いつでも世界のどこでも戦争ができる国日本 ― 2015年02月20日 20時05分34秒
★後藤さんの思いを踏みにじる安倍首相 アクセスランキング: 128位
このところ個人的なことだが、いくつか課せられたやるべきことが溜まってしまい身動き取れず苦しい気持ちでいる。まさに息詰まる思いがしてどれから処理していくか頭痛めている。どれも待ったなしで人間関係も信義が問われている。
そこに加えて国会等の政治状況も輪をかけて胸塞がれる思いで苦しくてならない。いったいこの国はどこへ行くのか。どうなってしまうのだろうか。国会の論戦や自公の自衛権の協議を聞いていると暗澹としてくるのは自分だけか。
不思議でならないのは憲法を変えずして世界のどこでも同盟国に限らず紛争が起これば時の政権の判断ですぐに後方支援として武器や弾薬を当事者である友好国に提供できるようにしようとしていることだ。
たとえそれが無法なテロ組織壊滅のためであり、世界の安定と平和に与する行為だとしてもそれは「参戦」であろう。もしそれを可能とする法律ができたとすれば憲法違反ではないのか。
仮に直接の戦闘行為をしないとしても敵国、攻撃相手の組織からは日本もまた彼らの敵であるのは間違いないのだから世界中どこでも攻撃されるしさすれば反撃し国内でもテロ事件が起きる可能性も高い。そのまま際限のないテロとの戦いという戦争に日本も当事国として巻き込まれていく。
そもそも日本国憲法には戦争はしない、武力での解決は求めないと明示してあるではないか。あきらかに憲法違反だと誰でも理解できる。
どうして司法が憲法をないがしろにした国会の暴走を糺さないのか理解に苦しむ。じっさいきちんと現行憲法を国民に信を問い改定したうえでそうした法整備を進めることは是非は別として理解もできる。
まだ憲法を変えてもいないのにこうして次々と一政権の解釈だけで海外どこででも戦争ができるよう恒久法すら制定することができるのだろうか。とすれば憲法なんてまったく価値を持たないお飾りの空証文でしかない。
首相はしきりに、海外の邦人保護とか人質救出の事態に備えて自衛隊を世界中どこへでもすぐに出せるようにすると発言している。その念頭には、シリアでテロ組織に拘束され殺害された後藤さんたちのことがあるのであろう。
しかし、もしあの世があり、今も魂はこの世界に留まっているとしたらそんな詭弁に誰より悩み苦しむのは後藤健二さんではないか。世界各地の紛争に苦しむ民衆の姿と紛争がもたらす貧困や差別をなくすことを求め、紛争状態にある現地の姿を危険を顧みず報じてきた人の死が今、新たに戦争をする口実に利用されているのである。
憤る以前に胸が張り裂けんばかりだ。彼の魂の安らかなることを祈り続けている。
このところ個人的なことだが、いくつか課せられたやるべきことが溜まってしまい身動き取れず苦しい気持ちでいる。まさに息詰まる思いがしてどれから処理していくか頭痛めている。どれも待ったなしで人間関係も信義が問われている。
そこに加えて国会等の政治状況も輪をかけて胸塞がれる思いで苦しくてならない。いったいこの国はどこへ行くのか。どうなってしまうのだろうか。国会の論戦や自公の自衛権の協議を聞いていると暗澹としてくるのは自分だけか。
不思議でならないのは憲法を変えずして世界のどこでも同盟国に限らず紛争が起これば時の政権の判断ですぐに後方支援として武器や弾薬を当事者である友好国に提供できるようにしようとしていることだ。
たとえそれが無法なテロ組織壊滅のためであり、世界の安定と平和に与する行為だとしてもそれは「参戦」であろう。もしそれを可能とする法律ができたとすれば憲法違反ではないのか。
仮に直接の戦闘行為をしないとしても敵国、攻撃相手の組織からは日本もまた彼らの敵であるのは間違いないのだから世界中どこでも攻撃されるしさすれば反撃し国内でもテロ事件が起きる可能性も高い。そのまま際限のないテロとの戦いという戦争に日本も当事国として巻き込まれていく。
そもそも日本国憲法には戦争はしない、武力での解決は求めないと明示してあるではないか。あきらかに憲法違反だと誰でも理解できる。
どうして司法が憲法をないがしろにした国会の暴走を糺さないのか理解に苦しむ。じっさいきちんと現行憲法を国民に信を問い改定したうえでそうした法整備を進めることは是非は別として理解もできる。
まだ憲法を変えてもいないのにこうして次々と一政権の解釈だけで海外どこででも戦争ができるよう恒久法すら制定することができるのだろうか。とすれば憲法なんてまったく価値を持たないお飾りの空証文でしかない。
首相はしきりに、海外の邦人保護とか人質救出の事態に備えて自衛隊を世界中どこへでもすぐに出せるようにすると発言している。その念頭には、シリアでテロ組織に拘束され殺害された後藤さんたちのことがあるのであろう。
しかし、もしあの世があり、今も魂はこの世界に留まっているとしたらそんな詭弁に誰より悩み苦しむのは後藤健二さんではないか。世界各地の紛争に苦しむ民衆の姿と紛争がもたらす貧困や差別をなくすことを求め、紛争状態にある現地の姿を危険を顧みず報じてきた人の死が今、新たに戦争をする口実に利用されているのである。
憤る以前に胸が張り裂けんばかりだ。彼の魂の安らかなることを祈り続けている。
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