マスコミはもっと「重要なこと」をしっかり報道せよ! ― 2013年11月28日 11時32分21秒
★何も国民は知らない、知らされないうちに 現在のアクセスランキング: 222位
秘密保護法が衆院を通過し参院へ、日本版NSC設置法案も可決成立し、今会期中に秘密保護法も成立すると報じられている。時代は一気に右へ、戦争のできる国家へと急旋回していく。
しかし不思議でならないのは、こうした国の行く末、命運を左右するような重要な法律が国会で審議されているのにマスコミはほとんどそれを大きくは報道しないことだ。いや、日刊紙はまだいい。ネットのニュースサイトも少しは報じている。が、一般週刊雑誌は男性誌も女性誌もまったく一言も「秘密保護法」に一切ふれていないのはいったいどうしたことか。
今そうした雑誌をにぎわしているのは、猪瀬都知事の5千万円徳洲会からの「借用」事件で、週刊誌は一斉に猪瀬叩きで大忙しである。つい先日まで、東京オリンピック誘致の功労者であり、妻を亡くしてもやり遂げた男の「美談」を報じていたのに手の平を返すとはこのことだろう。
むろんのこと、この男の胡散くささ、いかがわしさ、傲慢さはこのところ鼻についていたし、都知事当選後はミニ慎太郎として(しかも自らは光を放たない)、その傍若無人な物言いはあちこちで問題化していた。そして当然こうしたスキャンダルが出るのも必至であった。
が、週刊誌、夕刊紙などが猪瀬叩きに熱中している間にもっととてつもなく重要な国家的最重要の法律が拙速かつ強引に、次々成立している。どうしてそのことを報じも問題だと取り上げないのであろうか。自分に言わせれば、猪瀬のような小悪党の犯行よりも国家権力が犯罪的に悪法を成立させていくほうが比較できないほどの「大事件」だと考える。
なにしろ彼一個人の犯罪は直接我々の将来にはさほど大きく関係しないが、この巨大与党とその補完勢力が描き出してきた、これからの日本の姿は極めて危険で不安に満ちこの自分の人生さえも大きく左右されることなのだ。いや、国民一人一人にとって誰にでもだ。
以前も拙ブログで書いたことだが、このマスコミが今夢中になって叩いている猪瀬都知事は、また新たな格好のイジメの対象なのであろう。先のみのもんたの騒動が一段落しちょうど餌食が不在となっていたから、次は猪瀬だと飛びついたのだ。こうした三流マスコミが求める餌食は古くは小沢一郎、そして最近では山本太郎であった。芸能人なら島田神介、板東英二、そしてみのもんたであり、何か胡散くさくエラソーかつ横柄で、好感が持てないくせに人気や知名度、金がある奴らだ。そいつが一たび事件や犯罪に巻き込まれればそれ見たことか、と全マスコミを挙げて狂ったように攻撃していく。あることないこと書き放題である。つまりそれこそが国民的感情の代弁なのかもしれない。それだけ人心の奥底にはフラストレーションが溜まっていて、そうした落ちた偶像叩きに拍手を送り、ざまあみろと面白がるのであろう。
しかし国民がそんなどうでもいいことに関心が向いている間に国会では今や大急ぎでこの国の命運、将来の在り方を決定づける法律がろくに審議もされずに強行的に成立していくのである。これもまたヤラセ、全マスコミを総動員しての国家的イカサマなのかもしれない。
それにしても・・・・起こったこと、(国会で)決まったことを後から報じるだけではそれは報道メディアではない。それは単なる政府のスポークスマンであろう。真の報道とは、炭鉱の中のカナリアのように、大きな事故、異変が起きる前に、それを事前に察知し記事として報じて大変だと「警告」してこそ報道の役割、使命であるはずだ。それを放棄し、重要な法案が多くの良識ある人たちの反対にも関わらず成立していくことすらも報じないならまさにマスメディアは今から秘密保護法的にマヒして既に自殺してしまったと思われる。
しかしやがて国民ははたと気がつく。いったいいつ、こんな法律ができたのか、いつ決まったのかと。でもそのときはもう遅い。まあ、今の若者たちなら喜んで戦争が始まれば出陣していくかもしれないが。モンスターハンティング気分で。
秘密保護法が衆院を通過し参院へ、日本版NSC設置法案も可決成立し、今会期中に秘密保護法も成立すると報じられている。時代は一気に右へ、戦争のできる国家へと急旋回していく。
しかし不思議でならないのは、こうした国の行く末、命運を左右するような重要な法律が国会で審議されているのにマスコミはほとんどそれを大きくは報道しないことだ。いや、日刊紙はまだいい。ネットのニュースサイトも少しは報じている。が、一般週刊雑誌は男性誌も女性誌もまったく一言も「秘密保護法」に一切ふれていないのはいったいどうしたことか。
今そうした雑誌をにぎわしているのは、猪瀬都知事の5千万円徳洲会からの「借用」事件で、週刊誌は一斉に猪瀬叩きで大忙しである。つい先日まで、東京オリンピック誘致の功労者であり、妻を亡くしてもやり遂げた男の「美談」を報じていたのに手の平を返すとはこのことだろう。
むろんのこと、この男の胡散くささ、いかがわしさ、傲慢さはこのところ鼻についていたし、都知事当選後はミニ慎太郎として(しかも自らは光を放たない)、その傍若無人な物言いはあちこちで問題化していた。そして当然こうしたスキャンダルが出るのも必至であった。
が、週刊誌、夕刊紙などが猪瀬叩きに熱中している間にもっととてつもなく重要な国家的最重要の法律が拙速かつ強引に、次々成立している。どうしてそのことを報じも問題だと取り上げないのであろうか。自分に言わせれば、猪瀬のような小悪党の犯行よりも国家権力が犯罪的に悪法を成立させていくほうが比較できないほどの「大事件」だと考える。
なにしろ彼一個人の犯罪は直接我々の将来にはさほど大きく関係しないが、この巨大与党とその補完勢力が描き出してきた、これからの日本の姿は極めて危険で不安に満ちこの自分の人生さえも大きく左右されることなのだ。いや、国民一人一人にとって誰にでもだ。
以前も拙ブログで書いたことだが、このマスコミが今夢中になって叩いている猪瀬都知事は、また新たな格好のイジメの対象なのであろう。先のみのもんたの騒動が一段落しちょうど餌食が不在となっていたから、次は猪瀬だと飛びついたのだ。こうした三流マスコミが求める餌食は古くは小沢一郎、そして最近では山本太郎であった。芸能人なら島田神介、板東英二、そしてみのもんたであり、何か胡散くさくエラソーかつ横柄で、好感が持てないくせに人気や知名度、金がある奴らだ。そいつが一たび事件や犯罪に巻き込まれればそれ見たことか、と全マスコミを挙げて狂ったように攻撃していく。あることないこと書き放題である。つまりそれこそが国民的感情の代弁なのかもしれない。それだけ人心の奥底にはフラストレーションが溜まっていて、そうした落ちた偶像叩きに拍手を送り、ざまあみろと面白がるのであろう。
しかし国民がそんなどうでもいいことに関心が向いている間に国会では今や大急ぎでこの国の命運、将来の在り方を決定づける法律がろくに審議もされずに強行的に成立していくのである。これもまたヤラセ、全マスコミを総動員しての国家的イカサマなのかもしれない。
それにしても・・・・起こったこと、(国会で)決まったことを後から報じるだけではそれは報道メディアではない。それは単なる政府のスポークスマンであろう。真の報道とは、炭鉱の中のカナリアのように、大きな事故、異変が起きる前に、それを事前に察知し記事として報じて大変だと「警告」してこそ報道の役割、使命であるはずだ。それを放棄し、重要な法案が多くの良識ある人たちの反対にも関わらず成立していくことすらも報じないならまさにマスメディアは今から秘密保護法的にマヒして既に自殺してしまったと思われる。
しかしやがて国民ははたと気がつく。いったいいつ、こんな法律ができたのか、いつ決まったのかと。でもそのときはもう遅い。まあ、今の若者たちなら喜んで戦争が始まれば出陣していくかもしれないが。モンスターハンティング気分で。
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