晴れの日が続く、コロナ感染拡大も続く ― 2020年11月14日 21時16分31秒
★まず近況と思うところを
雨や曇りの日がやたら多い今年2020年だったが、ようや11月に入って天気の良い爽やかな秋晴れの日が続くようになった。
が、今週は一気に寒くなって、隣町八王子では最低気温が5~6度と報じられた。まだ何の冬支度もしていない我は、また寒暖差アレルギーが悪化して咳が止まらず往生した。発熱などはないものの風邪の初期症状で痰も絡み咳が収まらず苦しい日もあった。仕方なく体温めできるだけ早く寝るしかなかった。毎度のことなのでコロナではないと信じるが・・・
ようやく昨日あたりから寒さも和らぎ、今日など日中はひなたにいると汗ばむほどで、朝晩は冷え込んでもともかく陽射しのあるのは有り難い、助かると陽の暖かさに感謝である。
今朝がた、父を介護施設に送り出し、ようやく落ち着いて今心静かにパソコンに向かっている。とりあえず明後日の夕方までは、父のことはさておき自分のことに専念できる。
が、今日は、それでどっと疲れが出て、午前は歯医者の予約診療を終えた後、昼過ぎに近くの家系ラーメン屋でたらふくライスと一緒にラーメン食べて、犬猫たちに餌やったりしてから少しだけ横になるつもりで布団に入ったら爆睡してしまい気がついたら外はもう暗かった。5時は過ぎていたか。約3時間半寝たことになる。
寝ながらも忘れ物したようなあれこれ気になることが頭をよぎり、その都度今日は父は不在なのだから今は寝ていいいのだと思い直し、けっょくだらだらと午後は暗くなるまでひたすら眠り続けたのだ。無為に時間を費やしたとも思えなくはないがおかげでやっと体調は戻った。
先だっての自転車での転倒したケガは、今も肘などは青痣になっていて押したり触るとまだかなり痛いが、身体節々の痛みはなくなりもうほとんど生活に支障はない。
今回の件で、多々ご心配とお叱りも受けた。今さらながら情けなく反省中である。バカは死んでも(死に損なっても)直らないとは自分のことである。
で、酒はもうやめたかというと、実は、咳が出ると、いちばん効くのは、ウイスキーなどのお湯割りで体自体を温めることなので、このところの寒さもあって酔っぱらうほどではないが、咳が出るたびアルコールはまた飲んでいる。熱くしたお湯割りを流し込めば咳は収まる。
咳止めの薬こそ、中島らもの命を奪ったようにかなり危険なので、それよりは薄いお湯割りならば、という判断だ。
いずれにせよ、外で呑んで自転車に乗ることはもう絶対しないと誓ったのでご容赦願いたい。家で一人で酩酊できる余裕も時間もない。
ただそんなでまたブログ更新の間が空いたのは、急な寒さで体調悪く、父不在で寝られるときは咳止めにアルコール流し込んで早く寝てばかりいたからと告白する。
※アップする写真もまとめたが、けっきょく未だそれはできていない。
さておき、父のことはともかく、アメリカ大統領選の結果と大阪維新の会の都構想の結果の類似と政府のGO Toキャンペーンの継続である。そのどれもトランプ的というか、身勝手な悪あがき、ある意味狂気の沙汰というしかない。終わりは既に見えているのに、あえてそれを認めず欲望のおもむくまま都合良く解釈してさらに状況を悪化させていく。
政治家、というより政治に携わる者は、いつの間にかこんなに無責任になったのであろうか。誰もが自分たちの都合しか考えず民意など認めない。
我は先にアメリカの大統領選はトランプ氏の再選だと予想して拙ブログに書いた。じっさいのところ開票半ばまで激戦州は圧倒的にトランプ氏の票が伸びていた。
のちに郵便投票の票が出て来てバイデン氏優勢となったとされるが、確かにトランプ氏や日本国内も含めて支持者の人たちはいかさまや不正があったと思いたくなるし我もそう疑う気持ちはある。
が、少なくとも政権与党側がするならともかく、全米で民主党が政権奪還のために大々的に不正操作がてぎるはずもなく、現時点ではその確証事例なども報じられていないのだから、やはりこの選挙結果は誰もが認めねばならないはずだ。大阪都構想も同様に。
ところがトランプ陣営や大阪維新幹部たちは、それを認めず諦めず新たな妄動を続けている。接戦だからこそインチキ不正があったとか、ほぼ半数の人が賛成したのだから廃案になってもその民意をくみ取らないとならないという「詭弁」である。
そして今また、コロナ感染拡大が連日都内も含めて新たな段階に入ってきている。各地で感染者数が過去最高となり東京でも連日300人越えが続いているし北海道でもかなり危険な状況となってしまっている。
特に人口が少ない北海道での再流行は、政府のGoToトラベルが大きく関与していると誰もが想像できる。
なのに政府は北海道をキャンペーンから外さないだけでなく、これからもこのキャンペーンは全国的に続けていくと明言している。それも利用は各自「皆さんの自己判断で」、という無責任ぶりである。
けっきょくつまるところ全ては金なのだ。そこに金が動くから、金を求めて無責任な妄動を続けざる得ない。
そもそも彼らは選挙で示された民意や道民、大阪府民、国民のことなどまったく大事におもわないし考えてもいない。※沖縄の民意だってそうだろう? 二階幹事長のご威光で誕生した菅政権は、彼のバックにある観光業界の顔色を窺うしかないし、トランプ氏もアメリカ大統領選挙の得票歴代二位の7000万票越えの力をかざして大統領の椅子に居座り続けるのである。
何せよ、敗戦日本に民主主義をもたらしたアメリカの「自由と民主主義」なるものはどの程度のものか今回底がはっきり見えた。ならば、彼らが教えてくれた日本の民主主義、選挙なども自公や維新が示すように自らの為だけのもの、ご都合主義でもちっともおかしくない。
非民主国家である中国や北朝鮮、ロシアが嗤っている。
雨や曇りの日がやたら多い今年2020年だったが、ようや11月に入って天気の良い爽やかな秋晴れの日が続くようになった。
が、今週は一気に寒くなって、隣町八王子では最低気温が5~6度と報じられた。まだ何の冬支度もしていない我は、また寒暖差アレルギーが悪化して咳が止まらず往生した。発熱などはないものの風邪の初期症状で痰も絡み咳が収まらず苦しい日もあった。仕方なく体温めできるだけ早く寝るしかなかった。毎度のことなのでコロナではないと信じるが・・・
ようやく昨日あたりから寒さも和らぎ、今日など日中はひなたにいると汗ばむほどで、朝晩は冷え込んでもともかく陽射しのあるのは有り難い、助かると陽の暖かさに感謝である。
今朝がた、父を介護施設に送り出し、ようやく落ち着いて今心静かにパソコンに向かっている。とりあえず明後日の夕方までは、父のことはさておき自分のことに専念できる。
が、今日は、それでどっと疲れが出て、午前は歯医者の予約診療を終えた後、昼過ぎに近くの家系ラーメン屋でたらふくライスと一緒にラーメン食べて、犬猫たちに餌やったりしてから少しだけ横になるつもりで布団に入ったら爆睡してしまい気がついたら外はもう暗かった。5時は過ぎていたか。約3時間半寝たことになる。
寝ながらも忘れ物したようなあれこれ気になることが頭をよぎり、その都度今日は父は不在なのだから今は寝ていいいのだと思い直し、けっょくだらだらと午後は暗くなるまでひたすら眠り続けたのだ。無為に時間を費やしたとも思えなくはないがおかげでやっと体調は戻った。
先だっての自転車での転倒したケガは、今も肘などは青痣になっていて押したり触るとまだかなり痛いが、身体節々の痛みはなくなりもうほとんど生活に支障はない。
今回の件で、多々ご心配とお叱りも受けた。今さらながら情けなく反省中である。バカは死んでも(死に損なっても)直らないとは自分のことである。
で、酒はもうやめたかというと、実は、咳が出ると、いちばん効くのは、ウイスキーなどのお湯割りで体自体を温めることなので、このところの寒さもあって酔っぱらうほどではないが、咳が出るたびアルコールはまた飲んでいる。熱くしたお湯割りを流し込めば咳は収まる。
咳止めの薬こそ、中島らもの命を奪ったようにかなり危険なので、それよりは薄いお湯割りならば、という判断だ。
いずれにせよ、外で呑んで自転車に乗ることはもう絶対しないと誓ったのでご容赦願いたい。家で一人で酩酊できる余裕も時間もない。
ただそんなでまたブログ更新の間が空いたのは、急な寒さで体調悪く、父不在で寝られるときは咳止めにアルコール流し込んで早く寝てばかりいたからと告白する。
※アップする写真もまとめたが、けっきょく未だそれはできていない。
さておき、父のことはともかく、アメリカ大統領選の結果と大阪維新の会の都構想の結果の類似と政府のGO Toキャンペーンの継続である。そのどれもトランプ的というか、身勝手な悪あがき、ある意味狂気の沙汰というしかない。終わりは既に見えているのに、あえてそれを認めず欲望のおもむくまま都合良く解釈してさらに状況を悪化させていく。
政治家、というより政治に携わる者は、いつの間にかこんなに無責任になったのであろうか。誰もが自分たちの都合しか考えず民意など認めない。
我は先にアメリカの大統領選はトランプ氏の再選だと予想して拙ブログに書いた。じっさいのところ開票半ばまで激戦州は圧倒的にトランプ氏の票が伸びていた。
のちに郵便投票の票が出て来てバイデン氏優勢となったとされるが、確かにトランプ氏や日本国内も含めて支持者の人たちはいかさまや不正があったと思いたくなるし我もそう疑う気持ちはある。
が、少なくとも政権与党側がするならともかく、全米で民主党が政権奪還のために大々的に不正操作がてぎるはずもなく、現時点ではその確証事例なども報じられていないのだから、やはりこの選挙結果は誰もが認めねばならないはずだ。大阪都構想も同様に。
ところがトランプ陣営や大阪維新幹部たちは、それを認めず諦めず新たな妄動を続けている。接戦だからこそインチキ不正があったとか、ほぼ半数の人が賛成したのだから廃案になってもその民意をくみ取らないとならないという「詭弁」である。
そして今また、コロナ感染拡大が連日都内も含めて新たな段階に入ってきている。各地で感染者数が過去最高となり東京でも連日300人越えが続いているし北海道でもかなり危険な状況となってしまっている。
特に人口が少ない北海道での再流行は、政府のGoToトラベルが大きく関与していると誰もが想像できる。
なのに政府は北海道をキャンペーンから外さないだけでなく、これからもこのキャンペーンは全国的に続けていくと明言している。それも利用は各自「皆さんの自己判断で」、という無責任ぶりである。
けっきょくつまるところ全ては金なのだ。そこに金が動くから、金を求めて無責任な妄動を続けざる得ない。
そもそも彼らは選挙で示された民意や道民、大阪府民、国民のことなどまったく大事におもわないし考えてもいない。※沖縄の民意だってそうだろう? 二階幹事長のご威光で誕生した菅政権は、彼のバックにある観光業界の顔色を窺うしかないし、トランプ氏もアメリカ大統領選挙の得票歴代二位の7000万票越えの力をかざして大統領の椅子に居座り続けるのである。
何せよ、敗戦日本に民主主義をもたらしたアメリカの「自由と民主主義」なるものはどの程度のものか今回底がはっきり見えた。ならば、彼らが教えてくれた日本の民主主義、選挙なども自公や維新が示すように自らの為だけのもの、ご都合主義でもちっともおかしくない。
非民主国家である中国や北朝鮮、ロシアが嗤っている。
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