終わりが見えて来た2019年の夏に思う・前 ― 2019年08月20日 17時59分43秒
★暑さも和らぎほっと一息だ。
この数日、曇り空、雨もよいの日が続き、おかけで気温も下がってきた。災害級の殺人的暑さもどうやら終わりを告げたようだ。
昨夜は、かなり強い雨が明け方まで降り続いて、今日も夕方短時間だが、かなり強い夕立があった。
湿度が高く蒸し暑いことは変わりないが、他の地方はともかく、ウチの界隈は、夜は30度なく、冷房のない自室でも窓開けて弱く扇風機つけただけで深く眠れた。そう、30度に届かないだけで、体調が全く違う。気持ちまで軽くなってやる気が満ちて来た。
これまでは少し何かしようと動き出すと室内で冷房入れててもすぐ汗が吹き出して鈍く頭痛し吐き気に至らなくも胃がむかむかして気持ち悪くなってしまう。
先に、山梨で熱射病に罹って以来、そういう「体質」になってしまったようで、暑さに過敏というか、堪えがきかずすぐにその初期症状が出てフラフラとなってしまう。
いきおい無理はできず、父がいないときは、風呂場で冷水のシャワーを浴びては、冷房効かせた父のベッドで仮眠をとる。一日に何回でもそれを繰り返す。それでも体調不全感は相変わらずで、ともかく無理しないよう、最低限のことだけし終えたら夜は早く寝るし、そんなでブログも何もかも進めることはできなかった。
今、ようやく涼しくなってきて、やっと本腰入れて片付けも何もかも少しづつ再開しばしめたところだ。で、まずは子猫たちのコトから。
子猫たちのことも貰い手がみつからず何とも頭痛いが、幸いにして一匹だけ仮にであるが、奇特な方に里子に出して預かってもらえたので、ほんの少しだけ世話する負担が減った。といっても七匹が六へと微量な変化に過ぎないが。トイレの掃除も餌やりも我一人では限界に近づいている。
かといって、猫ドア全開にして、好き勝手に外に出させると、前々回の出産のときのように、突然行方不明、「失踪」する可能性も高く、今月いっぱいは、まだ室内飼いに務めるつもりだ。
むろん、各自勝手にどこかへ行って、失踪もまた新たな貰い手の元へ行ったならそれはそれで構わないのだけれど、できればきちんと飼主をみつけて愛されて飼ってもらいたいと切に願う。
このままでは、単に、この界隈に「野良猫」が増えるばかりとなって、目くじら立てた、ご近所のオバサマたちがどのような強硬手段に出てくるかわからない。
自らのだらしなさ、迂闊さが撒いた種とはいえ、最後はまた「放擲」という手段は、してはならないと思う。
今回の猫たち、問題はやたら雌が多いことで、雄は、やがて修行の旅に出ていくから、もう心配も何もしないことにしたが、雌はまた今回のように一年ですぐさま妊娠してまたこの家で三匹も四匹も子を産んでしまう。ネズミ算ならぬ猫算である。
貰い手がなくこの家で仕方なく飼うことになったらば、ともかくまず母猫から避妊手術して、残った雌の子たちは全員早めにそう手を打つ。何もしなければ来年度は、単純計算で子猫たちだけで20匹子を産む。また多大な出費となるだろうが、もうこれ以上猫は飼えない。
今も手を尽くして、貰い手を探しているのだが・・・
この数日、曇り空、雨もよいの日が続き、おかけで気温も下がってきた。災害級の殺人的暑さもどうやら終わりを告げたようだ。
昨夜は、かなり強い雨が明け方まで降り続いて、今日も夕方短時間だが、かなり強い夕立があった。
湿度が高く蒸し暑いことは変わりないが、他の地方はともかく、ウチの界隈は、夜は30度なく、冷房のない自室でも窓開けて弱く扇風機つけただけで深く眠れた。そう、30度に届かないだけで、体調が全く違う。気持ちまで軽くなってやる気が満ちて来た。
これまでは少し何かしようと動き出すと室内で冷房入れててもすぐ汗が吹き出して鈍く頭痛し吐き気に至らなくも胃がむかむかして気持ち悪くなってしまう。
先に、山梨で熱射病に罹って以来、そういう「体質」になってしまったようで、暑さに過敏というか、堪えがきかずすぐにその初期症状が出てフラフラとなってしまう。
いきおい無理はできず、父がいないときは、風呂場で冷水のシャワーを浴びては、冷房効かせた父のベッドで仮眠をとる。一日に何回でもそれを繰り返す。それでも体調不全感は相変わらずで、ともかく無理しないよう、最低限のことだけし終えたら夜は早く寝るし、そんなでブログも何もかも進めることはできなかった。
今、ようやく涼しくなってきて、やっと本腰入れて片付けも何もかも少しづつ再開しばしめたところだ。で、まずは子猫たちのコトから。
子猫たちのことも貰い手がみつからず何とも頭痛いが、幸いにして一匹だけ仮にであるが、奇特な方に里子に出して預かってもらえたので、ほんの少しだけ世話する負担が減った。といっても七匹が六へと微量な変化に過ぎないが。トイレの掃除も餌やりも我一人では限界に近づいている。
かといって、猫ドア全開にして、好き勝手に外に出させると、前々回の出産のときのように、突然行方不明、「失踪」する可能性も高く、今月いっぱいは、まだ室内飼いに務めるつもりだ。
むろん、各自勝手にどこかへ行って、失踪もまた新たな貰い手の元へ行ったならそれはそれで構わないのだけれど、できればきちんと飼主をみつけて愛されて飼ってもらいたいと切に願う。
このままでは、単に、この界隈に「野良猫」が増えるばかりとなって、目くじら立てた、ご近所のオバサマたちがどのような強硬手段に出てくるかわからない。
自らのだらしなさ、迂闊さが撒いた種とはいえ、最後はまた「放擲」という手段は、してはならないと思う。
今回の猫たち、問題はやたら雌が多いことで、雄は、やがて修行の旅に出ていくから、もう心配も何もしないことにしたが、雌はまた今回のように一年ですぐさま妊娠してまたこの家で三匹も四匹も子を産んでしまう。ネズミ算ならぬ猫算である。
貰い手がなくこの家で仕方なく飼うことになったらば、ともかくまず母猫から避妊手術して、残った雌の子たちは全員早めにそう手を打つ。何もしなければ来年度は、単純計算で子猫たちだけで20匹子を産む。また多大な出費となるだろうが、もうこれ以上猫は飼えない。
今も手を尽くして、貰い手を探しているのだが・・・
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