コンサート開催に至るまで、言い訳にもならないが2023年12月16日 09時42分22秒

★現在までの現状とこれから

 以前やってたように、また再びライブ企画に手を出し始めたのだから、我は元気になった、状況は改善したらしい、と喜こばれた方もいたようだ。
 が、実際のところ、行き詰ってしまった状況は相変わらずどころかさらに悪化さえしたように思えるほどで、詳しくは書かないが、多頭猫たちの件も含めて我が家の状況、内外ゴミ屋敷状態は、ちっとも解決していない。正直に書く。
 言い訳にもならないが、その理由はいくつかある。
 一番は身体の不調、不具合で、約半年前のある朝、起きたら右腕が痺れて強い痛みで全く動かず動転した。
 肘から手首までカチンカチンに固まって痛くて右腕は、手も上げられない。
 思ったのは、脳梗塞か、ということだったが、他の部位を確認すると頭痛もないし、新たなふらつきやメマイなどはない。右手だけが痛くて動かせないのだ。
 医者に行って脳のスキャンを多くの友人から勧められたが、多忙なことと他は問題ないのでしばらく様子を見ていたら、痛みだけは続くものの少し軽くなってきて日常生活にはさほど支障はないことがわかってきた。
 我は元々左利きで、幼い頃に右利きに矯正されたようで、文字を書くのやギター弾くのは右側だが、箸は左でも使える。
 できるだけ右腕は使わないようにして、近くの銭湯の電気マッサージに通って、早い治癒を願った。でないとギターが弾けない。うたの練習もできやしない。
 しかし予想外にそのカチンカチンに凝った筋肉の痛みはなかなか治らず、久々にギターを手に取ったのはコンサート本番一か月前だったか、もっと遅れてしまった。
 今現在は、もうほとんど痛みはないが、まだ凝り感のような不具合を感じている。特にこれは、朝起きたときがひどい。
 右腕が使えずいちばん困ったのは、ギターもだが、パソコンのキーを打つことで、両手でほぼブラインドタッチで、日本語入力で我はこうしてブログを書くのであるが、それがうまく変換できない。
 たとえば、状況という言葉を、「じょうきょう」とひらがなで打ち込み、変換していくのだが、何故か慈雨協とかになってしまい、何度も何度もやり直して時間かとられる。
 つまり、シフトキーを押しながらの右手作業が痛みと痺れで指がうまく動かず常に誤変換してしまうのである。
 そんなこんなで、短いメール打つのもしんどく大変で、当ブログもなかなか更新できないでいた。

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