まさに感染爆発! 陽性者・感染者の報相次ぐ ― 2021年08月24日 04時21分19秒
★新しい局面に入った~最大の危機が迫っている
手短かに記す。この数日、我の周りでは毎日必ず数名が知人・友人などから、誰それがコロナ陽性になった、感染したと連絡が入ってきている。
我の父が今利用している介護施設は二か所あるのだが、そのうちの一つから一昨日電話があり、職員の一人が陽性となったので、しばらく施設は閉鎖・休業するという連絡があった。
幸いそのときは、父はそこには行ってなくて、もう一か所の別の施設のほうにいた。で、即そちらに電話して、感染者が出たほうの利用予定日をそこで過ごせるようお願いして、延長・連泊がかなった。今週木曜夕方までだが、正直ほっとした。助かった。
これで何日もずっと自宅にいられたら、ストレスでコロナではなく我が父を殺してしまうところであった。しかし、来週からの施設利用はどうしたものか。閉鎖中の施設からは、再開についてまだ何も連絡がない。
それにしても・・・これほどまでに身近に感染者、陽性者が増えてくると、まさに新しい局面に入ったとつくづく思う。
我もこのところ、準濃厚接触者と目されているし、自分でもいつ症状が出、陽性と出てもおかしくないと覚悟している。
しかし、同居している動物たちがいるから、どこそこの死亡事例のように、「自宅療養」で体調悪化したとしても入院することはできない。座して死を待つではなく、伏して、一人でこの危機を乗り越えられるのだろうか。
先のことを考えると、メンタル面が悪化して結果として自己免疫力がストレスで落ちるから、あれこれ考えないようにしているけれど、本当に大変な状況になってきたとひしひしと感じている。
ミイラ取りがミイラになる、という俚諺があるが、そうではなく、誰にうつされた、とか、誰々にうつしたかもという次元の話ではもはやない。
今は、街中いたるところに無症状無自覚の陽性者があふれていて、まさにウイルスは「蔓延中」なのである。もういつ誰が今日明日感染してもちっともおかしくないし驚きはしないところまで来ている。
今にして、もっと早い時期、医療体制に余裕ある頃に感染して免疫力をつけておけば、とさえ思うほど深刻な状況である。我はワクチンは打っていないし、この先も未定だが、ワクチンを打ちたい人の気持ちは今はよくわかる。
しかし、ワクチンを打ったからといって罹患しないのではなく、かかっても軽くてすむ程度のことならば、いわば心の安全、まさに気休めなのである。むろんそれこそがいちばん大事なことなのだが。
我は神から差し出される苦い盃も感謝して飲み干そうと覚悟決めている。起こることにはすべて意味があるし、善き力を信じて「そのとき」を待とうと思っている。
今さらだが、あえて記す。真の意味で今は、誰にとっても特別な「緊急事態」となっている。その渦中にあることを自覚して、ここしばらくの間は息をひそめてこのコロナの嵐が過ぎ去るのを待ち堪えるしかない。
ともかく街中、人込みににできるだけ出ないことなど、各自誰もが自ら自戒し細心の注意で、何が不要か不急なのか改めて問い直しつつ行動していくしかない。
今ここで死んではならない。そして誰も死なせてもならない。
どうかご自愛ください。無理はしないでください。雨は必ずやむ。嵐は過ぎ去っていく。来るべきときを信じて待とう。
手短かに記す。この数日、我の周りでは毎日必ず数名が知人・友人などから、誰それがコロナ陽性になった、感染したと連絡が入ってきている。
我の父が今利用している介護施設は二か所あるのだが、そのうちの一つから一昨日電話があり、職員の一人が陽性となったので、しばらく施設は閉鎖・休業するという連絡があった。
幸いそのときは、父はそこには行ってなくて、もう一か所の別の施設のほうにいた。で、即そちらに電話して、感染者が出たほうの利用予定日をそこで過ごせるようお願いして、延長・連泊がかなった。今週木曜夕方までだが、正直ほっとした。助かった。
これで何日もずっと自宅にいられたら、ストレスでコロナではなく我が父を殺してしまうところであった。しかし、来週からの施設利用はどうしたものか。閉鎖中の施設からは、再開についてまだ何も連絡がない。
それにしても・・・これほどまでに身近に感染者、陽性者が増えてくると、まさに新しい局面に入ったとつくづく思う。
我もこのところ、準濃厚接触者と目されているし、自分でもいつ症状が出、陽性と出てもおかしくないと覚悟している。
しかし、同居している動物たちがいるから、どこそこの死亡事例のように、「自宅療養」で体調悪化したとしても入院することはできない。座して死を待つではなく、伏して、一人でこの危機を乗り越えられるのだろうか。
先のことを考えると、メンタル面が悪化して結果として自己免疫力がストレスで落ちるから、あれこれ考えないようにしているけれど、本当に大変な状況になってきたとひしひしと感じている。
ミイラ取りがミイラになる、という俚諺があるが、そうではなく、誰にうつされた、とか、誰々にうつしたかもという次元の話ではもはやない。
今は、街中いたるところに無症状無自覚の陽性者があふれていて、まさにウイルスは「蔓延中」なのである。もういつ誰が今日明日感染してもちっともおかしくないし驚きはしないところまで来ている。
今にして、もっと早い時期、医療体制に余裕ある頃に感染して免疫力をつけておけば、とさえ思うほど深刻な状況である。我はワクチンは打っていないし、この先も未定だが、ワクチンを打ちたい人の気持ちは今はよくわかる。
しかし、ワクチンを打ったからといって罹患しないのではなく、かかっても軽くてすむ程度のことならば、いわば心の安全、まさに気休めなのである。むろんそれこそがいちばん大事なことなのだが。
我は神から差し出される苦い盃も感謝して飲み干そうと覚悟決めている。起こることにはすべて意味があるし、善き力を信じて「そのとき」を待とうと思っている。
今さらだが、あえて記す。真の意味で今は、誰にとっても特別な「緊急事態」となっている。その渦中にあることを自覚して、ここしばらくの間は息をひそめてこのコロナの嵐が過ぎ去るのを待ち堪えるしかない。
ともかく街中、人込みににできるだけ出ないことなど、各自誰もが自ら自戒し細心の注意で、何が不要か不急なのか改めて問い直しつつ行動していくしかない。
今ここで死んではならない。そして誰も死なせてもならない。
どうかご自愛ください。無理はしないでください。雨は必ずやむ。嵐は過ぎ去っていく。来るべきときを信じて待とう。
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