事態に至った経緯を記す① ― 2025年08月23日 14時02分19秒
★自分の迂闊さと愚かさに改めて向き合う羽目に
6月の当ブログは一回だけしか書けなかった。まずそのことから。
そして以降ずっと間が空いてしまったわけだが、そもそも交通事故をしでかしたのは、6月末日のことで、何で6月からブログ更新できなかったのかということから記さねばならない。
そのときのブログでは、新たにその施設を使う都議選候補者に、食堂ホール、つまりイベントの会場となったスペースだけは何とかきれいに片付けて引き渡すことができたと書いた。彼らはそこを選挙事務所として使うのだ。
が、6月13日の告示日を前に、大家さんからは、ホールだけでなく中に置いてある我のフリマ関連のもの、私物は一切合切すべて片づけるように、と言われてしまい、彼らが全面的に使い始める前に連日必死で残ってるものを運び出しにおわれ何とかその私物は箱詰めにして運び出せたものの、我が家の庭先、クルマの駐車スペースも箱は山積みとなりブルーシート掛けて、クルマの中も後部座席から荷台まで天井まで満載という状態となった。
むろん車内のバックミラーからは後ろは何も見えないほどいっぱいに積んでしまったのだ。
その状態のままでは、分別・片づけ作業もできないわけで、家の中ももう一杯だから山梨の倉庫に行って運び下ろすしかないわけだが、なかなか行けないままにずっとクルマは超荷重のままコインパーキングに停めるしかなかった。
そう庭先も、ブルーシートかかった運び出した段ボール箱の山なのだ。クルマは入らない。
少しづつ処分できるものは片づけていたのだが、雨も降ったりでなかなか進まない。そうこうしているうちに都議選も22日に投開票が終り、その建物を選挙事務所とした都民ファーストの候補は当選した。
ウチの町内にデイパークという新たにこのところあちこちにできたコインパーキングがある。
そこは、一回ごと24時間使い放題で、わずか400円で停めても時間内は出し入れ自由なのだ。※むろん空きスペースがあればの話だが。
システムは、入庫時に400円を自動受付機で支払い、出された入庫時刻を記したレシートを車のボンネットの上、外から見えるところに置いておけばよい、という簡便なシステムで、車止めなどないし、あくまでも利用者の良心に任されているコインパーキングなのである。
我はそこを利用して、日中は、近くのドラッグストアの駐車場に置くこともあったが、夜間はいちばん近くの、元は平屋の一軒屋があった空き地、わずか三台しか停められないそのデイパークを利用していた。
そこは、奥に左右2台、その左手の車の後ろ側、つまり縦列で軽が1台停められるというごく小さいパーキングで、かなり頻繁に利用者があった。
6月30日の早朝、その日も早くも朝から暑かったと記憶するが、我はそのパーキングに停めた荷物満載の我が愛車を出そうと向かった。
支払い時刻は当日の朝までで、ともかく一度出して、近くのコンビニで休憩したらホームセンターに行くつもりだった。
我の車は、奥の二台停められる区画の左側に前日から前向きで停めてあり、その朝見たらば、隣右側にも車は停まっていたが、我の車の後ろ、つまり縦列で3台目となる手前のスペースには車はなかった。
これはラッキーと、愛犬をまず載せてからおもむろにキーを差し込み、クルマをゆっくりバックさせた。
そしたらコツンと何かにぶつかる音がする。
そのパーキングには、縦列駐車用スペースには、端っこに念のために赤いカラーコーンが中ほど左側にひとつ置いてある。
我はそれにぶつかったと思った。で、向きを少し変えてハンドルを右に切ってもう一度バックした。
やはりコツンとぶつかる。おかしいと思ってエンジン切って降りてみたら、空いていたスペース、つまり我がエンジンかけて愛車をバックさせようと思った時には何も存在しなかった場所に軽の車がバックで停まっていたのだ。その車の後部にぶつけたのである。
目を疑うとはこのことで、まったく気がつかなかった。まさかそこに車がいつの間にか停まっていたとは!!
つまり、我が乗り込みエンジンかけてバックし始めるその直前に、その真後ろのスペースに新たに駐車してきた3台目の車があったのだ。
我は、そこには何も停まっていないと思い込んでバックして出そうとしていたし、そもそも車は超満載で、車内のバックミラーはまったく見えなかったから仕方ないのかもしれない。
両サイドのバックミラーも完全な縦列だとそこに何があるか何も写し出されない。
しかし、これは交通事故であり、物損と人身の事故であった。まさに我の迂闊さ、不注意だと言うしかない。
慌ててそのぶつけたクルマに乗っていた二十代と思しき女性に声かけたら、すぐ警察に連絡してください!、と言われて慌てて電話した。
6月の当ブログは一回だけしか書けなかった。まずそのことから。
そして以降ずっと間が空いてしまったわけだが、そもそも交通事故をしでかしたのは、6月末日のことで、何で6月からブログ更新できなかったのかということから記さねばならない。
そのときのブログでは、新たにその施設を使う都議選候補者に、食堂ホール、つまりイベントの会場となったスペースだけは何とかきれいに片付けて引き渡すことができたと書いた。彼らはそこを選挙事務所として使うのだ。
が、6月13日の告示日を前に、大家さんからは、ホールだけでなく中に置いてある我のフリマ関連のもの、私物は一切合切すべて片づけるように、と言われてしまい、彼らが全面的に使い始める前に連日必死で残ってるものを運び出しにおわれ何とかその私物は箱詰めにして運び出せたものの、我が家の庭先、クルマの駐車スペースも箱は山積みとなりブルーシート掛けて、クルマの中も後部座席から荷台まで天井まで満載という状態となった。
むろん車内のバックミラーからは後ろは何も見えないほどいっぱいに積んでしまったのだ。
その状態のままでは、分別・片づけ作業もできないわけで、家の中ももう一杯だから山梨の倉庫に行って運び下ろすしかないわけだが、なかなか行けないままにずっとクルマは超荷重のままコインパーキングに停めるしかなかった。
そう庭先も、ブルーシートかかった運び出した段ボール箱の山なのだ。クルマは入らない。
少しづつ処分できるものは片づけていたのだが、雨も降ったりでなかなか進まない。そうこうしているうちに都議選も22日に投開票が終り、その建物を選挙事務所とした都民ファーストの候補は当選した。
ウチの町内にデイパークという新たにこのところあちこちにできたコインパーキングがある。
そこは、一回ごと24時間使い放題で、わずか400円で停めても時間内は出し入れ自由なのだ。※むろん空きスペースがあればの話だが。
システムは、入庫時に400円を自動受付機で支払い、出された入庫時刻を記したレシートを車のボンネットの上、外から見えるところに置いておけばよい、という簡便なシステムで、車止めなどないし、あくまでも利用者の良心に任されているコインパーキングなのである。
我はそこを利用して、日中は、近くのドラッグストアの駐車場に置くこともあったが、夜間はいちばん近くの、元は平屋の一軒屋があった空き地、わずか三台しか停められないそのデイパークを利用していた。
そこは、奥に左右2台、その左手の車の後ろ側、つまり縦列で軽が1台停められるというごく小さいパーキングで、かなり頻繁に利用者があった。
6月30日の早朝、その日も早くも朝から暑かったと記憶するが、我はそのパーキングに停めた荷物満載の我が愛車を出そうと向かった。
支払い時刻は当日の朝までで、ともかく一度出して、近くのコンビニで休憩したらホームセンターに行くつもりだった。
我の車は、奥の二台停められる区画の左側に前日から前向きで停めてあり、その朝見たらば、隣右側にも車は停まっていたが、我の車の後ろ、つまり縦列で3台目となる手前のスペースには車はなかった。
これはラッキーと、愛犬をまず載せてからおもむろにキーを差し込み、クルマをゆっくりバックさせた。
そしたらコツンと何かにぶつかる音がする。
そのパーキングには、縦列駐車用スペースには、端っこに念のために赤いカラーコーンが中ほど左側にひとつ置いてある。
我はそれにぶつかったと思った。で、向きを少し変えてハンドルを右に切ってもう一度バックした。
やはりコツンとぶつかる。おかしいと思ってエンジン切って降りてみたら、空いていたスペース、つまり我がエンジンかけて愛車をバックさせようと思った時には何も存在しなかった場所に軽の車がバックで停まっていたのだ。その車の後部にぶつけたのである。
目を疑うとはこのことで、まったく気がつかなかった。まさかそこに車がいつの間にか停まっていたとは!!
つまり、我が乗り込みエンジンかけてバックし始めるその直前に、その真後ろのスペースに新たに駐車してきた3台目の車があったのだ。
我は、そこには何も停まっていないと思い込んでバックして出そうとしていたし、そもそも車は超満載で、車内のバックミラーはまったく見えなかったから仕方ないのかもしれない。
両サイドのバックミラーも完全な縦列だとそこに何があるか何も写し出されない。
しかし、これは交通事故であり、物損と人身の事故であった。まさに我の迂闊さ、不注意だと言うしかない。
慌ててそのぶつけたクルマに乗っていた二十代と思しき女性に声かけたら、すぐ警察に連絡してください!、と言われて慌てて電話した。
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