処暑を過ぎても続く猛暑かな2012年08月23日 13時54分22秒

★皆さん大丈夫ですか。

 猛暑も喉元は過ぎ、もう涼しくなると思い、先日のブログでは暑さも峠を越したなどと書いたが、ところがどっこい今週になってから猛暑はぶり返した。オゾン層が薄くなっているからか陽射しが生半可な強さでない。雨も降らないこともあってどこもかしこも熱せられカラカラに乾いている。夜になっても気温は下がらない。夏の疲れが出る頃になってもこの暑さでは本当に体にこたえる。夕立でもあって早く秋の気圧配置に変わることを願うだけだ。ともかくもう少しの辛抱だと思うしかない。

 先の旅行でのことやこれからのこと、そして懸案のことの処理などやるべきことも書きたいことも多々あるのだが、今は眼前に迫ってきた25日のサマークリスマスの仕度に追われてひたすらパソコンに向かっている。当日に配布するパンフなどの作成である。
 例年のことだが、これが終わらないことには秋が来ないし次のことにとりかかれない。特に今年は林美雄アナウンサーが亡くなられて10周年の節目であり、特別に多彩なゲストもお招きしている。※無事に終わったら報告いたしたい。ちなみに拙ブログを観て関心を持ち参加希望される方は当日、阿佐ヶ谷「あるぽらん」へ直接お越し下さい。歓待いたします。

 そんなこんなで、そのパンフが完成するまでは、落ち着いてブログさえ書けない。というのもこの暑さの中、パソコンはこの何日もずっと機動させっぱなしなのである。扇風機一台しかないこの部屋で怖いので温度計は見ていないがおそらく30数度ある室内で旧いパソコンがいつまで無事であるかドキドキものである。まさに薄氷を踏む思いで冷や汗流しつつ作業を続けている。
 今日中に完成させともかく打ち出してしまえば安心できるのだが、まだ届かない原稿がある。今七割方既に打ち出し終えた。あとは「編集者殺し」として斯界では名だたる原稿遅れの豪傑三留まゆみだけなのだ。