クリスマスの無頼庵どうなることか2010年12月20日 23時52分15秒

★果たして無事にうまく年が越せるのか

 老親たちの世話と大工の応対で一日が暮れてしまう。

 今年も残すところ二週間足らずとなったが、まだまだ慌しい。まさかここで親父も風邪ひいてしかも背中を痛めるとは思っていなかった。
 のみ亭でのライブの宣伝もしたかったし、簡単なチラシを作ってのみ亭と出演者には渡す予定でいたのに、まったく手付かずのまま当日が近づいている。怠けているわけではないし、じっさいに時間がなく作れないのだから仕方ないかと諦めた。

 果たして年内何とか乗り切れるのだろうか。23、25、そして26日さえ過ぎれば公的な用件は全て終わるし、大工も年内最終は28日頃だろう。ともかくあと一週間、がんばれば正月がすぐに来る。

 正月は5日ぐらいまでは職人も来ないだろうし、のんびりできるかと思う。幸い、今年の風邪は熱は大したことはないようで、親父も高熱は幸いまだ出ていない。
 
 まあ、問題は25日の無頼庵を公開してのクリスマス。でもそれは前日に仕込めば何とかなるかと思っている。個人的には、多くの人にぜひ来て頂きたいと願っている。それが来年に、これからに繋がることだと思えるからだ。

 忙しい年の暮れに、病人と工事を抱えてさらに慌しいがともかく一日一日を乗り切ることだ。