青息吐息でも生きていける ― 2014年04月02日 21時44分30秒
★三年目の丸山ワクチンと癌治療 アクセスランキング: 177位
ちょっとまた私ごとというか母のことを書く。先にもふれたことなのでその報告である。
マス坊の母は、3年前の3月3日、卵巣が原発と目される癌の部位の摘出手術をした。とったのは大腸の一部で腸が結着してしまっていて、それで下痢や便秘となって物が食べられなくガリガリに痩せてしまっていたのだった。そうした経緯も確か拙ブログでは過去に「報告」してきたはずだ。
幸い手術は成功し、あの3.11は立川の病院の入院ベッドで迎えた。というわけで手術後もう3年が過ぎたということになる。
癌の部位は外科的に摘出したはずだったが、もうかなり進んだ癌でもあったので、全身にもちらばってしまっていたので担当医も言ってたが、とても全部はとりきれなかった。だから手術後の対策が問題とされた。
案の定、すぐに三か月後ぐらいでまた再発。そして抗がん剤を月一で投与して幸いにしてそれは効果があり、癌マーカーの数値も下がり今に至っている。
以前、PETという、最新の癌などの異常細胞はカラーで映し出される検査もしたが、やはり白く点々と癌の部位は肺とか内臓のあちこちに今もあることは確認できたが、それらはあっても活動していないということであった。
これは自分の考えなのだが、癌というものはそもそも病気だと考えてはいない。それは単なる悪性の細胞の異常であり、正常の働きをしない細胞が歳と共に増えていくだけのことだと思える。
おわかりのように細胞というのは常にコピーされてその情報を次へと伝えていく。が、紙のコピーでも、長い間コピーを繰り返し重ねていくと、途中で汚れが入ってオリジナルのそれとは違ってしだいに汚くなっていくのは誰でもわかる。つまりそうして細胞の情報が狂って伝えられたものが癌だと考える。
じっさい、癌ではなくても、老人は耳から毛が生えてきたり眉毛が異常に長く伸びたりおかしな容貌を示す。それらは若い人はありえないから要するに間違った情報が旧い細胞から次のコピーされる細胞に綿々と伝えられてそんなことになるのだと思える。じっさい耳に毛が生える意味は全くないのである。老人特有の皮膚のシミなども同様ではなかろうか。
耳毛やシミでは人は死なないが、癌細胞は面倒なことに一度大きくなると血液の流れに乗って全身に転移していく。そしてその地でまた肥大していく。癌は正常な細胞を犯し、しかも正常に仕事しないから結果として人は機能不全で死んでしまうのである。
丸山ワクチンという「薬」がある。癌治療にきくとされているが、正しくは癌を退治する特効薬ではなく、単にその人の持つ免疫力を高めて異常細胞を小さくさせていくという効果があるとされている。マス坊の母は、再発後、抗がん剤治療と並行して同時に今までその丸山ワクチンを続けている。
立川の医師たちの反応では、おそらく今も「丸山ワクチン」の効果は半信半疑で、果たして癌に効いているのか怪しく思っているように思える。じっさいこの薬の「効果」については未だきちんと認定されていなく今も臨床実験の途中とされている。が、現実の話、癌患者の多くがこのワクチンによって癌が縮小したりと「効果」がはっきりあり、ウチの母もおかげで今も無事生き永らえているのだと断言する。
病院から勧められた抗がん剤の投与が終わり、毛髪は抜け頭はつるつるになったものの、母は無事退院でき日常生活も送れるようになった。そして以後も週に3回、つまり月火水、もしくは火木土と、その立川の病院の関連した診療所に通ってはワクチンを注射してもらっている。※このワクチンは病院では処方してもらえないので、患者自らで毎月注文して病院に持っていき、注射だけ看護婦にお願いして打ってもらうのである。
そんなふうにして2011年から2014年へと三年の歳月が過ぎた。母は以後、丸山ワクチン以外の「治療」は何一つしていない。が、定期的な検査では再発した癌の部位は縮小しエコーなどの検査では確認できないまでになった。が、癌は手術後、一時期は消え良くなるが、約3年ぐらい過ぎるとまた活動を開始し、そうなると結果としてもはや手術もできず薬も効かず、清志郎をはじめ多くの貴重な命を奪ってきたのは周知の事実でもある。
その危惧は漠然とあったが、やはり去年暮れの定期検査でマーカー値が少し上がってきたと担当の女医から知らされ、今年に入って血液の再検査とCTを撮って結果を待っていた。マーカー値が上がったというとはまた癌が動き出したことを意味しているのである。どこかに転移しそこで大きくなってきたのではないかとあれこれ考えてしまった。
結論だけ言えば、幸いにして、血液の数値は暮れの検査と変わらなかったので、以前よりは上がったのは同じであるが、このまま特に新たに何か治療はせずに、様子見ですむこととなった。CTによる画像検査でも特に新たに確認できる癌はみつからなかったとのことである。ほっとした。
最悪の場合、今年はまた定期的に入院して抗がん剤治療を再開となりまた新たに忙しくなることも覚悟していたので、裁判で言えば、無罪放免ではないが、執行猶予のついた判決が下ったようなもので、ひとまずは安心である。次回の検査は6月末とのことだ。そのときも新たな異常がないことを願う。※新たに何かあればまた記していく。
丸山ワクチンは開始して3年目以降は、週に2回へと減らされていく。じっさいのところ、今のほぼ隔日ごとの病院通いは大変で、病院が混んでいるときなども多々あり下手すれば午前中はそれだけで潰されてしまう。そのワクチン注射で生き永らえているわけだから文句は言えないが、病院通いも週に2回になればずいぶん楽になる。
いずれにせよ、とりあえず今のまま母の件は現状変更はなくなった。ただ、老犬の介護の問題もあり、真夜中に起こされたりと睡眠不足でまさに気息奄々、疲労困憊なのも事実であり、どうしてものかと頭を抱えもしている。しかし、青息吐息でもとりあえずはまだ生きていけることが今回確認できた。ならば自分のこれからの予定も組み直せる。父の方、ボケも甚だしいが、それもともかく現状維持でやっていける。
長くなったが、という「報告」だけしておく。ご心配をおかけしました。これでまたがんばります。そのうえで、丸山ワクチンの効果は確かにあることを改めてここに記しておく。むろん、効く人と効かない人も、効く癌と効果の現れない癌もあることも確かだとしたうえでの話である。
ちょっとまた私ごとというか母のことを書く。先にもふれたことなのでその報告である。
マス坊の母は、3年前の3月3日、卵巣が原発と目される癌の部位の摘出手術をした。とったのは大腸の一部で腸が結着してしまっていて、それで下痢や便秘となって物が食べられなくガリガリに痩せてしまっていたのだった。そうした経緯も確か拙ブログでは過去に「報告」してきたはずだ。
幸い手術は成功し、あの3.11は立川の病院の入院ベッドで迎えた。というわけで手術後もう3年が過ぎたということになる。
癌の部位は外科的に摘出したはずだったが、もうかなり進んだ癌でもあったので、全身にもちらばってしまっていたので担当医も言ってたが、とても全部はとりきれなかった。だから手術後の対策が問題とされた。
案の定、すぐに三か月後ぐらいでまた再発。そして抗がん剤を月一で投与して幸いにしてそれは効果があり、癌マーカーの数値も下がり今に至っている。
以前、PETという、最新の癌などの異常細胞はカラーで映し出される検査もしたが、やはり白く点々と癌の部位は肺とか内臓のあちこちに今もあることは確認できたが、それらはあっても活動していないということであった。
これは自分の考えなのだが、癌というものはそもそも病気だと考えてはいない。それは単なる悪性の細胞の異常であり、正常の働きをしない細胞が歳と共に増えていくだけのことだと思える。
おわかりのように細胞というのは常にコピーされてその情報を次へと伝えていく。が、紙のコピーでも、長い間コピーを繰り返し重ねていくと、途中で汚れが入ってオリジナルのそれとは違ってしだいに汚くなっていくのは誰でもわかる。つまりそうして細胞の情報が狂って伝えられたものが癌だと考える。
じっさい、癌ではなくても、老人は耳から毛が生えてきたり眉毛が異常に長く伸びたりおかしな容貌を示す。それらは若い人はありえないから要するに間違った情報が旧い細胞から次のコピーされる細胞に綿々と伝えられてそんなことになるのだと思える。じっさい耳に毛が生える意味は全くないのである。老人特有の皮膚のシミなども同様ではなかろうか。
耳毛やシミでは人は死なないが、癌細胞は面倒なことに一度大きくなると血液の流れに乗って全身に転移していく。そしてその地でまた肥大していく。癌は正常な細胞を犯し、しかも正常に仕事しないから結果として人は機能不全で死んでしまうのである。
丸山ワクチンという「薬」がある。癌治療にきくとされているが、正しくは癌を退治する特効薬ではなく、単にその人の持つ免疫力を高めて異常細胞を小さくさせていくという効果があるとされている。マス坊の母は、再発後、抗がん剤治療と並行して同時に今までその丸山ワクチンを続けている。
立川の医師たちの反応では、おそらく今も「丸山ワクチン」の効果は半信半疑で、果たして癌に効いているのか怪しく思っているように思える。じっさいこの薬の「効果」については未だきちんと認定されていなく今も臨床実験の途中とされている。が、現実の話、癌患者の多くがこのワクチンによって癌が縮小したりと「効果」がはっきりあり、ウチの母もおかげで今も無事生き永らえているのだと断言する。
病院から勧められた抗がん剤の投与が終わり、毛髪は抜け頭はつるつるになったものの、母は無事退院でき日常生活も送れるようになった。そして以後も週に3回、つまり月火水、もしくは火木土と、その立川の病院の関連した診療所に通ってはワクチンを注射してもらっている。※このワクチンは病院では処方してもらえないので、患者自らで毎月注文して病院に持っていき、注射だけ看護婦にお願いして打ってもらうのである。
そんなふうにして2011年から2014年へと三年の歳月が過ぎた。母は以後、丸山ワクチン以外の「治療」は何一つしていない。が、定期的な検査では再発した癌の部位は縮小しエコーなどの検査では確認できないまでになった。が、癌は手術後、一時期は消え良くなるが、約3年ぐらい過ぎるとまた活動を開始し、そうなると結果としてもはや手術もできず薬も効かず、清志郎をはじめ多くの貴重な命を奪ってきたのは周知の事実でもある。
その危惧は漠然とあったが、やはり去年暮れの定期検査でマーカー値が少し上がってきたと担当の女医から知らされ、今年に入って血液の再検査とCTを撮って結果を待っていた。マーカー値が上がったというとはまた癌が動き出したことを意味しているのである。どこかに転移しそこで大きくなってきたのではないかとあれこれ考えてしまった。
結論だけ言えば、幸いにして、血液の数値は暮れの検査と変わらなかったので、以前よりは上がったのは同じであるが、このまま特に新たに何か治療はせずに、様子見ですむこととなった。CTによる画像検査でも特に新たに確認できる癌はみつからなかったとのことである。ほっとした。
最悪の場合、今年はまた定期的に入院して抗がん剤治療を再開となりまた新たに忙しくなることも覚悟していたので、裁判で言えば、無罪放免ではないが、執行猶予のついた判決が下ったようなもので、ひとまずは安心である。次回の検査は6月末とのことだ。そのときも新たな異常がないことを願う。※新たに何かあればまた記していく。
丸山ワクチンは開始して3年目以降は、週に2回へと減らされていく。じっさいのところ、今のほぼ隔日ごとの病院通いは大変で、病院が混んでいるときなども多々あり下手すれば午前中はそれだけで潰されてしまう。そのワクチン注射で生き永らえているわけだから文句は言えないが、病院通いも週に2回になればずいぶん楽になる。
いずれにせよ、とりあえず今のまま母の件は現状変更はなくなった。ただ、老犬の介護の問題もあり、真夜中に起こされたりと睡眠不足でまさに気息奄々、疲労困憊なのも事実であり、どうしてものかと頭を抱えもしている。しかし、青息吐息でもとりあえずはまだ生きていけることが今回確認できた。ならば自分のこれからの予定も組み直せる。父の方、ボケも甚だしいが、それもともかく現状維持でやっていける。
長くなったが、という「報告」だけしておく。ご心配をおかけしました。これでまたがんばります。そのうえで、丸山ワクチンの効果は確かにあることを改めてここに記しておく。むろん、効く人と効かない人も、効く癌と効果の現れない癌もあることも確かだとしたうえでの話である。
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