スミマセンが、当ブログは、しばらく休止、もしくは終わりに。2022年11月14日 09時20分58秒

★人生再建に向けて

 誠に勝手ながら、父の死という節目を終えて、我が自らの残りの人生にいろいろ思うところもあり、いったんすべてを白紙に戻すというか、リセットするためにも当ブログは、終わりにさせてもらいたいと思います。
 ※それに至るきっかけは、実はあるのですが、申し訳ありませんが、今この場では書けません。書くとまた自らの首を絞めるので。いつか、事態がすべて落ち着いたら、きちんと書き記しておきたいとは思いますが。

 むろん何らかの目途、目安なりついて、また再びこの人生が拙いなりに動き出したときは、必ず再開させますが、今はちょっとこの「書く」、そして誰が読むかわからない空間に向けて「発信」するというのも苦痛に、少し怖ろしく思えてきました。
 昔から自分にはこの世界に居場所がない、どこにも自分はいない、という思いに囚われて、学校でも職場でも社会でもつねにそれを痛感して、それでも何とか臆面なく生きてきました。

 むろん、これからも、だとしても生きていかねばならぬのは覚悟しておりますし、精一杯がんばるつもりでいますが、今は、その居場所がない 世界に関わるのはちょっと控えよう、距離を置こうと強く思ってます。
 居場所がないのならば、自らが望む、最適最良の場所を自分で作ればいい話だけのことで、そのためにも腰据えて、自分が今できる、すべきことに本当に真剣に取り組みたいと思います。まだできると信じて。

 居場所がないのに、その世界と関わろうとしてきたことがそもそも無理があり、トラブルの原因だったのだと気づきます。そこに我の愚かさ、ウカツさ、だらしなさが拍車掛けました。
 自分の存在意義というか、世に在る理由は、世間の真っ当な人たちをただ苛立たせ、怒らせ、不快な思いや迷惑をかけるだけだと思い至りました。
 それを自覚、自戒して生きていく人生というのは、正直な気持ち、本当に辛いです。そしてそれは「少しはマシになるかもしれないが、決してなおりはしない」ものなのです。
 でもそれでもまだ生きていかねばならないし、何とか人生を再建させて、世界との関わりは最小限に収めて、残りの人生は、亡き人たちへの鎮魂と、まだ生きている者ものたちへの償いにあてたいと思います。

 長い間、ほんとうに有難うございました。
 善き人たち、仲間たちと再び再会のときまで、そして拙ブログ再開のときまで、皆さまもご自愛ください。

 お元気で。誰にも神のご加護がありますように。そしてこの世界が少しでも平和になりますように。
 争いや諍いはもうまっぴらだ。

 さようなら! 再見!!