これからへのこと①2024年02月09日 19時59分22秒

★さて、これから

 去年一年のことと、年明けのパソコンの修理の件まで、だらだらと何回も書いた。
 書いてても、自分でも情けなく呆れかつ恥じ入るばかりだが、これが現実、現状なのだからしょうがない。これでも控えめに書いた。※このまま何も「情報」がないまま、我の死の報だけが喧伝されても仕方ないでしょう!? いや、単にすべては雲散霧消してこんなバカがいたことも忘れ去られるだけのことか。

 もう本当に全てやりなおそう、何事もきちんとしていこうと誓いつつも、日々、失態・失敗をしでかしては、その都度、自らに「オレはいったいどこまでバカなのか!!!」と叱責の怒鳴り声をあげている。
 治れない、治せないとしてもこれでいいはずはないし、肯定など絶対できない。何より困り苦しんでいるのはこの自分自身なわけで、それが周囲にも及んでいるのだ。
 こんなでは生きてる価値などないとさえ考えるが、それでもここまで生かされてきた命であるし、きっとそこに何か意味やまだ役割のようなものがあると信じたい。

 が、このままの状態のままだと、何より身動きとれないし、何一つ新たなことはできない。
 ゴミ屋敷の中で、ゴミに埋もれて猫たちの世話に振り回されて、やがてはまた家の中で大ケガ、あるいは失火など起こすか、乱れた食生活でじょじょに身体を壊して緩慢な自死に至るだけだ。
 あるいは、そうならずとも、近づく関東圏の大地震で、本の重みで家が倒壊し、いや、崩れた本の下敷きとなって災害死することも大いに考えられる。
 いずれにせよ、今後の生活の糧をどうやって稼ぐかも含めて、現実を見る限りお先は真っ暗である。
 長年続けてきた古本販売のネットでの稼業に本腰入れれば、少しは収入も入るのだけど、実のところ、昨年晩秋に、二件の販売トラブルが続いて、今はまだ再開できる状況ではない。
 注文のあった購入者に、問題ないと判断してこちらは在庫の中古書籍を発送した。そしたら、送った本の状態について激しいクレームが届いて、全額返金となってしまった。※全く別々の二件とも同様のクレームだった。
 また販売再開しても同様の事態が起こりそうで、正直怖くてどうしたものか躊躇している。もうこの稼業も潮時なのかとも考えている。

 かといって、この歳で、仕事がみつかったとして外に働きに出るには正直しんどいし、何より動物たちも多数抱えているため、毎日、日課として朝から夕方まででも仕事に行くのは難しい気がしている。
 親たちの遺してくれた預金も枯渇してきたし、その貯金を取り崩してきた生活もいよいよ待ったなしのところに来ている。

 アリとキリギリスの寓話だとすれば、まさにキリギリスである我は、この冬の寒さで、ついに死に絶えるのであろうか。今のままだとそのときは目前だが。
《この稿続きます》

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