ブックカフェ 「無頼庵」日録～あなたと本と音楽を

★さあ、無頼庵忘年会＆クリスマス

　特別な一日なんてないって言ったのは清志郎だったか。そう、いつも通り、普段のままでかまわない。しかし、やはりクリスマスだけは特別な日だと思いたい。特にあんな最悪な結果の選挙のあとでは。

　今回は特に宣伝もしなかったし、一応友人知人間にお誘いメールだけは送ったがどれだけお客が来てくれるか定かではない。でも、新たに拙ブログの読み手だった方も来られるとのことなので、お会いするのがとても楽しみだ。失望させなければと案ずるところもあるが・・・。

　このところわりと人が来て何かしら作業することが続いたので、幸い二階の広間はわりと片付いている。だからいつもよりはずいぶん気が楽である。
　ただ、まだクリスマスの料理はろくに仕込んでいないので明日の午前が勝負である。できるだけ早く起きてストーブに火を入れて、せっせっと料理の下準備を進めておかねばならない。お客が来てから作っていると、料理人に徹してばかりで初回のときのように裏方だけで忙しく誰とも会えないし話せない。ライブだってろくに観れなかった。
　だからすぐに料理が出せるようほぼ完成させておいて、あとはチンするなりのところまで仕上げておくしかない。明日の午前だけでそれがどこまでできるかだ。
問題は鶏を二羽どう上手く焼き上げるか。薪ストーブのオーブンにはせいぜい一羽しか入らないのである。
　
　この年中行事、ともかく終えれば今年も一年がほぼ無事に終わったこととなる。不本意な年であった気もするが、世の中はともかく自分にとっては何もなかったことが良い年であった。その締めくくり、がんばりたい。ぜひどなたでもお気軽にご参加を。ただ、携帯の電池がバカになって充電してもすぐに切れてしまうので、つながらないときはウチの宅電のほうに。
　ご参加問い合わせ　042-541-6245 まで