みほこんと太田三造の「共謀」ライブが5/19日、東中野じみへんで。2019年05月16日 17時01分09秒

みほこん自作のフライヤー転載
★魂の一番深い所に響くうた、を。

 日本のフォークソングならずとも、ずっと考え続けていることがある。いったい歌とは何かということだ。
 むろん、商業的にヒットして、売れて皆に聴かれ唄われるうたも多々ある。多くの人はそれがうただと思っているだろう。いわゆるときどきの代の流行歌、ヒットソングである。
 しかし、本当のうたとは、そんな軽い上っ面のものではなく、もっと深い「魂」の部分から出て、他者の魂へ届くものではないか。
 ソウル、という音楽ジャンルがあるが、ブルースにしろジャズにしろ、元々は、そうした人それぞれの悩み、怒り、苦しみ、そして嘆きや怒りが、ごく自然に口から出てメロディを伴い、やがては「うた」として形になって、それを聞いた人々の心に届き、唄い継がれるようになっていく。それが「うた」なんだと我は考える。むろん楽しいことも喜びもまた。

 今回、みほこんと出られる太田さんは、若く見えるが60年代末から音楽活動を始めて、中津川フォークジャンボリーにもリアルタイムで参加された長い長い音楽歴を持つ。
 そして全国各地をギター抱えて放浪し、各地で様々な人と出会い、三里塚や西成区あいりん地区、釜ヶ崎などにも身を置き、そこでの事件や出来事を見聞きし、それらをうたとして語り歌ってきた。
 だから彼の唄声は、とてつもなく深く重く、聴き手の心に突き刺さるように響く。ギターも唄のスタイルも昔ながらのそれで、我はかつてはこうしたシンガーは各地にいたと記憶するが、もう現存している人は彼以外知らない。
 非礼を承知で記せば、ある意味、フォークソングの希少絶滅種であり、無形文化財、国の認めない人間国宝である。※ちなみにその1号は、高田渡、2号は、さこ大介、そして3号目が彼だ。
 
 そんな彼と奇縁あって知り合い、かれこれ10年以上過ぎた。彼は常に若々しくフットワーク軽い人だから、いつしかあたかも同世代の友人のごとく、気軽に気安く扱い付き合ってきてしまった。
 しかし、じっさいは真に凄いうたを数多く知り内面に持ち、それをしつかり歌うことのできる稀有な唯一無比のシンガーであった。
 そんな彼の真の実力、深い歌の世界に惹かれて、今回はみほこんが、彼を東中野のじみへんでライブで「共演」の場を持ちかけてくれた。有難い機会だ。そう、本来は積年の恩義ある我こそがもっともっと彼をしっかりブッキングしなければならなかったのだ。

 このところ自分の非情さ、薄情さに今さらながら気づき情けなく思う我だが、太田さんとみほこんという、我にとってとても大切な、常々お世話になっている方々のジョイント=「共謀」ライブである。何をさておき駆けつけ応援せねばと思う次第だ。
 この機会に一人でも多くこの二人の魂の歌声を聴き知ってほしい。

生涯最高の熱く濃いコンサートを成し終えた。2019年05月06日 00時58分01秒

★が、興行的にはやはり失敗。しかし何の悔いもない。

 日付は変わったが今さっき帰って来た。今日のかけこみ亭での「共謀」フォークジャンボリー、延々6時間を越す超ロングの、総勢10数組を上回るシンガーが出る大きな催しは先ほど9時半過ぎに終わった。
 それから打ち上げで皆と熱く語らい、11時過ぎの南武線で、さらには五日市線の最終で無事家に帰れた。
 一言でいうと、ここまで熱く盛り上がったコンサートは記憶にない。自分が声かけて協力願った人たちばかり集めたからだが、ここまで盛り上がるか、である。すべてが濃い人たちの予想以上の熱く激しい「共謀」ぶりであった。
 もう、各出演者それぞれの出番ごとに、フィナーレのそれのような激しく熱い盛り上がりを見せて、企画した者自身、ちょっとこれでは最後まで気持ちと体力が持つか心配になる程であった。
 今まで自らの企画した以外も含めて様々なコンサート、ライブを観続けてきた我だが、予想外、未体験と思えるほどの熱くものすごいノリのコンサートとなった。そう。信じられないほど素晴らしいコンサートであった。

 ただ、残念ながらやはり予想し怖れていたことだが、観客は、出演者総数を上回るかどうか、といった入りで、最後の方でかけこみ亭関連の方がやっとまとまって来てくれたが、収益、つまり「投げ銭」そのものの額は、残念ながらも今までの「共謀」コンサートでいちばん低い結果となった。
 しかしそのことに悔いはないし、今回は、予め、出演者各自ごと、自分が何とか出せる、ほぼ最低限の交通費ほどの「寸志」は用意していたから、それを渡してご容赦頂いたが、これが現実なのである。情けない限りだが。

 興行として冷静に考えれば、そもそも「投げ銭制」、つまりフリーカンパ的形式で、これだけの人数が出演するコンサートを企画して興行として成り立つわけがないではないか。よほど気前のいい人は別にして、大概千円札一枚といったところなのだから。これも安倍政権の偽装された好景気の結果であろう。
 それは事前からわかっていたことだし、それでもこのビッグイベントをこの大型連休にやりたい、その意義と価値があると考えて始めたことだから。※はっきり書けば、春一の風太への個人的リベンジから来ている。
 つまりそもそも無理ある企画、設定のうえでのことで、それでも我はこれまで関わって頂いたミュージシャンたちに声かけて、地元で今回の「共謀」ジャンボリーを企画したのだった。ほんまのバカである。

 昔聴いた関西の楽曲のタイトルに、「負けると知ってて博打をしたよ」ってのがあったと思うが、つまりそういうことで、絶対興行として成り立たないことを俺はやったのだ。そして、やはり案のじょう観客は出演者の数も入らず、我はあらかじめ用意した「交通費」ほどの出演料を出られた皆さんにお支払いした次第。まったくもって申し訳ない。もっと大勢の観客が来られれば上乗せも考えていたが、やはり無理であった。

 でも、ほんとに素晴らしいコンサートであった。出られた誰にも心から感心した。当初の予定にはなかったみほこんも飛び入りで参加してくれたし、長時間で大変であったが今終わってしまえば、何かものすごく楽しい夢を見たような気分でいる。これは現実だったのかという感じがしている。

 つまりそもそも絶対赤字のイベントを無理を承知で企画してしまったことなのだから、せめてもう少し観客が来てくれればという悔いはあるけれど、我が声かけお願いした出演者の方々は、期待以上の素晴らしい「仕事」をしてくれた。ならば「興行」的なことはさておきこれは大成功ではないか。
 はっきり言う。こんな素晴らしいコンサートがすぐそこでやってたのに、来ない人が悪いのである。もったいないことをしたことに気づきもしないのだ。つまりその人にとっての「音楽」とはそれだけのものでしかないということでありそもそも縁がなかったのだ。ならばそれはそれで仕方ないではないか。

 むろん世間に向けて宣伝告知、その努力が足りなかったという責は問われようが、本当に濃くて熱い、ちょっと信じらない程素晴らしいコンサートはそこで成し終えた。
 我マスダは企画者として心から出られた皆さんに感謝し、彼ら全員を誇りに思う。企画者としての誇りとは、つまるところ自分の眼鏡に狂いはなかったということだ。
 むろん午後から長時間拘束して、しかも微々たる額の出演料しかお渡しできなかったのだからただ心苦しく申し訳なくも思う。毎度ながらいくつか失敗、失態もあった。しかし、もし我らの「音楽」というもの、このコンサートの趣旨がわかっている方ならば、こうした「場」の持つ意味、それを企画する者の気持ちはご理解頂けると信ずる。
 
 何より励まされたのは、終わって打ち上げのとき、出演者の一人から、マスダがやろうとしていることは、興行ではなくムーブメントなのだから、との有難い言葉をもらったことだ。
 そう、興行というその場の儲けなど刹那的なことはそもそも目的にしていない。それ以上に、こんな時代に熱く良い確かな音楽を唄い演奏する、我が出会い認め応援するミュージシャンたちを一同に集め、彼らを繋ぎ、そこからまた新たなネットワークを築くことこそ、つまり志ある仲間たちの「共謀」こそが目的で、その場をつくる役割が我の使命なのだった。
 彼らもそれに十二分以上に応えてくれた。ならばもうそれだけで良いじゃないか。
 
 というわけで、先にも記したがこれでしばらくは企画活動はお休みとしたい。再開の次回は夏の参院選後、秋口となってから御大中川五郎を迎えて、『五郎と共謀コンサート』だ。詳細は後ほどお知らせいたします。共演は今回の「共謀」ミュージシャンズだ。

 今はただ関わって頂いた全員、全てに感謝、という気持ちだ。この場を借りて、ビデオ撮影のOさん、Fさん、機材を事前に運んでくれたIさん、受付担当してくれたMたん、その他来られたお客様方に心から御礼の気持ちでいっぱいだ。我一人では何一つできなかった。我は真に幸せ者だ。神はそこにいてくれた。

いよいよ明日5日、かけこみフォークジャンボリー開催2019年05月04日 23時50分47秒

★どうかたくさんのお客様が来ますように。

 東京多摩地方は今日も天気が不安定で、朝は晴れて暑いぐらいだったのに、午後から曇ってやがて雷が鳴り出した。

 我は、パソコンで明日用の簡易なプログラムの版下を作ってたのだが、しだいにl雷鳴が近づいたので中途で断念して電源落とした。
 以前、家のイチョウの木に落雷があり、電気製品はかなり被害受けたことがある。もしまた雷が落ちたら停電騒ぎではなく、データも含めてパソコン自体が壊滅的被害を受けてしまう。強い雨も降り出した。どこそこでは雹も降ったとか。
 そんなで、作業は中止して、いったん横になり、夕方起きたら、まだ遠雷が聞こえて雨もまた降り出した。

 それから何とか腰すえて、A判用紙ペラ一枚だが、表面だけ完成させて、まずその面だけ印刷してたら紙詰まりを起こして、ノズルチェックと目詰まりクリーンを何度も繰り返してもなかなか綺麗に印刷できない。
 そうこうしているうちに手持ちの黒のインクは1本だけとなっていることがわかり焦った。あちこち探したが予備の替えはないのである。
 でもかろうじてギリギリ予定数分は、裏表とも印刷できた。もしかしたら明日朝いちばんで駅前の大手電機屋に純正インクを買いに走り、それから大慌てで印刷することになるかと心配したが、かろうじて足りた。
胃が痛くなる思いである。何で今さらながらこうなるのか。

 今日出かける予定も実はあったのだが、体調も風邪気味だったので、明日に備えて大事をとって中止にしてやはり正解だった。天候は予測できないし、雨の後はまた急に寒くなって来て、今も鼻水垂らしている。
 しかし、何とか日付が変わる前にはプログラム表は完成・印刷し終えられたので、今晩は風呂入って体温め枕高くして眠れると思える。

 我は不安神経症でもあるから、先日見た夢では、コンサートが始まってミュージシャンたちは勢ぞろいしているのにお客は一人も誰も来ないという「悪夢」にうなされた。
 でもほんと、出演者のほうが総数にして観客より多いことだって現実としてあり得るわけで、今回の企画、見る側としては多彩な顔ぶれが次々出て来ていろいろ楽しめ非常にお得だと思うけれど、企画側としては不安でならない。それに見合う数の観客が来るかだ。
 我は、かつて浅草木馬亭で不入りの大失態しでかしたこともあるので、それはトラウマになっていると今また気づいた。今回もまた自腹切ることになろうか。それもまた良しと。

 しかし、ともかく明日は、素晴らしい音楽仲間たちとまず我自身がとことん楽しむつもりでいる。時代が平成から令和に変わったからではないが、我にとって今回である意味一つの節目として、こうした企画活動はここいらでしばらくひかえようと思っている。
 その意味でも今回はこれまでの集大成として、大いに楽しく満足のいくものにしたいと願う。来られた方は絶対に満足できる最良最高のコンサートにしていく。このメンバーならそれが間違いなく出来るのだから。
 あとはただ神に祈るだけだ。一人でも多くの皆と「共謀」できますように。もう何も怖れない。一人ではないのだから。

超大型連休の5/5日は、ぜひ谷保のかけこみ亭「共謀」フォークジャンボリーへ2019年04月28日 21時57分50秒

★また、次があると思うなかれ

 前代未聞の10連休のゴールデンウィークが始まった。皆さんいかがお過ごしであろうか。
 この機会に、家族で海外旅行へ、という豊かで恵まれた御仁もいるかもしれないが、拙ブログの読み手の方は、失礼だが、おそらく大方通常通り、もしくは特に予定もなくこの長い休みを持て余しているかもしれない。
 まあ、日ごろお忙しい方にとっては、自宅で身体を休める良い機会かと思うが、いろいろ公共機関や病院なども休みとなるので存外不便な「休暇」であろう。
 その我は、幸いのことに父は休みなく通常通りに施設に適宜行ってもらえるので、問題の5/5日も、父のことに煩わされずコンサートに専念できるのは有り難い。翌日の夕方まで施設に預かってもらえるので。

 さておき、何故か街には、オメデタイ気分というか、祝賀ムードが何となく漂っている。テレビも平成回顧の特番ばかりで、明後日4/30日、平成最後の日には、20世紀から21世紀に変わった、1999年の大晦日の二千年代の始まりの時みたいに、何かカウントダウンの催しでもあるのであろうか。それで何で国民は喜び騒ぐのか。
 元号制度に特に異論はない我ではあるが、きわめて不満抱く賛同できない不気味な新元号「令和」への移行が、特に目出たいとも有難いともちっとも思えない。が、日本人は常にお祭り騒ぎが好きで、それに便乗しないと「遅れてる」、取り残された気がする横並びの国民性だから、何だかわからないけど政府主催ゆえお祝いせねば、とコーフン気味なのであろう。バカバカしいというしかない。そしてそれが安倍政権への高支持率へ繋がるのか?

 ともあれ、その長いお休み、もしお時間ある方は、終わり近くの5/5日の子どもの日、谷保の駅前のかけこみ亭で開催される、我マスダが企画進行担当「かけこみ共謀フォークジャンボリー」へ、ぜひぜひ足をはこんで頂きたい。
 基本的に、チャージは「投げ銭制」で、つまり入場料は強制されないコンサートで、超豪華なメンバーが総勢10数組も次々と登場する、いわば、かけこみ亭版「春一番コンサート」が開催される。

 2017年春に、「共謀罪」が強行的に成立してから、我は音楽仲間たちと「共謀」して、護憲と反戦平和のための歌い手たちによる「共謀」コンサートを定期的に企画・開催して来た。
 その第1回目の2017年8月11日、メインに李政美+矢野敏弘を迎えて以後、中川五郎、ながいよう、よしだよしこ、なにわのてつ、ケニー井上他豪華シンガーたちをお招きして回を重ね、番外編も含めれば「共謀」コンサートは間もなく10回目近くとなる。
 今回は、おもむきを変えて、あえてそうした世に知られたベテランシンガーたちは抜きにして、我が認める実力派、異能ミュージシャン、本格派シンガーたち中心で、日中からのロングコンサートを企画してみた。開演は午後3時ジャストで始める。
 おりしも大阪では、風太の春一番が開催中であることだし、倣って我もここ東京多摩地域でもそうした多彩かつ多様なシンガーたちが勢揃いするフォークコンサートを考えてみたという次第だ。そう、我は春一出入り禁止の身であることだし。これはリベンジでもある。

 我自身は、歌い手には身分的な上下のランクなどないと考えるし、有名無名は問わず真に良いシンガー、確かなうたを唄うシンガーしか関心はなく、そうでなければ自分が企画するコンサートに招聘はしない。
 この「共謀」コンサートは、これまでも巧い下手とか関係なく、コンサートの趣旨と同じ思いを持つ、この時代をうたい映し出す、確かなうたを唄う良いシンガーたちだけを出演お願いして来た。そこに上下関係は存在しない。
 ただ、そうは言っても、やはり音楽活動歴の長い、世に知られた名のある年長のシンガーはどうしてもメインに据えねば失礼にあたるし、観客も当然、その方たちをお目当てに来られることになる。
 そしていきおい他のシンガーは前座的扱いの出順となってしまう。それは仕方ないことだが、コンサート自体のコンセプトを考えれば流れに常に制約ができる。回を重ねるうちにコンサートの本来の趣旨からすればそれは不自由な気がしてきた。

 それで今回は、これまでこのコンサートにご参加頂いた皆さんに、全員同列同等として、オムニバス盤のレコードのように持ち時間も等しく順不同で出て頂こうと考えた。
 ただコンサートの流れとして、勝手ながらトリ、ラストの出番は誰とするかとかはこちらに決めさせてもらうことにした。他は、全体の流れと彩りとご当人の希望を優先して、前座とかメインとか抜きで順不同で出てもらうつもりでいる。
 また、長いコンサートのため、前半、後半と午後6時を境に、二部構成としたが、前半にだけ出られるシンガーは、後半に来られた観客は観る機会がないわけで、それもまた不公平となろうか。
 で、ならば本人の意向と確認のうえ、全員ではないけれど、持ち時間を二分割して一部と二部に二回に分けて出て頂くシンガーもアリとしてみた。※おおまかな出番順のプログラムは、別の回で発表します。

 我としては、観客には、終日のんびり腰据えて、最初からラストまで全員の全ステージをご覧頂きたいと願うが、そうなると6時間ともなるわけで、やはり気楽かつ気軽に、出たり入ったり、短時間でもご来場いただくのでも構わない。
 ともあれ、素晴らしいシンガーが一堂に会するかつてない機会であり、ぜひぜひ最初から最後まで、次はどんな歌い手が出るのかと楽しみにご参加頂ければと心から願う。フォークジャンボリーとは、そもそもそうしたものなのだから。絶対に飽きさせないと確約する。お笑い系からシミジミ本格派、さらにはノリノリのロックバンドまで多種多彩な素晴らしい顔ぶれをお招きした。

 たぶん、こうしたメンバーでの集いはもう二度とできないし、我も関われるかわからない。自分としては、興行的に大失敗に終わった2010年の「両国フォークロアセンター40周年コンサート」以来の大人数ビッグイベントである。
 願わくば出演者の数以上何倍もの観客が来られることを切に祈る。観客が少なければ、出演者それぞれの交通費も出ない。いくらコンサートの趣旨に賛同の上で、といっても一日拘束されて、ロハではあまりに情けないではないか。我としても心苦しい。
 五月雨式でもともかくお客様も入れ替わり立ち代わり次々と一人でも多くご参加願いたい。

 強権極悪私利私欲の安倍政権を何としてもこの夏の参院選で退陣に追い込むためにも、護憲と反戦平和のための「かけこみ亭」共謀コンサート、どうか成功盛況に向けて、ご参加ご協力お願いいたしたい。

 あと一週間切った。実はいろいろあって体調も状況も私的には多事多難でただ無事で当日を迎えられることをただ祈るだけだ。

神様、お願い !だ2019年04月20日 18時26分00秒

★「共謀」コンサートは5/5日でとりあえず終了、ぜひご参加を!!

 「神様お願い」である。むろんショーケンのいたテンプターズの楽曲のタイトルだが、まさにこのところそうした気持ちでいる。

 私的なことだが、ショーケンこと萩原健一が死んで、自分の中でけっこう痛手となっていることに今さらながら気づく。つまるところ、彼のようなある意味、若気の至りのまま、ギラギラとまさに「傷だらけの天使」の主人公のように不器用に、かつ自分勝手に生きる、という人生の「見本」=具現者がいなくなってしまったという現実が辛いのだと思う。

 そう、我にとってまさにその生き方は憧れだったのだと今にして気づく。メチャクチャである。生き辛いよう、自滅するかのようにわざと自分で持って行ったように思える。近よる者は誰もを傷つけた。
 しかし、それがショーケンであり、世知に長け、他人様の顔色を窺い、忖度だらけの者が成功する、この日本社会でうまく世渡りできない者、アウトローのシンボルとしていつまでも「存在」していてほしかった。

 ショーケンのいない「現実」社会は、小ずるく利口に動きまわることのできない不器用者にとって、非常に息苦しく辛い。ダメの「見本」がいなくなってしまえば、我のようなやはりダメでとことんバカはいったい何をよすがに生きていけば良いのであろうか。
 まあ、晩年の彼は、最後の良き伴侶と出会ってからは、平穏の内に持病との闘いに心静かに専念できたのだと思うから、早すぎる死もまた悔いなきものであったと思いたい。ショーケンの魂よ、安かれである。
 しかし、残されたものとしては・・・

 そして、私事だが、安倍政権による共謀罪成立直後から続けて来た「護憲と反戦平和のための共謀コンサート」も次回の5月5日で、とりあえずいったん終了としたいと考えている。
 番外編も含めれば、間もなく10回近くとなってきて、情勢を鑑みればまだまだ安倍政権退陣させるまでは続けたいと思うところだけれど、死期が近づいて来た父とのことと、我が人生もまだ父が生きている間に、もう少しは道筋をつけておきたいと願うので、少しだけお時間頂きたい。
 むろん父が死んでからゆっくりとでもいいのである。が、人が死ぬということは、その後の「後始末」の手続きがものすごく面倒で、半年は私的公的にその事後処理に追われてしまう。
 そして何より情けない話だが、父がいなくなってしまえば、我が生活自体も立ち行かなくなってしまうわけで、その時点で果たして自らの生活維持と並行して「コンサート」など企画できる余裕が我にあるのか何とも心もとない。今思うに、難しい気がしている。

 ならばこそ、父がまだ生きている間に、もう少し先行きのことを腰据えていろいろ準備と手配しておきたいと考えた。母の時も実は同様に考えていたのだが、結局、容体がぐんぐん悪くなって、何一つ看護と介助以外のことはできないまま、なし崩し的に母は死んでしまい、その後、何もかも混沌の状態に陥ってしまったのだ。そして今もまだ元に戻せていない。
 だからこそ、父が生きている間に、どれほど呆けようと彼と語らい「死後」の手配をしておきたいと願うし、そうしておかないと、死は不意に訪れるものだからこそ、そのときが来てからでは遅いと思える。繰り返し記すが、父は今秋で95歳となる超高齢者なのである。もういつ死んでもおかしくないだろう。

 この「共謀」コンサートはまだまだ続けていきたいし、その意義もあると信ずるが、元より我はそうした義あることを責負うことのできるまっとうな者ではなく、常にまず自らのことをきちんとしてからではないか、という内心の声と闘ってきた。そう、外の世界のことよりまず自分の人生をきちんとしてからではないか、である。
 ただ、現行の安倍政権のあまりの無法と強権ぶりに、抗議を込めてせめて同じ思いを持つ音楽仲間たちと計らって(つまり共謀して)、反体制的に、抗いのコンサートができればと思い、そうした企画を立てて開催してきた。
 そして自分で言うのも面はゆいが、素晴らしいコンサートの数々を、みほこんのレコ発のも加えて、このコンセプトで企画し開催決行できたと信ずる。それこそ自信に思う。それは我マスダだから成し得たと思いたい。※そのことは我がそこにいたからという意味で。

 出演者の方々には、そのご活躍に見合う存分のギャランティを支払いできないことだけが心苦しいが、それは別として素晴らしいコンサートを、良い観客と良い場を構築できたと手前みそだが思う次第だ。
 そしてこれからも、もし許されれば「共謀」コンサートは続けていきたいと心から切望している。が、まずは、この5月5日の「共謀」フォークジャンボリーで、しばらくその後はお休みしたい。
 少しだけ、かの藤村直樹氏的な意味でなく「中休み」いたしたいと思う。

 実は、そう言いつつも次々回は既に日時も決定している。
 次々回は今秋、10月19日の土曜日、タイトルは『五郎と「共謀」コンサート』である。出演はメインに中川五郎をお迎えして、共謀ミュージシャンたちが彼をサポートして、たっぷり存分に唄って頂き音楽活動半世紀越えと、古希を大々的に皆でお祝いする場といたしたい。これこそが我にできる、十代の頃に出会い長年お付き合いして頂いた御大五郎氏に対する「恩返し」である。恩は生きている間に形として示せねばならぬ。きちんとコンサートとしてお返ししたいと心から願う次第だ。

 それ以後については現時点では全く未定で、我が父も我もまた明日をも知れぬという気分でいる。企画としては、みほこんのレコ発コンサートの続きも、さこさんと西島さんの懸案のジョイントコンサート「おじんブルース&カントリー」も絶対開催したいと考えているが、まだ日程もはっきりできないし、まずは5/5を無事終わらせてからだ。

 ともかくまずは、改元の大型連休中の5/5の「共謀」フォークジャンボリーを何としても大盛況のうちに終わらせて、今夏は家に籠り我が人生のこれからと父の死後のことに向き合って、秋口の五郎氏のコンサートを迎えてから全てこれからのことは改めて考えなおしたい。
 盛況になりますよう、一人でも多くのご参加ありますよう、神様お願いである。今回はあえて高名のベテランシンガーはお招きしていない。気心知れた素晴らしい仲間たちと、とことん存分のんびりと音楽で「共謀」して現時点で最良最高のステージをお見せできると信ずる。どなたさまでもお気軽にぜひご参加頂きたい。

 死後の世界、あの世もあると信じたいし存在すると思うが、しかしそれは別次元のことであり、現実的には、接触不可能、没交渉なのである。死んでしまえば向うもこっち側もどうしようもできない。ならばこそ、我ら誰にとっても残り少なくなってきた現実人生を、生きている間に、有意義に無駄なく活用していかねばと思う。こんな我でもまだできることとすべきことがあると信ずる。皆同じ思いだと思う。そう信じたい。

 で、神様お願いというわけだ。今さら恋人と会いたいとかあの娘が欲しいなんて思いもしない。ただ、願うは、こうした機会ある場に、同じ思いを持つ方々が皆集い出会い、さらにそこから連帯・共謀発展できるようになりますように、力が結集できますように。そのコンサートが無事盛況となりますように、ただ祈り願うだけだ。
 則天去私である。
 「安倍 イズ OVER」も含めてのことだ。そう、真に終わりにしよう、と心から願うは安倍政権、自公政治なのである。神様、どうかコンサートが盛況、成功となりますように。お願いします。

いよいよ明日31日、みほこんのレコ発ライブ、谷保かけこみ亭にて。2019年03月30日 14時46分00秒

先日の「震災」コンサートに飛び入りした際のみほこん(右端)
★明日31日、バイオリンが奏でる魂の歌声「みほこん」のライブへ、どうぞお気軽に。

 いよいよ、我らがみほこんのレコ発ライブが明日に迫った。
 熱い固定ファンも多く持つ人だから、ある程度の観客は望めるとは思うが、逆にほぼ初のメイン企画なので、無事に(我マスダが)失態なく終えられるか正直不安なところも今もある。
 また、急なお知らせで申し訳ないが、スペシャルゲストとして出演が予定されていた、さこ大介さんは、急病のため今回は不参加となった。他は変更なく、みほこんご当人は、「さこさんの分もがんばる」とのことだから、そのぶんたっぷり唄ってくれるかと期待している。
 だが、じっさいのところ、バイオリンを弾きながら唄うというスタイルは、楽器奏法を考えればそもそもかなり無理のある特異なもので、長時間は身体的にも耐えられない。繰り返すがそんなシンガーは他に類がない。
 だから、これまで彼女のステージは、ワンステージ通常30分程度で、あとはセッション的に他のシンガーが唄ってるときのサポートに徹していた。

 今回は、レコ発記念ということで、特別に無理を押してソロコンサートをお願いしたわけで、ゲストを交えたとしても長時間、果たして最後までバイオリン弾きながら歌い通せるか、たぶん当人も不安を抱えていることかと思う。
 が、今は一時期の仕事や生活の不安定期は過ぎ去り、すべてが充実して油が乗って来た良い時期だから、たぶん今回も無事にしっかりと素晴らしい歌声をバイオリンに乗せてたっぷり唄ってくれることであろう。この我があれこれ心配することはない。我は自分の心配をせよだ。

 というわけで、みほこんの今を、しっかりたっぷり堪能できるコンサートになると信ずる。これまで彼女のステージを観て来た人も、未見の方も、おそらく日本のフォークソング界ワン&オンリー、バイオリンの調べに乗せて歌い上げる「みほこん」の渾身の魂の歌声をぜひぜひご鑑賞ください。

 ★開場は、午後5時。開演は、5時半。参加費は¥1500+ワンドリンクorフード。途中休憩アリ。終演は8時頃の予定。終わった後に、彼女や出演者と共に懇親会・打ち上げが予定されてます。それのみの参加も可能です。
 場所は、かけこみ亭 JR南武線谷保駅下車北口モスバーガーの先右折駅から歩3分。℡ 042-574-3602  もろもろよろず問:マスダ 090-8175-8479

5/5日の「共謀」フォークジャンボリーのチラシ作りました。2019年03月28日 14時11分45秒

★まずは、明後日みほこんのレコ発コンサートで撒きます。

古川豪、東京近辺ライブのお知らせ2019年03月15日 15時32分19秒

★関西フォークの最後の巨人・京都の古川豪さんが今年もまたやってきます!!

 我、マス坊が心から敬愛し尊敬しているフォークシンガー、古川豪さんが今年もまた上京され東京中心にコンサートが企画されている。

 卓越したバンジョーのテクニックと、深い心に染み入る包み込むような歌声は、彼唯一のもので、フォークソングの師として、常に道に迷い続ける我にとっては、闇夜の灯台のように暖かく存在し続ける有難い人だ。
 ぜひまだご存知ない方は、この機会に足を運んでお聞き願いたい。「うた」とは何か、フォークソングとはいかなるものか、人はうたに何を託して生きていくか、全ての答えが彼のステージには存在している。
 真に本物の素晴らしいシンガーの歌声をぜひぜひこの機会にご堪能ください。

5月5日のかけこみ亭「共謀」フォークジャンボリー、出演者確定しました。2019年03月12日 20時24分24秒

かつての
★実力派シンガーが勢ぞろいしました。
 
・五十嵐正史とソウルブラザーズ
・ウッディ―
・太田三造
・小林直樹&楠瀬咲琴
・志万田さをり
・館野公一
・西島寛二
・広瀬波子
・藤しんいちろう
・ぼけまる
・槙篤
・山口敦子
・弱つよむ         ※五十音順 敬称略

・司会進行よろず請負担当 マスダ昭哲

 というわけで、10数名もの出演者、本場「春一番」並に、昼前から始めないと収まらない気もするが、まさかそうもいかず、たぶん2時頃開場、3時頃開始となるかと思う。それでも各自30分枠だとしても単純計算で6時間!! 終演9時のロングランコンサートとなる。まあ、サポート専門の方もおられるのでそんなに長い時間はならないとも思えるが・・・

 我としては、あの「両国フォークロアセンター40周年コンサート」以来のロングタイム大人数コンサート企画である。
 まあ、翌日もお休みの、改元騒ぎの超大型連休の合間の日曜、子供の日だから、陽気に誘われ昼間から多くの観客が入れ替わり立ち代わり来られることを期待してやるしかない。
 きちんとしたチラシもつくりたいが、どうしたら多くの集客成るか皆さんのお知恵も拝借したい。そろそろ今月内には全部確定させて、仮チラシでも3/31のみほこんのレコ発の場には間に合わせねば。

 あれこれ今から考えると不安にもなってくるが、さておき本格派や実力者たちがよくぞ集ったものだと企画側としても思う。一観客としても楽しみでならない。
 出演者とも相談し調整のうえ、どういう形式、順番で進めていくか早め早めに決めていきたい。

 ※ちなみに画像は、以前の共謀コンサートの一コマ。今回も出られる左から藤、館野、槙、ぼけまる の皆さん。

さあ次は、「みほこん」のレコ発コンサート、3/31だっ!!2019年02月27日 22時31分33秒

★ぜひこちらもお気軽にお越しください。

 というわけで、こちらも「共謀」コンサートの一環と呼べなくもないのだけれど、護憲と反戦を訴え続けている、「うたうバイオリン弾き」、みほこんの新CD発売記念のライブイベントが、同所かけこみ亭で3月31日にある。
 新CDそのものは昨年の夏に完成、通販、出演ライブなどで既にお持ちの方もいるかもしれないが、発売記念コンサートそのものは、冠したものはこれが初めてとなるかと思う。

 長年彼女を知る者として、新CD完成時から、きちんとした「レコ発」ライブを、と企画は立てていたのだが、我も慌ただしくなかなかそれが決まらなかった。
 昨年の暮れ、ようやくお会いしたとき、話が進みだし日程がまず決まり、当日のゲストも確定しこのチラシも先日決定稿が完成したという次第だ。
 何とか、この2/23の「共謀」コンサートに間に合い、チラシだけは配布できたけれど、まだ当日の進行など細かいことはほとんど何も決まっていない。

 あと一か月と迫った。新CDには我が作った曲も収録されている関係上、もしかしたら当日ちょこっとでもギターを弾かねばならないかもしれない。果たしてどこまで戻せるだろうか。そうとう気合いいれて練習し臨まないとならない。それにこの出演者数でどう時間枠に収まるかやや不安もある。
 私感だが、この豪華な顔ぶれで\1500.というのは実にお得感があると思うが、どうであろうか。かなりの盛況が見込まれる。ぜひ、この記念イベント、できれば予約されたほうが確実に入れるかと思う。

 お時間や他の出演者など詳しいことは、フライヤーをご参照願いたい。マス坊に問い合わせ頂いても。