9/23.山梨古民家ツアー報告記・前 ― 2014年09月25日 04時40分55秒

★森の音楽隊、山梨の森へ行く アクセスランキング: 121位
2014年秋、秋分の日、森の音楽隊・みほこんを中心に、無頼庵関係者仲間早計5人で、山梨県北杜市須玉にあるマスダが管理している古民家「江草スタジオ」探訪ツアーが催された。
今回の一行は、先だって今夏、無頼庵での詩朗読ライブの際の呼びかけに応えた方々中心で、そのイベントの日、一応9月の21~23日頃、一泊の予定で参加者を募った。その日、みほこんが呼びかけ人となってくれたので、ツアーは「森の音楽隊、山梨の森へ行くツアー」としておく。
幸いほぼその場ですぐに応募があり、日程を調整したのだが、皆さんのご都合がうまくあうのは、23日の祝日だけとなったので日帰り決行となった。参加希望者は、男女各二名づつの計四名で、マス坊ははたと気がついた。ウチの車は軽のミニワゴンなので、運転手入れても4人乗りなのであった。マス坊入れると全員は乗れないのだ。
それから多人数乗れる大きい車を持っている友人に参加同行をお願いもしたが都合がつかず、わりと直前まで参加者の動向を見極めていた。四名しか行けないとしたら誰か一人に不参加を強いることはできやしない。幸い、予定の全員が参加の意思とご都合に変わりはなかったので駅前のトヨタレンタリースで、ビィッツという5人乗り普通車をレンタルすることに決めた。
実はマス坊、レンタカーを借りるのも初めての経験であり、この車種も含めて一般の乗用車の運転は10数年ぶりのことであった。果たして当日初めて運転する車で高速道を走って大丈夫なのか。むろんこのところ何度も往復している場所へ行くだけだから可能だと思っていたが、前の晩はあれこれ考えてしまい気が昂ぶってほとんど眠った気もしないまま朝を迎えた。
レンタカー営業所は、朝8時から夜の8時までの営業で、車は一日、つまり12時間借りる契約にした。つまり朝8時に借りて夜の8時に返さねばならない。予想していたより安く、6千円+消費税といった程度であった。朝、とことこと駅前まで歩き、手続きをしてそのトヨタの最新型ビィッツというCMでよく名前を聞く人気の普通乗用車に乗った。
運転した第一印象だが、すべてのレスポンスがウチのおんぼろ軽より早く快適で静かであったが、戸惑ったのはブレーキの効きがすごく強くて、軽く踏み込んでも急停車気味に即止まってしまう。いつもの調子でペダルを踏むとまるでエンストしたようにガクンと止まるのには注意を要した。車幅も違うので恐る恐る慎重運転でいったんウチに戻って、持っていく荷物などを積み込む。そして、深呼吸して覚悟決めて立川駅前に向かって車を走らせた。ブレーキ踏み込みさえ注意すれば運転は甚だスムーズで快適であった。
今回の参加者は女性陣はみほこんと彼女とも旧知かつ懇意の、マス坊のギター弟子でもある中年アマチュアシンガーの方、男性はその詩朗読会に初参加された若手の詩人、それにこのところ拙宅のライブには常連参加の、マス坊世代のO氏である。年齢も趣味傾向もバラバラの参加者であったが、無頼庵に来られたという一点のみで結びついて山行きに興味を持たれ今回同行することになったという次第だ。
そして立川駅前の集合場所で、朝の9時ということで待ち合わせ、全員が揃ったのでいざ出発となった。奥多摩街道を走って多摩大橋を渡り八王子インターから中央道に入っていく。
2014年秋、秋分の日、森の音楽隊・みほこんを中心に、無頼庵関係者仲間早計5人で、山梨県北杜市須玉にあるマスダが管理している古民家「江草スタジオ」探訪ツアーが催された。
今回の一行は、先だって今夏、無頼庵での詩朗読ライブの際の呼びかけに応えた方々中心で、そのイベントの日、一応9月の21~23日頃、一泊の予定で参加者を募った。その日、みほこんが呼びかけ人となってくれたので、ツアーは「森の音楽隊、山梨の森へ行くツアー」としておく。
幸いほぼその場ですぐに応募があり、日程を調整したのだが、皆さんのご都合がうまくあうのは、23日の祝日だけとなったので日帰り決行となった。参加希望者は、男女各二名づつの計四名で、マス坊ははたと気がついた。ウチの車は軽のミニワゴンなので、運転手入れても4人乗りなのであった。マス坊入れると全員は乗れないのだ。
それから多人数乗れる大きい車を持っている友人に参加同行をお願いもしたが都合がつかず、わりと直前まで参加者の動向を見極めていた。四名しか行けないとしたら誰か一人に不参加を強いることはできやしない。幸い、予定の全員が参加の意思とご都合に変わりはなかったので駅前のトヨタレンタリースで、ビィッツという5人乗り普通車をレンタルすることに決めた。
実はマス坊、レンタカーを借りるのも初めての経験であり、この車種も含めて一般の乗用車の運転は10数年ぶりのことであった。果たして当日初めて運転する車で高速道を走って大丈夫なのか。むろんこのところ何度も往復している場所へ行くだけだから可能だと思っていたが、前の晩はあれこれ考えてしまい気が昂ぶってほとんど眠った気もしないまま朝を迎えた。
レンタカー営業所は、朝8時から夜の8時までの営業で、車は一日、つまり12時間借りる契約にした。つまり朝8時に借りて夜の8時に返さねばならない。予想していたより安く、6千円+消費税といった程度であった。朝、とことこと駅前まで歩き、手続きをしてそのトヨタの最新型ビィッツというCMでよく名前を聞く人気の普通乗用車に乗った。
運転した第一印象だが、すべてのレスポンスがウチのおんぼろ軽より早く快適で静かであったが、戸惑ったのはブレーキの効きがすごく強くて、軽く踏み込んでも急停車気味に即止まってしまう。いつもの調子でペダルを踏むとまるでエンストしたようにガクンと止まるのには注意を要した。車幅も違うので恐る恐る慎重運転でいったんウチに戻って、持っていく荷物などを積み込む。そして、深呼吸して覚悟決めて立川駅前に向かって車を走らせた。ブレーキ踏み込みさえ注意すれば運転は甚だスムーズで快適であった。
今回の参加者は女性陣はみほこんと彼女とも旧知かつ懇意の、マス坊のギター弟子でもある中年アマチュアシンガーの方、男性はその詩朗読会に初参加された若手の詩人、それにこのところ拙宅のライブには常連参加の、マス坊世代のO氏である。年齢も趣味傾向もバラバラの参加者であったが、無頼庵に来られたという一点のみで結びついて山行きに興味を持たれ今回同行することになったという次第だ。
そして立川駅前の集合場所で、朝の9時ということで待ち合わせ、全員が揃ったのでいざ出発となった。奥多摩街道を走って多摩大橋を渡り八王子インターから中央道に入っていく。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://masdart.asablo.jp/blog/2014/09/25/7442594/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。