疲れ果てたが、先が見えてきた ― 2020年11月30日 21時38分17秒
★「うた」の先にあるものこそ
11月も今日で終わる。28日の共謀コンサートも無事に終え、翌日は、請われて東中野のライブハウス、じみへんでの太田三造&よしだよしこ共演ライブに行き、連日息継ぐ暇なくてさすがに疲れが溜まってきた。昨晩もいろいろあって明け方まで寝付かれず、今晩は父も在宅の日なので、もう疲労はMAXである。だが、明日朝、父を送り出せばやっとゆっくり時間もとれる。あと少しの辛抱だ。
今年もあと残すは一か月、我の手がける「月刊・共謀コンサート」もあと一回で終わりとなる。
コロナの年、2020年、少し早いが振り返り様々な思いが湧いて来る。おそらく誰もが同じかと思うが、今年こそ近年になく大変かつ試練の年ではなかったか。そして今終わりに近づき、この先の「希望」のようなものがあるか、見えているか、である。
そうしたことについて、これから数日ゆっくり書き記していきたい。
我に関して言えば、何の保証もないけれど、この先の覚悟のようなもの、それを希望と呼ぶべきかわからないが、ようやく定まった。
五里霧中という言葉があるけれど、今まで見えなかったこと、わからなかったことが少しだけ見えてきた。
山道で道に迷い、道は続いてるけれど果たしてどこへ行けば麓に降りられるかわからなくなったとする。そんなとき、道標、矢印のついた道しるべに出会えば、ほっと安堵する。
つまりこちらの方向に行けば、己れの行きたい方向に行けるとその方角がわかる。
今、ようやくだが、愚かでバカな我にもその進むべき方向が見えてきた。そうしたことを何回かに分けて書いていく。
屈辱の味はどんなか、今さらながら噛みしめて、自分の人生を確信をもって歩いて行きたい。
11月も今日で終わる。28日の共謀コンサートも無事に終え、翌日は、請われて東中野のライブハウス、じみへんでの太田三造&よしだよしこ共演ライブに行き、連日息継ぐ暇なくてさすがに疲れが溜まってきた。昨晩もいろいろあって明け方まで寝付かれず、今晩は父も在宅の日なので、もう疲労はMAXである。だが、明日朝、父を送り出せばやっとゆっくり時間もとれる。あと少しの辛抱だ。
今年もあと残すは一か月、我の手がける「月刊・共謀コンサート」もあと一回で終わりとなる。
コロナの年、2020年、少し早いが振り返り様々な思いが湧いて来る。おそらく誰もが同じかと思うが、今年こそ近年になく大変かつ試練の年ではなかったか。そして今終わりに近づき、この先の「希望」のようなものがあるか、見えているか、である。
そうしたことについて、これから数日ゆっくり書き記していきたい。
我に関して言えば、何の保証もないけれど、この先の覚悟のようなもの、それを希望と呼ぶべきかわからないが、ようやく定まった。
五里霧中という言葉があるけれど、今まで見えなかったこと、わからなかったことが少しだけ見えてきた。
山道で道に迷い、道は続いてるけれど果たしてどこへ行けば麓に降りられるかわからなくなったとする。そんなとき、道標、矢印のついた道しるべに出会えば、ほっと安堵する。
つまりこちらの方向に行けば、己れの行きたい方向に行けるとその方角がわかる。
今、ようやくだが、愚かでバカな我にもその進むべき方向が見えてきた。そうしたことを何回かに分けて書いていく。
屈辱の味はどんなか、今さらながら噛みしめて、自分の人生を確信をもって歩いて行きたい。
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