大泣き健康法のススメ ― 2012年05月14日 21時55分29秒
★感情を心のうちに溜めないことだと
昔、この国に、笑う宗教というものがあったと記憶するし、世の中には笑う健康法、笑うことを奨励する運動は沢山ある。先日BSで見た、ドイツのあるグループでも、定期的に集まってはただ皆で、輪になってアハハハハ、と大笑いして騒いでいた。ただ皆でひたすら大笑いするだけであるがそれがストレス発散に繋がるし、一種の健康目的の運動なのだという。そう、笑いは免疫力を高めるし、その効力は多くの本にもしっかり書かれている。癌にも笑いが効果的だと説く健康法もあった。
古来、笑う角には福来ると言われるが、このところ気がついたことは、泣く、それもできるだけ声を上げるほどしっかり泣くということは笑うよりまして精神衛生上とても大事なことなのではないだろうか。
先日、このところのいろいろあれこれありすぎて、心の中が哀しみや屈託や憤りなど負の感情でいっぱいになってついに泣くという行為で爆発してしまった。そしてひとしきりとことん泣いた後は、問題は何一つ解決も進展もしていないのに気持ちはとてもスッキリした。妙に落ち着いてしまい自分でも不思議であった。そう、泣くことは相応の感情抑制もしくは発散解消の効果がある。溜まっていたストレスは涙と共に外に出たのか。
大の大人、しかも良い歳した男である。泣くなんて子供の頃ならともかく、友人の葬式のとき以外記憶にない。それも人前だから声をころして涙を堪えるぐらいの泣き方である。今回、長年共に暮らした愛犬との別れやいくつものショックなことが重なってもう感情が制御できなくなっていた。その過剰なストレスを発散させるには、「怒り」爆発、つまり怒るという方法もある。また酒に救い求めアルコールに依存することも。
だが、「怒る」ということは、常に誰か他者、怒りをぶつける相手を必要とする。そして怒って感情を外に出せばスッキリするかと言えば、存外そのコーフンで血圧が上がり頭痛がしたり常に後味が悪いものである。しかもその怒りをぶつけられた側はそれがまたストレスとなる。つまり怒るという行為は、ストレスの伝播に他ならず、時にはそれでスッキリする御仁もいるかもしれないが、事態をさらに面倒にする場合が多い。誰もいないところで一人で怒れば問題ないが、普通そんな風に一人で怒ってる人は大阪西成区辺りではそう珍しくはないが、やはり異常であろう。危ない人と思われる。
ならばいちばん誰にも迷惑かけず簡単なことは、ともかく泣くことで、部屋を閉め切って布団でも被り大声で泣くことをオススメする。笑うことでも同じかもしれないが、哀しみや悲嘆のときに笑えと言われても人はとてもできやしない。人は何歳になろうと、うまく説明できないもやもやとした感情、哀しみや憤りなどの辛い気持ちを抱えている。それをうまく処理、発散することができれば良いのだが、気がつくと腹の奥深いところに重く溜まっている。むろん、旅行やセックス、音楽や映画などうまく気分転換、発散する方法もいくらでもあろう。とことん酒を呑んで吐くまで呑むとかも。
でもいちばん気軽でお金もかからず一人で簡単にできることはともかくできるだけ声も出してしっかり泣くことだ。そして溜まった哀しみをはじめとした負の感情を全て涙に変えて外に出すこと。昨今では体内の毒出し健康法、デトックスなるものが話題だが、毒素はもちろんのこと、その前に辛い感情を溜めこまないことも大切ではないのか。
そうした溜まった負の感情、ストレスが人をいつしか蝕み、鬱々となってすべてをダメにしていく。悪い感情、哀しみや苦しみ、辛い感情を心中に溜めないことだ。そのためにはただ大声で泣く。声に出してなく。それは誰にも知られず一人で出来る。アルコールのように依存性、習慣性もない。誰も傷つけない。
どうせ一人なのだから恥ずかしがらずに、思いきり声だしてこれからも泣いていこう。そう、まずは泣くしかできないではないか。そしてそこからまた次のことが始まる。
昔、この国に、笑う宗教というものがあったと記憶するし、世の中には笑う健康法、笑うことを奨励する運動は沢山ある。先日BSで見た、ドイツのあるグループでも、定期的に集まってはただ皆で、輪になってアハハハハ、と大笑いして騒いでいた。ただ皆でひたすら大笑いするだけであるがそれがストレス発散に繋がるし、一種の健康目的の運動なのだという。そう、笑いは免疫力を高めるし、その効力は多くの本にもしっかり書かれている。癌にも笑いが効果的だと説く健康法もあった。
古来、笑う角には福来ると言われるが、このところ気がついたことは、泣く、それもできるだけ声を上げるほどしっかり泣くということは笑うよりまして精神衛生上とても大事なことなのではないだろうか。
先日、このところのいろいろあれこれありすぎて、心の中が哀しみや屈託や憤りなど負の感情でいっぱいになってついに泣くという行為で爆発してしまった。そしてひとしきりとことん泣いた後は、問題は何一つ解決も進展もしていないのに気持ちはとてもスッキリした。妙に落ち着いてしまい自分でも不思議であった。そう、泣くことは相応の感情抑制もしくは発散解消の効果がある。溜まっていたストレスは涙と共に外に出たのか。
大の大人、しかも良い歳した男である。泣くなんて子供の頃ならともかく、友人の葬式のとき以外記憶にない。それも人前だから声をころして涙を堪えるぐらいの泣き方である。今回、長年共に暮らした愛犬との別れやいくつものショックなことが重なってもう感情が制御できなくなっていた。その過剰なストレスを発散させるには、「怒り」爆発、つまり怒るという方法もある。また酒に救い求めアルコールに依存することも。
だが、「怒る」ということは、常に誰か他者、怒りをぶつける相手を必要とする。そして怒って感情を外に出せばスッキリするかと言えば、存外そのコーフンで血圧が上がり頭痛がしたり常に後味が悪いものである。しかもその怒りをぶつけられた側はそれがまたストレスとなる。つまり怒るという行為は、ストレスの伝播に他ならず、時にはそれでスッキリする御仁もいるかもしれないが、事態をさらに面倒にする場合が多い。誰もいないところで一人で怒れば問題ないが、普通そんな風に一人で怒ってる人は大阪西成区辺りではそう珍しくはないが、やはり異常であろう。危ない人と思われる。
ならばいちばん誰にも迷惑かけず簡単なことは、ともかく泣くことで、部屋を閉め切って布団でも被り大声で泣くことをオススメする。笑うことでも同じかもしれないが、哀しみや悲嘆のときに笑えと言われても人はとてもできやしない。人は何歳になろうと、うまく説明できないもやもやとした感情、哀しみや憤りなどの辛い気持ちを抱えている。それをうまく処理、発散することができれば良いのだが、気がつくと腹の奥深いところに重く溜まっている。むろん、旅行やセックス、音楽や映画などうまく気分転換、発散する方法もいくらでもあろう。とことん酒を呑んで吐くまで呑むとかも。
でもいちばん気軽でお金もかからず一人で簡単にできることはともかくできるだけ声も出してしっかり泣くことだ。そして溜まった哀しみをはじめとした負の感情を全て涙に変えて外に出すこと。昨今では体内の毒出し健康法、デトックスなるものが話題だが、毒素はもちろんのこと、その前に辛い感情を溜めこまないことも大切ではないのか。
そうした溜まった負の感情、ストレスが人をいつしか蝕み、鬱々となってすべてをダメにしていく。悪い感情、哀しみや苦しみ、辛い感情を心中に溜めないことだ。そのためにはただ大声で泣く。声に出してなく。それは誰にも知られず一人で出来る。アルコールのように依存性、習慣性もない。誰も傷つけない。
どうせ一人なのだから恥ずかしがらずに、思いきり声だしてこれからも泣いていこう。そう、まずは泣くしかできないではないか。そしてそこからまた次のことが始まる。
最近のコメント