あって昨年11月から休止していて、我はいま全くの無収入なのである。
それでも日々食費も含めて、金はイヤでも出ていくのだから、ひたすら残り少ない貯金を取り崩して何とかしのいでいた。
そこにまた新たに10万近くのパソコン修理代が発生したのだ。
しかし、それもこれもまだ生きて行くため、我が生き続けるための「保険」というか、必要経費だと考えなおして、気持ちを切り替えた。泣いても悩んでも仕方ない。
今、そのパソコンでブログを再開して、ようやくまた元の「どん底」状態に戻った気がしている。そう、状況は何一つ改善も進展もしていないが、やっとパソコンだけはまた元通り使えるようになったのだ。
机上のモニター画面部(ハードディスクなどの本体一体型)とキーボードが分離している我の富士通のパソコンは修理終えて一昨日戻ってきた。今、それでこのブログを書いている。
前回の東芝のパソコンのように、ハードディスクも何もかもがクラッシュしてしまい、メーカー工場に持ち込んだものの修理のしようがなく、ただそのまま返されたのとは違い、今回は、本体内部は無事で、モニター画面部だけを交換した。元通り使えるようになって本当に良かった。助かった。やれやれである。
が、予想より法外と思える代金が発生して、迷い泣いた。
その額や内訳については後ほど記すが、まずは、去年2023年について書き残しておきたい。
ごくごく私的なことなので、我に関心ない方は、読む必要がないし、よけいなご意見や気遣い、あるいは嫌がらせはしないでもらいたいと願う。
誰にでも人生には苦難の年はあるとは思うが、我にとって、昨年こそがこれまで生きてきて生涯最大の苦難・困難の年であった。
何度も今が最低最悪、ここがどん底だと思うとまたさらにそこに新たなトラブルや問題ごとが発生し、全てに行き詰り何一つできなかった。ただただ状況は悪化するのみだった。
それでも何とか年が明けて、新たな年2024年となって、元旦のブログにも書いたが、本当に今年こそは、と期するところもあった。
が、元旦の夜からまたパソコンの画面が白くなったり昔のテレビが壊れたときみたいにチカチカ点滅を繰り返しはじめ、とても使用は不可能でもはやこれは修理に出すしかないと決意した。
2日付けのブログは、そのよく見えない画面に顔を近づけてかなり苦労して読み手の方への連絡だけは何とか書き上げることが出来た次第。
で、正月休み明けにメーカーの修理担当部に電話して、日曜に日通の集荷が来て福島だかどこかの整備工場に運び込まれた。
当初のはなしでは、まだメーカーの保証期間内だから、特にこちらが何か不具合を起こすようなことなどしないで起きた自然故障ならば無償で修理できるとのことだった。
もちろん、ぶつけたり倒したり、水が被ったりなど人為的な故障原因となることはこちらには心当たりはなかったから、運搬費も含めてタダで直るだろうと思ってたしそう期待してた。
ただ一つ心配だったのは、モニター画面の不具合だけでなくハードディスクなどからの異常・故障が原因で、それの修理交換だと、今そのパソコンに入ってるデータやアプリなどはたいてい全てリカバリ、つまり消去されてしまうだろうから、何よりもそれを危惧した。
もちろん録り溜めた画像や映像などは、外付けのハードディスクにほぼ移してはあったが、コンサートのフライヤーなど我が書いたり作成したものなどは全部ではないし、何よりまた設定から一切全部を新たにやり直すのは途方もない大変かつ面倒な事だと思えた。
で、二週間近くたち、このまま問題なくそのパソコンは無償で修理終えて戻ってくるかと期待してたら、先週あけに修理部署から電話があり、モニター内部に水濡れが確認されたのでその画面パネルなどを交換、修理するのに経費は9万7196円だと告げられた。
絶句して返答に迷い悩んだ。その金額ならば、安いノートパソコンなら2台買えるのではないか。
しかし、確認したらパソコンの本体内部は異常はなく、モニター部だけ交換すれば問題なくこれまで通り使えるはずと確約されたので、修理交換を依頼した。
思わぬ出来事が起きたときなど、~で泣いた‼!とか、人はよくそう口にしたり書いたりもするが、その電話を切った後、ほんとうに涙が出てきた。
告白すれば、実はこのところ唯一の生業である、Amazonマーケットプレイスでの古本販売のほうも故あって昨年11月から休止していて、我はいま全くの無収入なのである。
それでも日々食費も含めて、金はイヤでも出ていくのだから、ひたすら残り少ない貯金を取り崩して何とかしのいでいた。
そこにまた新たに10万近くのパソコン修理代が発生したのだ。
しかし、それもこれもまだ生きて行くため、我が生き続けるための「保険」というか、必要経費だと考えなおして、気持ちを切り替えた。泣いても悩んでも仕方ない。
今、そのパソコンでブログを再開して、ようやくまた元の「どん底」状態に戻った気がしている。そう、状況は何一つ改善も進展もしていないが、やっとパソコンだけはまた元通り使えるようになったのだ。
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