すべてを大きく動かしていく2013年02月13日 23時29分51秒

★ようやく欝状況から抜け出した。

 肉体は魂の入れ物に過ぎない。が、肉体が病むと魂、つまり心、気分もまた元気がなくなる。体の調子に引きずられ、連動するように体調が悪いときは気分もまた悪くなるのは仕方ないことか。

 自分では気がつかなかったが、暮れから長引いた風邪や腰痛で、いつしか気持ちまで屈託していたようだ。ある意味軽度の欝状態だったと思える。
 体のほうは、正直まだ本調子ではないけれど、先に記したようにようやく気持ちは立ち直った。そして今日はさらに強く奮い立つものすらある。
 
 もともと自分はひどく内向、内省的なところがあって、お調子者である反面、人とのトラブルや世間的失敗などしでかし痛い目に遭うとその後しばらくはかなり凹み、何事も消極的にもなるしやる気が失せてしまう。
そして自分の愚かさを呪い自分のバカさとダメさにうんざりして鬱々とした時を過ごす。

 今だから書くが、近年の一番のそうしたトラウマは、自分が中心になって手がけた2010年秋のフォークロアセンター40周年記念コンサートの「失敗」だった。興行的な失敗もこたえたが、それよりもそこに関わった人たちとの軋轢、結果として生じたトラブルに心底まいった。自らの愚かさと迂闊さ、非力さを噛みしめ、そこから気持ちが立ち直るまで随分時間を要した。
 昨年あたりから自らの家中心に、また活動を再開しようやくその傷は癒えたと思ってはいた。が、先年の大阪、春一番での「事件」も含めていったん経験したそれら「ショックな出来事」は港に沈んだガレキのように見えないけれど心の奥底にどっしりと居座り船の航行を邪魔する足枷になっていたようだ。「船」とは自分の活動であることは言うまでもない。
 今朝も多摩地方、起きたら外はうっすらと雪が積り、それはすぐに霙状になって溶けたけれど、2月も半ばとなるがまだまだ寒い。それでも陽射しは春の明るさであるし、雲ひとつない青空はもう春はすぐそこだと告げていた。
 今までずいぶんあれこれつまらぬことに心を奪われ囚われていたと不意に気がついた。小さな目先のことや過ぎたことに心を奪われ頭をいっぱいにしていた。でももうそれは愚かなことだとようやく気がついた。もう終わりにしよう。

 これからは全てを大きくとらえて大きく動かしていく。気がつけば自分は何でも持っているし何でもできる。金はなくても場所と時間はある。何をするにせよ機材なども十分揃った。
 もうこれからは小さなことには囚われない。すべてを 大きく、大きく動かしていく。むろん最初は小さいことからしかできやしない。しかし続けていけばそれは必ず大きくなっていく。
 自らを信じて、自分に自信を持って「世界」を大きく動かしていく。

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