10月27日、ご参加ご協力お願いします。2024年10月08日 20時34分07秒

★チラシ載せた10/27日のイベントについて

 というわけでまた少しだけ、少しづつ人生が動き出した気がしている。
それはいいことだろう? 
 その人生が果たしてどれだけ残りがあるのか定かではないが、今はそれを危ぶみあれこれ悩み考えても仕方ない。ともかく日々まず目先のことと喫緊のことにきちんと向き合っていくだけだ。

 昭島にフォスター電機という音響メーカーがある。オーディオマニアなら誰もがご存じの名門スピーカー、フォステックスの会社である。
 その会社のかつての社員寮の建物が、今は空家になって久しく先だってそこの持ち主の方から、その社員寮の一階の食堂だったホールを使って何かイベントをやらないかというお話を受けた。例えばフリーマーケットとか。
 ※チラシにその建物の全体を載せたが、そのまま空家にしておくのはモッタイナイではないか。

 いろいろ迷うところもあったが、これも奇縁であり、何かをやるための場が在るのは間違いなく善いことなのだから、まずはフリマを企画することにした。
 ただ、その建物の中で、ただじっと客が来るのを待っていても仕方ない。
 賑やかしのためにも音もの、つまりフォークコンサートのようなものも同時にやれば、人も集まりやすいのではないか、と考えた。
 その大家さんから、承諾を得たので、先ずは第一回目として、『@昭島フリーマーケット&フォークコンサート』を今月の月末の日曜、10月27日に開催することにしたのだ。午前1時から午後5時頃まで。

 ただ初回であり、フリマの出店も友人たちに呼びかけた程度でまだ一般からの反応は何もないし、コンサートのほうも参加・出演してくれるのは我の友人数人しか未だ決まっていない。
 また何よりもスタッフは我の友人数人しかまだお願いできず、お客がどれぐらい来てくれるかの不安もあるが、実際の運営がうまくいくのかも甚だ不安でならない。

 秋はあちこちで多々イベントもあり、絶好の行楽のシーズンなので皆さんお出かけなどでご多忙かと思うが、もし当日27日、お時間ある方は、ぜひぜひ冷やかしがてらご来場及び、もしお手すきの方は短時間でもお手伝いをお願いしたい。
 入場・来場は無料だが、フリマ出店、コンサートで唄われる方は、各500円ほど参加費というより諸経費がかかるので頂けると有難い。
 また当日は、地元産野菜の即売会も予定されている。果たしてどれぐらいの規模となり、人出もあるのか今はまったく予想もつかないが、せめて今後の開催に繋がるような出会いの場となればと心より願うしだい。

 あらためてお願いします。どうか多くの方のご参加・ご協力とこの情報のカクサンを心よりお願いいたします。

※10月27日は、新首相の独断と変節で、奇しくも突然衆院選挙の投票日に重なってしまったが、こちらが先に決まってたのだから変えようもできない。皆さまどうか投票を早めに済ませてからのご来場お願いします。

太田三造コンサート12月8日@かけこみ亭2024年10月05日 12時53分06秒

★まだ先ですが、簡易フライヤー作りました。

10月27日のフリーマーケット&フォークコンサート2024年10月02日 11時47分34秒

★フライヤーです↑

10月、気持ち新たに2024年10月01日 23時01分08秒

★哀しみと苦難・困難の日々を乗り越えて

 哀しみと混乱の月は過ぎ去り、10月となった。
 先月半ばまで、ほぼ毎朝、市の野外スピーカーから「熱中症警戒アラート」が発令されたことを告げる放送が流れていたが、長かった猛暑もようやく過ぎ去り急に涼しく秋めいてきた。

 一難去ってまた一難という言葉どおり、次から次へと様々なトラブル、生活に関わる面倒事が続いた今年であったが、気がつけばもう10月、残すは今年も三か月である。
 いや、思えば二年前の秋に父を喪ってからずっと慌ただしく混乱、混沌の面倒な事態が続き、のんびり落ち着ける日は一日もなかった。

 何であれトラブルの対応に追われて、何をまずどうすべきかと頭痛めて気持ちまで混乱していた日々は、ようやく今はひとまず過ぎ去ったと思える。
 これまでそうした事案に気持ちも時間も囚われて音楽を聴いたりライブに出向く余裕も全くなかったわけだが、やっと少しは時間もつくれるようになってきた。
 残すは今年も三か月となったが、年内の我の予定する「企画」をやっとお知らせできる。

 一つは、近くで開催されるフリーマーケットとフォークコンサートのイベントで、故あって我は深く関わることになってしまった。
 ★10月27日(日) 昭島市の旧フォスター電機の社員寮だった建物内でその企画が開催される。お近くの方はぜひ遊びに来てほしいしスタッフとしてもお暇な方はご協力お願いしたい。
 ※詳しくは後ほどチラシをアップします。

 ★そしてもう一つは、12月8日、谷保のかけこみ亭での『太田三造初CD作成支援コンサート』である。

哀れみと慈しみを我に2024年09月28日 22時31分59秒

★義人ヨプでさえ試みにあわす神なのだから

 その他の機器類の不具合をざっと記すと。
 ・テレビは、ずっと画面がちらつき観づらかったのを我慢してたがついに壊れて何も映らないまま放置されている。Amazonで中古のテレビを既に注文して届いているのだが、未だ設置できていない。※楽しみに観ていた「虎と翼」も「光る君へ」も観ることができなくなったままだ。

 ・電子レンジはスイッチ入らなくなって使用不可のまま。
 ・トースターは、猫たちが床に落下させて以降、拾い上げてもいない。
 ・ケータイではなく、元々家にある宅電のブラザー社製のファックス電話機は、この一か月ピーと大きな異音が出て使用できないまま。機械の故障か回線の問題なのかまだ確認もできていない。
 ・これはトラブルではなく、自然の経年劣化なのだが、この10年以上愛用してきたブリジストン製の業務用自転車の後輪がついに劣化のためスポークが折れ始めて、けっきょく後輪全部を新しいものに交換した。その代金が3万円~。

 先の漏水騒動での水道代もだが、こうして次々と出費がかさみ、まさに湯水のごとく金は消えていく。
 幸い奇特な友人たちからの暖かい支援はあったし、今現在は何とか直ちに困窮してサラ金に走るような状況ではないからご安心ください。

 しかし次々とトラブルが相次ぐとさすがにノンキ者の我でさえいったい何でだ!!と憤り、神をも恨む言質を吐きたくなる。エアコンもだが何故にこんなトラブルが我に続くのか。
 が、旧約聖書中の『ヨブ記』を思うとき、誰よりも神を信奉し義しい人であったヨプでさえも、家を倒壊させ家族を奪い、身体に病を与え苦しめる神なのだから、我のこんな苦難は苦難と呼ぶ価値さえない。
 そう、人としてナザレのイエスが味わった苦しみと苦難を思えば屁のようなものだ。我には仲間、得難い友もいる。

 考えてみれば、電子レンジにしろトースターにせよ、テレビもだが、ないと生きていけないほどすぐさま困るわけではない。ファックス付き宅電も、もう今ではファクシミリなど送ってくる人はいないし、ケイタイさえあれば通話には困りはしない。
 テレビがあると、テレビの番組、放送時間に合わせて自分の時間が制約されるので、ないとニュース映像が見れないのは不便だが、逆に時間は自由に使えることに気がついた。
 まあ、時間とお金に余裕ができたらまたおいおい必要あらばそれぞれ揃えていくことにして、ともあれ生きていくのには、水道とコンロと灯りさえあればとりあえず十分なのである。それにあとケイタイ一台あれば通信は事足りる。
 まあ、パソコンがないとこうして長い文章はなかなか書けないわけだが・・・。

 この世に起こることすべては神の愛、神の計らいなのだから、ヒトはただ主に哀れみと慈しみを請い願うだけだ。
 我のささやかな苦難、困難のときを乗り越えて、今はただそう思える。
 主よ、我に哀れみと慈しみを!!

苦難苦境のときは、過ぎ去り?て・・・2024年09月26日 01時37分05秒

★主よ、我をこれ以上試みにあわすなかれ、と

 水道の「漏水」騒動は意外にすぐ解決した。※が、未だ支払いは、分割にせよ10数万残っているのだ!
 やれやれと思ったら、ふと気づくと玄関わきの四畳半の洋室のエアコンが冷えない。
 風は出ているのだが、ちっとも冷えない。外の室外機からは、通常は生暖かい風が出るのに、ひんやりしている。
 気がついたのが、6月の7日で、翌日、買ったヤマダ電機に電話した。

 その部屋は、母を見送り、その後は、父の寝室となっていた部屋で、玄関脇にあるので、医師や看護師の訪問には簡便なため、狭いが折り畳みベッドを置いて今は亡き父母たちの寝室にしていたのだ。※現在は主に猫たちの居住スペースと化している。

 2011年に我家を増改築したときに付けたその部屋のエアコンが壊れたので、父の死の約一年前に近くのヤマダ電機に行き、迷ったが一番安かったヤマダオリジナル、の、としてH社のエアコンを買い5年保証も付けてもらった。
 父が死ぬまでは無事稼働していたのだが、一年後に冷えない不具合が出て、ヤマダに電話したら修理業者が来て室内外機とも新品に、無料で交換してくれた。
 そのエアコンがまた今年の6月、夏を前にして突然冷えなくなったのだ。風は出ているが、冷風にならない。
 それから何度修理依頼の電話をしたことか。何回も修理業者が来たもののエアコンは冷えないままなのである。
 最終的に今、現時点では冷えるようになったが、9月も半ばになってからだ。この夏三か月、ただ送風だけで過ごした。
 思い出してもうんざりするが、経緯をできるだけ簡単に記す。

・6月18日 ヤマダ電機が手配した修理業者が来て、いろいろ調べて、以前の施工業者の配管ミス、と言い、外の配管をあれこれいじって帰った。が、エアコンは送風にはなるが冷えないまま。
・6月25日 また別の修理業の若い男が来て、外の室外機からエア漏れだとして、パイプの繋ぎ目をいじって一時は冷えるようになった。
 が、一晩過ぎたらまたただの送風となってまた冷えなくなった。
・7月2日 同じ若い男が来て、また室外機をいじってたが、「わかんねーよ」とかぶつぶつ言いながら、繋ぎ目のパーツが今手元にないので直せない、後ほどまた別な人が来ると言って、直らないままに。

・7月12日 今度は、下請けの修理業者ではなく、エアコンのメーカーH社からサポート担当の人が来て室外機を細かく点検・確認。やはりエア漏れ起こしているので、その室外機じたい交換することになり、また後日に。
・7月23日 そのH社のサポート担当者が来て、外の室外機を新品に交換した。これで、もうようやく直った!と安堵したのだが、翌日またも冷えなくなり相変わらず送風のままに。
・8月8日 同じH社のサポートの人が来て、再度点検・確認。交換した室外機からもまたエア漏れがあると確認して、室内のも含めて室内外機すべてを交換することに。ただし、製品を発注かけてもお盆休みに入るので作業はお盆明けに、と。そして以降、9月になってしまった。なかなか連絡もない。
・9月17日 さすがに痺れ切らして、ヤマダ電機に苦情の電話して、このままなら、消費者庁に欠陥商品として通告すると伝えたら、ようやくそのH社のサポート担当が来て、室内外機すべて新品に交換終了。そして現時点では問題なく稼働し冷えている。
 が、このところ長く続いた猛暑もやっと過ぎ去り、急に涼しくなってきたので、実質的に、猛暑対策としての冷房として使えたのは、5日もなかった。けっきょくこの夏三か月間、6月から9月までずっとそのエアコンは直らず、送風のままであった。

 呆れた話である。書いてても有り得ないことだと思うが、事実だからそのまま記した。
 そのH社が中国メーカーだから、ダメだとか断言はできない。日本のエアコン専門メーカーでも今はみな海外製造であり、たぶん中国や東南アジア諸国でつくっている。
 が、二回目に来た若い修理下請けの男が言っていたが、このメーカーのはすぐに壊れる、直っても壊れやすいから諦めて別の専門メーカー、D社とか日本の会社のにしたほうが良い、という「忠告」は正しかったように思える。
 他のメーカーより一万円ぐらい安いからそのヤマダオリジナルのを選んでしまいやはり後悔している。
 我が家には、他にもエアコンがあるが、二階の大広間やキッチンで使っている東芝製のは、2011年に設置してから一度も壊れることなく、やや冷えなくなってきた感あるものの問題なく今も使えている。

 まあ、幸いメーカー保証期間内だったので、こちらは出費はなかったから幸運だったものの、このエアコン騒動で何が辛かったかというと、何度も何度もその都度電話したこともだが、修理訪問日が決まるたび、庭のクルマを出して近くのドラッグストアに置いて、室外機の周りの荷物、がらくた類をぜんぶ移動させて、脚立が置けるほどのスペースを毎回造ことだった。何度も何度も繰り返してまさに汗まみれになった。何回修理しても直らぬことに精神的にも体力的にも疲弊した。
 今は無事エアコンは壊れずに稼働しているが、正直なところまたいつ不具合起きるか心底不安かつ疑心でいる。
 無償での保証期間が終わって壊れたらば、つぎは、日本の専門メーカーのに替えることにする。

 その他にもいくつもの家電類がこの春から壊れた。なんで次々とこうした不具合が続くのか。そんなこんなで我は、教会にもなかなか行けなかったが、ただ神に祈るしかなかった。「主よ、どうか我をこれいじょう試みにあわせないでください」と。

人生が動き出した感あり・続き2024年09月25日 23時30分58秒

★漏水騒動は、意外に簡単に解決した。が・・・・

 我が家は、公道に面して、前と後ろの棟を時間差で建てて、連結した建物なのだが、水道の止水栓もそれぞれ別になっている。
 二つの止水栓をそれぞれ閉めて、どちらの棟で漏水が起きているのかを確認してみた。
 すると、裏の方の栓を閉めれば、表側の棟では水漏れしていないことがわかった。水道のメーターのパイロットのコマは回らない。
 となると裏側のどこかで、地中も含めて漏れていることとなる。
 で、また再度トイレから風呂場、流しなど裏側の棟の中の水回りをすべてくまなく調べてみた。むろん、いったん水は停めてである。

 そしたらば、裏の棟一階のキッチンの流しのレバーが原因のように思えてきた。
 裏の棟は、一階、二階ともワンルームのような作りで、それぞれガス台、水道、トイレがあり、小さいキッチンも付いている。
 親たちが生きていた頃は、その部屋は、彼らの寝室だったのだが、いまは、一階はフロア全体が、完全に猫部屋と化して何匹もの猫たちがそこで暮らしている。我は、そこに餌を運ぶのが日課なのだ。
 そこのキッチンの水道の蛇口は、昔ながらの廻して捻るノブ式ではなく、簡便な上げ下げだけですぐ水が出るレバー式の新型のものであった。
 水を元栓から停めているので確認できなかったが、それが上がってた気がした。※確かレバーを上げると水が出る仕組みだったと覚える。
 ともかくそれがもう二度と動かないように、ガムテープでぐるぐる巻いて固定して、また庭に出て検針メーターを確認した。止水栓を開いてもパイロットは回っていない。
 それからしばらく時間おいて何度も確認してみたが、もう漏水は起きていない。ということは、その一階裏の部屋のキッチンの流しから、ずっと水が出ていたのだ、流れてる水はそのままシンクに落ちてるから、床とか水浸しにはならない。
 漏水騒動の原発箇所は、そこであった。では何故にレバーが動いたのか。原因というか、犯人は、猫であろう。その部屋には猫しかいないのだから、レバーを動かしたのは猫しかいない。我はもう何年もそのキッチンは使っていいのだから。

 で、その漏水した水道代、使用料は、通知の紙を確認したら、なんとなんと、約18万5千円とあった。
 二か月ごとの支払いとしても18万5千円!!!!!!!!!!!!!! まさにアンビリバボー である。

 水道局に電話して、まず水漏れ自体は、原因がわかり解決したことを伝えて、とてもそんな金額では払えないと伝えた。何とか料金減免処置はないものか、と。
 対応した局員の話だと、地中などでの漏水の場合は、その工事対応した業者が作業を終えた後で、申請書類を出せば、いくらか減免はあるとのこと。
 しかし、今回は、家屋の中でのことなので、業者にも頼んでいないし、全てこちら側の過失なのだから、減免は無理だと言う。まあ、それも通りだ。抗っても仕方ないか。
 けっきょく分割払いにしてもらうことにして、7月から4回だかに分けて、届いた振込用紙で支払うことに合意した。既にもう一回目の4万弱は金かき集めて支払った。

 しかし、いったいいつから水は流れ出ていたのだろう。毎日、短時間でもその裏の猫部屋に入っていたのだから、流し台は奥のほうにあるとしてもずっと水が出ている音に我はどうして気がつかなかったのか、自問しても答えにならない。
 実は、先のパソコンのモニター交換も原因は、猫であった。今だから明かすと、猫がモニターのディスプレイ画面にマーキングの尿をかけたのが壊れた原因だった。
 百害あって一利なし、という言葉があるが、猫の利はいくらかあるとして百害とは言わないまでも、いったいどれだけ猫たちの為に被害金額がかさむのであろうか。嘆息するしかなかった。

ようやく再び人生が動き出した感あり2024年09月23日 15時19分14秒

★ご心配おかけしましたがもう大丈夫かと

 9月も半ば過ぎたというのに、いっこうに涼しくならず連日の猛暑が続く。一昨日も朝から熱中症警戒警報が市のスピーカーから流れていたが、ようやく昨日から朝の雨の後、曇りがちで気温も下がり涼しい風も吹いてやや秋めいてきた。
 むろんまだ晴れれば真夏の陽射しが戻るだろうし、本格的に秋めいてくるのは、来月になるかとも思う。それでも少し今日は涼しくてほっと一息ついている。

 このところまたライブ通いが始まった。かけこみ亭での敬愛する、佐藤GWAN博さんに続いて、一昨日の土曜は、豊田勇造の荻窪の民家でのライブに顔出してきた。
 勇造さんから元気と勇気をもらったということもあるが、父の死後、昨年から続いていた我の多事災難、トラブルからようやく抜け出しつつあるのでまずそのことを書いていきたい。
 そして年内の我が企画などについても。

 人生にはツイテないとき、トラブルが多発し不運、不遇の時が誰にも来るのかわからないが、我には去年から今夏にかけて、なんで次々とどうしてトラブルが多発するのか、神を呪いたい気持ちにさえなるようなことが続いた。それも経済的に痛いことばかり起きた。
 とても全部はあからさまに書けないが、増えすぎた猫問題に関するトラブルや、我を敵視するご近所からの嫌がらせ騒動などは既にここにも少し書いたが、それ以外に個人的な、家内のトラブルがさらに相次いだ。
 年明けの、今使っている富士通のパソコンのモニターが壊れて、交換修理となり、保証期間内だから無料と思ってたら、画面の交換だけで10万近くかかったことは書いたかと思う。

 以後も次々と家電が壊れて、電子レンジは今も壊れたままだし、居間のテレビも長年使ってきて、スイッチがなかなか入らなかったり画面がちらつきだしたのを我慢して視ていたら、7月の頭に、突然画面が暗くなって切れて、いくらスイッチ入れ直しても全く何も映らなくなった。今もテレビは見れないままだ。

 さらに初夏6月のある日、水道が蛇口をひねっても出なくなり、これは水道代を滞納してるから止められたか!!とキレて水道局に電話したらば、そうではなく「漏水」が激しいことが分かったから検針係の人が元栓を停めたことだとわかった。
 電話したのですぐに水道局の職員が来て、庭先地中の検針メーターを開けて、中のバルブを回して開いてくれた。
 見ると確かにメーターのパイロットの銀色のコマがくるくると激しく回っている。
 職員曰く、「この回り方は、たらたら漏れているとかではなく、蛇口を全開にしているとしか思えないほど」と言う。よって、検針の人が異常な使用量に気づいて、その場で緊急的に止めたのだった。
 実際聞かれたが、その時どこも水道は使っていない。ということは、どこか床下とか地中で今もずっと漏れていることになる。
 また面倒な事になった。

 ともかくまたバルブは閉め直して、まず家の中じゅうくまなく水回りをキッチンからトイレ、風呂場などあちこち確認していくことにした。増築したこの家には風呂もトイレもキッチンも上下何か所もある。
 が、どこも水漏れしている様子はない。だいたいそんな大量に勢いよく漏れているとしたらば、いつからかわからなくても家のどこであろうと辺り一面水浸しになってすぐさま気がつくはずだろう。
 ということは、やはり地中とかのどこかで配管が破断したのか、これはまた確認するのに業者を呼ばねばと、暗澹たる気持ちになった。
 ともかくすごい勢いで水漏れしているのを知りながら水道を使うことはできない。
 仕方なく空の4リットルの焼酎のペットボトル何本かに水を溜めて、それを使うことにしてまたバルブは停めた。しかし早く何とかしないとトイレも使えないではないか。いったいどこから漏水してるのか。
 《もう一回続く》

9月は哀しみの月、それにしても未だ暑い!!2024年09月15日 22時33分15秒

★昨日は父の命日で墓参りに行ってきた。

 9月は、我にとって父母の命日が続く哀しみと追悼の月だ。母は、2016年の9月8日に、父は、一昨年の14日に亡くなった。
 お墓は、浄土宗の町田市のお寺に在るけれど、我自身は、仏教に敬意は抱くものの、特に法要などは今年もしなかった。
 したとしても、もう親族はほぼ誰も来ない。せいぜいできることは墓参りで、何とか昨日、縁ある人と誘い合わせて、墓に仏花を供え、線香を焚いてきた。

 しかし、もう9月も半ばとなるのに、未だ熱中症警戒警報が出るほど異常に暑い。母の死んだ頃も父が逝った頃も、まだ9月だからやや汗ばむ程度に暑かったとは思うが、今年のように真夏のような陽射しではなかったと思える。
 いや、これが日常、平常であり、温暖化を通り越して、地球沸騰化の現実なのであろうか。
 ということは、来年はまたさらに暑くなって、その暑さはさらに長く、本来冬の季節近くまで続くのかと思える。
 もう秋など来ないのか。

 さておき、そうした地球環境の異常に対しての政治の無策を嘆き憤るのはまた別の機会にするとして、哀しみの月に多々思うことを記していきたい。

うたが人をつなぎ、人がうたを結んでいく・12024年09月07日 10時46分48秒

★もう会えないのか・・・

 その人とは行く先々のライブ会場でよく顔を合わせた。
 そしていつしか親しくなった。
 一緒にライブ観覧の旅にも行ったし、我が企画したライブにも常に来てくれた。
 我も彼が企画するライブにはできるだけ行くようにした。

 友と呼べるほど個人的に親しいわけではない。
 が、間違いなくとても大切な音楽「仲間」だった。
 
 今日も夜、かけこみ亭のライブに行くのだが、もう彼とは会えない、彼はもう来ないのだ、と気づいたら涙が溢れ出てきた。