これまでのこと、これからへの思い⑥2024年02月01日 20時19分47秒

★この稿、とりあえず終わります。

 元旦の能登半島大地震から慌ただしかった1月も終わり2月に入った。
 今も続く、被災された方々の先の見えない避難所暮らしと生業や家屋再建の道筋、さらには、生き残ったものの家族を失った人たちの悲嘆や苦しみの報道を見ては言葉にできない思いが続く。
 よりによって正月の家族皆が帰省して勢揃いした幸せの最中のこの激甚災害、何故こんな悲惨かつ不幸な出来事が起こるのか、ずっと神に問い続けている。
 と、同時に、こんな私的な、どうでもいい自分のことばかり書き続けている自らに、情けなく嫌悪の気持ちが湧いてくる。
 が、ともかくこれまでのことをきちんと書き記しておくことから始めないと
「これから」へ気持ちも行動も移れない。ご理解頂けないことは承知で、書き終えることにしていく。