ぜひ無頼庵フォークソングワークショップへご参加を ― 2012年09月05日 21時27分14秒
★今月22、23、もしくは30日のご都合良い日に。
今日も残暑厳しかった。が、もうあと少しの辛抱だと思える。明日の予報は雨、これで一気に秋へと涼しくなっていくはずだ。
親たちの病院通いで忙しくしていたのだが、そろそろ自分のことも進めていかねばならない。実は10月は既に多々用事が入っていて多忙となりそうなので今月中にやるべきこと、できることは少しでも進めたり始めておきたい。
去る日、三重県津市のええかげん祭りに出向いて、その水産加工小屋で泊まった翌朝、寝ぼけて寝ていた踏み台から落ちて痛めた左手人差し指の捻挫はようやく癒えてきた。一時はまったく曲げられず、もうハイコードででしかギターは弾けないかと案じたが、今は完全ではないがやっと痛みなく折り曲げられるようになった。
人差し指が曲げられないと、ローコードでのCやAm、B7などが押さえられない。先だっては小指を折ったし、もう左手の指はどれも変形してボロボロである。けれどそれでもギターなんかは何とかなるのだと示したいと思う。
そんなこんなでやや時間が空いてしまったが、これから無頼庵での活動を再開したく思う。なにであれ、誰でもお気軽に遊びに来てほしいと願っている。
いちおう先にチラシを作り告知し詳細は説明したので、今月2012年9月からウチ無頼庵で、フォークソングに関するワークショップ、ギター教室も兼ねた音楽に関する勉強会のようなものを始めようと思う。勉強といってもそんな堅苦しい教室ではなく、昔のレコードなどを流しながら、フォークソングの歴史を辿り、自らもうた作りができるようギター教室も含めてそのお手伝い、及び環境作りをしていくということにすぎない。http://masdart.asablo.jp/blog/2012/08/25/6553828
今も昔もたくさん才能ある若い歌い手たちは登場してくる。自分、増坊は、1970年代半ば、吉祥寺のぐゎらん堂でそうしたフォークシンガーたちと出ってから今日まで数多くの歌い手たちを見続けてきた。そして、その歴史を通して今さらではあるが、歌とは何なのか、人は何をうたうのかとずっと自問してきた。それはうたとは何なのかという根源的な問題でもある。
その答えはおいそれとは見つかるものでもないし、今も正直わからない。しかし、ほんの少しある程度おぼろげにわかってきたことも確かにある。ただ、それは確信もないし答えのでるものでもない。だからこそ、今一度、多くの人たちと音楽、そしてうたとは何なのか、その可能性と根源的なものを皆で一緒に探ってみたいと思う。
上から目線で、答えを差し示すことはできやしないしその器でもない。しかし、たぶんフォークソングについては自分は今の人より少しは詳しいはずだと自認している。そうした知識と経験と、また手元にある音楽遺産を関心ある人たちに受け渡していきたい。
語り継ぐ戦争体験という言葉があるならば、語り継ぐフォーク体験、歌い継ぐフォークソングというものもあって然るべきかと考える。むろん、自分ひとりで手に負えることでは当然ない。またまた多くのフォークシンガー達の力を借りて、こうした試みを続けていけたらと考えている。
というわけで、まずはその説明会的、初会を今月後半の土日に行いたいと考えた。しかし曜日はまだ確定とせずに、いちおう、22日の土曜、23日の日曜、もしくは月末30日の日曜のどれかにやりたいと提案とする。参加希望者は、そのうちの何日が都合よいか御連絡願いたい。皆の都合の良い日に決めるが、もしどうしても統一できない場合は二日に分けてやってもかまわない。
今のところ参加予定者は男女各一名ほど、たとえたった一人でもコツコツと一年間は続けていくつもりでいる。冗談抜きに、まったくの音楽初心者であろうと一年後には人前で自ら作ったうたが唄えるフォークシンガーにあなたもなれることを保証したい。
どうかどなたでもお気軽にご参加ください。また全会でなくてもふらっと冷やかしに遊びに来てもまったくかまいません。まずは今月の「説明会」にご来場下さい。
日程が確定したらすぐに拙ブログで告知いたします。まずはこのブログに「コメント」して参加都合日、連絡先などお知らせ下さい。ご氏名、連絡先など非表示にしますのでご安心下さい。
年齢性別経験問わず、多くの方々のご参加を心からお待ちしております。今回、宣伝告知は、このブログとチラシ以外にはいたしません。
今日も残暑厳しかった。が、もうあと少しの辛抱だと思える。明日の予報は雨、これで一気に秋へと涼しくなっていくはずだ。
親たちの病院通いで忙しくしていたのだが、そろそろ自分のことも進めていかねばならない。実は10月は既に多々用事が入っていて多忙となりそうなので今月中にやるべきこと、できることは少しでも進めたり始めておきたい。
去る日、三重県津市のええかげん祭りに出向いて、その水産加工小屋で泊まった翌朝、寝ぼけて寝ていた踏み台から落ちて痛めた左手人差し指の捻挫はようやく癒えてきた。一時はまったく曲げられず、もうハイコードででしかギターは弾けないかと案じたが、今は完全ではないがやっと痛みなく折り曲げられるようになった。
人差し指が曲げられないと、ローコードでのCやAm、B7などが押さえられない。先だっては小指を折ったし、もう左手の指はどれも変形してボロボロである。けれどそれでもギターなんかは何とかなるのだと示したいと思う。
そんなこんなでやや時間が空いてしまったが、これから無頼庵での活動を再開したく思う。なにであれ、誰でもお気軽に遊びに来てほしいと願っている。
いちおう先にチラシを作り告知し詳細は説明したので、今月2012年9月からウチ無頼庵で、フォークソングに関するワークショップ、ギター教室も兼ねた音楽に関する勉強会のようなものを始めようと思う。勉強といってもそんな堅苦しい教室ではなく、昔のレコードなどを流しながら、フォークソングの歴史を辿り、自らもうた作りができるようギター教室も含めてそのお手伝い、及び環境作りをしていくということにすぎない。http://masdart.asablo.jp/blog/2012/08/25/6553828
今も昔もたくさん才能ある若い歌い手たちは登場してくる。自分、増坊は、1970年代半ば、吉祥寺のぐゎらん堂でそうしたフォークシンガーたちと出ってから今日まで数多くの歌い手たちを見続けてきた。そして、その歴史を通して今さらではあるが、歌とは何なのか、人は何をうたうのかとずっと自問してきた。それはうたとは何なのかという根源的な問題でもある。
その答えはおいそれとは見つかるものでもないし、今も正直わからない。しかし、ほんの少しある程度おぼろげにわかってきたことも確かにある。ただ、それは確信もないし答えのでるものでもない。だからこそ、今一度、多くの人たちと音楽、そしてうたとは何なのか、その可能性と根源的なものを皆で一緒に探ってみたいと思う。
上から目線で、答えを差し示すことはできやしないしその器でもない。しかし、たぶんフォークソングについては自分は今の人より少しは詳しいはずだと自認している。そうした知識と経験と、また手元にある音楽遺産を関心ある人たちに受け渡していきたい。
語り継ぐ戦争体験という言葉があるならば、語り継ぐフォーク体験、歌い継ぐフォークソングというものもあって然るべきかと考える。むろん、自分ひとりで手に負えることでは当然ない。またまた多くのフォークシンガー達の力を借りて、こうした試みを続けていけたらと考えている。
というわけで、まずはその説明会的、初会を今月後半の土日に行いたいと考えた。しかし曜日はまだ確定とせずに、いちおう、22日の土曜、23日の日曜、もしくは月末30日の日曜のどれかにやりたいと提案とする。参加希望者は、そのうちの何日が都合よいか御連絡願いたい。皆の都合の良い日に決めるが、もしどうしても統一できない場合は二日に分けてやってもかまわない。
今のところ参加予定者は男女各一名ほど、たとえたった一人でもコツコツと一年間は続けていくつもりでいる。冗談抜きに、まったくの音楽初心者であろうと一年後には人前で自ら作ったうたが唄えるフォークシンガーにあなたもなれることを保証したい。
どうかどなたでもお気軽にご参加ください。また全会でなくてもふらっと冷やかしに遊びに来てもまったくかまいません。まずは今月の「説明会」にご来場下さい。
日程が確定したらすぐに拙ブログで告知いたします。まずはこのブログに「コメント」して参加都合日、連絡先などお知らせ下さい。ご氏名、連絡先など非表示にしますのでご安心下さい。
年齢性別経験問わず、多くの方々のご参加を心からお待ちしております。今回、宣伝告知は、このブログとチラシ以外にはいたしません。
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