文芸同人誌的メルマガを出していこうか2014年03月03日 23時21分45秒

★新メールマガジンを企画中          アクセスランキング: 149位

 今日で三日間、ずうっと雨もよいの日が続いていた。しとしとと弱い雨が降り続きうすら寒かった。底冷えがして京都を思った。まあ春先は毎年こうしたものであるが。
 ようやく今日の午後になって天気は回復してきたが、また週の半ばには下り坂で冷え込み雪も降るかもとテレビでは言っている。春は春分の日頃まではまだまだ寒い日が続く。先日のようなドカ雪はもう降らないとは思うが桜が咲くまでは寒さに備え油断してはならない。
 それにしても三年連続の寒い冬だそうだ。おまけに今年は記録的大雪も降った。まさか地球温暖化の進む近年こんな冬が来るとは予想もしなかった。自然は常に人知の及ぶところではない。今では天気予報はかなり当たるようになってきたが、ゲリラ的集中豪雨、竜巻や突風、それに大地震などはいつどこで起きるか予報も予測も今後もできないものと思う。そして人の死も。

 さて、相変わらず貧乏暇なしの喩え通りに、忙しさ慌ただしさは年を追うごとに加速度を増しているのに、収入は反比例して減り続けさらに支出はあれこれ増える一方だ。これで消費税率も上がったらどう生きていくかと頭を抱えているマス坊である。
 が、ともかく今はまだ親たちが生きているので家庭的には何とかやりくりは出来ている。これが自分一人であれば様々な税金、公共料金の支払いにも苦慮するしこの家を維持できないだろう。何しろ今月は大雪もあったからか電気代だけで5万円を超えた!老親たちが生きている間に恥ずかしい話、何とか「自立」して一人でも自分の老後をうまく切り抜ける術をみつけたいと願う。ともかく目標は収入の増加と生活の安定化である。老いて一人でも生きていけるだけの強さと糧を与えられるよう神に祈る。

 さておき、そんな私ごとはともかく、さらに金にならないことをまた考えた。文芸同人誌である。紙ものが大好きな自分としては願わくばコピー誌のようなものでも綴じた小冊子を出したいのだが、もはやそうした手間と金をかける余裕が今はない。なので、メルマガで読み手を募って、その同人に送信しようかと考えた。
 何でまたと思われよう。私事であるが、実は若い時からずっとミニコミを出していた。高校生の時から印刷屋に発注して部数500の多摩地区限定のミニコミを発行していたこともある。それらは書店にも置いてもらったし喫茶店などにも置かせてもらった。ずいぶんアクティブであったと自分でも思う。それが成功し続けていたら「本の雑誌」ぐらいにはなっていたかもしれない。じっさい収支は何とかなっていた。が、自分が大学に行くようになり時間がなくなり終刊となった。

 次いで、三十代の頃は、原稿を集めてワープロで活字を打ち、切り張りして段組みして、縮小コピーとって十数ページの「新聞」を出していた。それは売り物ではなく仲間内に配るものではあったが、隔月刊で何年も続いた。
 そしてパソコンが生活に入ってきてからは、友人知人に働きかけて、同人誌的メールマガジンをやはり何年もやっていた。それは一つのテーマを毎号ごとに決めてそれについて参加者が原稿を寄せてたり近況を載せたりするメールで配信されるマガジンで、集まった原稿を並べて送信するだけだったから一番金はかからなかった。
 それも生活に追われて忙しくなって勝手ながら編集人である自分の都合で終わらせてしまい、今はこうして一人でブログでほぼ日刊的に、あれこれ思うところや近況、無頼庵の企画やライブの連絡等書いてはアップさせている。ここのアクセスカウンターの順位がどこまで信用できるかわからないし、読者数は実数では出ないので何とも言えないが、身内、友人知人以外の方にも多少は読まれているかと信ずる。

 ブログに読まれた方からコメントもたまに頂き、とても有難いとは思うが、自分としてはそこからまたコメントを返して応対はしないことにしている。他のブログを拝見するととてもまめに、一つ一つのコメントに返礼を書かれている方も多々いるが、多忙を理由にそれは基本的にしない。代わりに何を書かれようとそれもまたそのまま掲載するのでご理解願いたい。非礼を承知でそうしている。※そこには以前やっていたブログでのトラブルも関係している。

 しかし、気持ちとしてはもっと読み手の方とも繋がりたいと当然願うし、このブログを通してさらに関係を深めたり読み手同志が繋がるようなことはできないものかとずっと考えていた。
 が、そうなるといつどこで誰に読まれるかわからない、世界中の誰にでも読まれてしまうブログというメディアでは問題がありすぎる。もっと仲間内だけの、個々個別に関係を持ったうえで「読者」としての関係が結べるシステムのほうが互いに安全安心であろう。じっさい、これでも筆禍を怖れてずいぶん自粛して書いているのである。ブログ故書きたくても書けないこともある。誰でも読める、読まれるということはとても良いことであるが、反面逆にとても危険なことでもある。
 三浦一義氏だったか、ウカツにも自らのブログでハワイに行くことを記したために待ち構えていた現地の警察に逮捕されてしまったという件もあったと記憶する。秘密保護法のある今、こちらの手の内、頭の内を白日の下にさらすことはない。
 ならば、メルマガとして、予め読み手というか同人を募集して、その方たちだけ、つまり「仲間内」だけに向けてメールマガジンとして「読み物誌」を出すのはどうだろうか。むろん代金はとらないし、細かい個人情報も求めない。ただ、同人となったからには、願わくば一読者以上の関わりを何かしら返してもらいたくも思う。つまり感想なり情報なり近況なり読み手もまた寄せるということだ。さすれば読者間の繋がりも生まれる。

 と、こう書いてきて、果たしてそれがメルマガが最適なのかと不安にも思う。ネット情報や昨今の状況に疎い自分にはそれが最適かと考えるが、何かもっと良いシステムがあるのかもしれない。登録した者だけが見れるサイトを作ってそこに自由に書き込んだり画像、映像もアップさせたりと双方向性のあるバーチャルな雑誌が構築できるのならそれのほうがもっと良いはずだが。何が最適か誰かご教示頂ければ幸甚だ。

 いずれにせよ、出す気は満々だが、もう少しだけ準備して始めたいと考えている。だいたい「文芸誌」としてもどんな内容のメルマガなのかさえ何も語っていないではないか。
 詳しいことはまた後日改めてお知らせするとして、マス坊、今久々にミニコミ魂に火がついたことだけお知らせしておく。
 どのような形式であれそれは始めます。こうご期待!