薪ストーブに火が入るまで・①2011年11月25日 08時53分25秒

茨城県笠間市友部の隠れ家喫茶「どんぐり」の薪ストーブ
★まずは茨城県友部の隠れ家喫茶どんぐりの情報から

上の画像は、増坊宅の薪ストーブではない。残念ながらうっとこのはこんなにオシャレではないし、タイプも機種もメーカーが違う。これはこの前訪れた、知人が今秋より始めた茨城県笠間市友部のさらに田圃の奥深くにある隠れ家的カフェ&焼き鳥屋「どんぐり」の薪ストーブの写真だ。

 そのどんぐりについて問い合わせがあり、コメント頂いたのだが、ご氏名もメルアドも記載がない。本来そうした問い合わせに対して個々に返すならともかくも情報をブログ上で「公開」すべきではないとも考えるが、個人宅とはいえ商売としてやっている店舗情報なので、店主らから確認とったわけではないが、住所・連絡先など以下に記しておく。ただし、後日消してしまうかもしれないので、お早めにメモしておいて頂きたい。

〒309-1733茨城県笠間市下市原76-1 ℡ 0296-73-5712 どんぐり11(いちいち)

 そこへの行き方であるが、おそらく問い合わせの方はさほど遠いところにはお住まいではなく、茨城県近郊かと思われる。むろん東京からでも車や電車で行けなくはないが、友部の町中からもかなり離れていて本当に田畑の中、農道をひたすら進んだ突き当りの里山にある。JR友部駅から歩いたとすれば、やったことはないがたぶん一時間半以上かかるかと思う。基本的に車がないと公道からでもかなり歩くので時間がかかり大変だ。また、車だと逆に名物の焼き鳥で一杯できなくなる。ただ、代行サービスや、タクシーを呼ぶことも可能なので、マイカーでない方は友部駅からタクシーを利用するしかないかと思われる。

 ちなみに、増坊たちは、年内はもう無理だが、年明けにでもまた車で、社員と秘書を乗せて慰安旅行にどんぐりへ向かう予定でいる。軽だがまた一名空席もあるので、マスダの運転で不安なければ、参加希望の方はその旨連絡ください。たぶん向こう、どんぐり邸で一泊して次の日は埼玉県行田で名物「行田のフライ」を食して帰路につく予定。

 どんぐりのマスターの話だと開店以来、そんな田舎の人里離れた不便なところにある店にも関わらず幸いなことに客が一人も来ない日はないのだそうだ。ただ、経営的には当然苦しいし難しいはず。先のことは誰もわからない。どうかお近くの方、秘湯やランプの宿ならぬ里山の奥深い隠れ家カフェ「どんぐり」にお早めに訪れることをおススメいたします。苦労しても行く価値はあることだけ保証します。
 確認したわけではないが、マスダのブログを観て来たというと何か特典は・・・特に別にない。