この愉楽を一人でも多くの方に分かち合いたい ― 2014年04月14日 23時06分59秒
★申し訳ないが気持ちいい、ならばこそ アクセスランキング: 131位
今日は母を連れて山梨の古民家に行って先ほど戻った。数か月ぶりに山梨県北杜市の増冨の湯に入ってきた。日帰りで夕刻一時間ちょっとしか湯に浸かれなかったのだが、それでも最高の気分となった。今もまだ体がほてった感じがしている。心地良い疲れはあるがこのところの心身の不調、倦怠感と鬱気分はすっかり消えてしまった。
そして思ったのはこの「ラジウム温泉」という、この快楽悦楽をぜひ一人でも多くの方に知って体験してもらいたいということだ。短時間であっても、心身ともに完全にリフレッシュできた。本当に素晴らしい温泉だと今回改めて実感した。
今まで半世紀以上生きて来て全国あちこちの温泉、スパ施設に入ってきたが、知る限りそこ「増冨ラジウム温泉狭」ほど効能ある湯はないと自分は思う。
以前も記したが、ここはもともとは源泉25度という冷泉だから、それを温め直してもかなりぬるい。だが、だからこそ茶褐色の苦酸っぱい不思議な泉質の湯に何時間でも長く浸かっていられる。
今回も25度から体温に並ぶ37度までいくつもの温度差のある浴槽に段階的に何度も入ったが、やはり最高は「寝湯」で、浅くなっている部分のある浴槽に体を沈めていつしか湯の中でうつらうつらしているのは筆舌にできない快感、悦楽であった。全身が弛緩し母の胎内にいるときはこんな感じかと思えてきた。何の不安も悩みも束縛もそのときは消えていた。
そして亡くなれたT氏のことを思い、結局、ここの話は彼にあれこれしたが連れてくることはかなわなかったと残念でならなかった。今さら繰り言でしかないが、彼もここの湯で豊かな自然の中で疲れた心と体を癒していたらば死なずにすんだのではないかと考えてしまった。
そして、同様に今仕事や家庭で、悩みや疲れで心身に不調来している方がいるならばぜひここに連れて来たい、お誘いしたいと改めて強く思った。「絶対」という確約はできないが、ここの湯、この場所にはそうした病み悩み、疲れた人を救う力があると自分は心から思える。気分転換とかリフレッシュとか月並みな言葉ではなく、ここ増富の湯には信じられないほどの人を癒すパワーがある。どうか騙されたと思って一人でも多くの人にお越し頂きたい。
世の中には、「ひそかな楽しみ」というものがあり、良いもの、素晴らしいから故、世間の人には秘密にして自分だけのものとして隠していく人がいる。その気持ちもわからなくはない。だから昔から「信玄の隠し湯」と呼ばれ秘湯とされてきた。が、自分が思うは、その快楽悦楽があまりに素晴らしいからこそ、もっとその気持ちを他者誰にでも一人でも多くの人々に知ってほしいと希む。そしてそうした愉楽以上にここの湯は人を元気づける効能が確かにある。
もし今貴方が日々の人生に疲れ倦み、生きているのがしんどくなったならば山梨県北杜市の山深い秘湯、増冨ラジウム温泉へ来られることを提案したい。また、ご都合つくならばマス坊の車で行く折の同行もかまわない。
喫緊の予定としては、大型連休の前にまた一回古民家に行くし連休中にも泊まりで行っているかと思う。これからは花の季節は過ぎ新緑萌ゆる頃、森もいちばん美しくオゾン層が満ちている。
いろいろ手がかかる古民家ではあるが、近くにこの温泉があるだけで今は手に入れられて良かったと心底思っている。その愉楽、いや湯楽をどなたにも分かち合いたい。知ってほしい。一人でも多くの人に来てほしい。日程が確定したら拙ブログでお知らせします。
増冨ラジウムの湯で鋭気を養いましょう!
今日は母を連れて山梨の古民家に行って先ほど戻った。数か月ぶりに山梨県北杜市の増冨の湯に入ってきた。日帰りで夕刻一時間ちょっとしか湯に浸かれなかったのだが、それでも最高の気分となった。今もまだ体がほてった感じがしている。心地良い疲れはあるがこのところの心身の不調、倦怠感と鬱気分はすっかり消えてしまった。
そして思ったのはこの「ラジウム温泉」という、この快楽悦楽をぜひ一人でも多くの方に知って体験してもらいたいということだ。短時間であっても、心身ともに完全にリフレッシュできた。本当に素晴らしい温泉だと今回改めて実感した。
今まで半世紀以上生きて来て全国あちこちの温泉、スパ施設に入ってきたが、知る限りそこ「増冨ラジウム温泉狭」ほど効能ある湯はないと自分は思う。
以前も記したが、ここはもともとは源泉25度という冷泉だから、それを温め直してもかなりぬるい。だが、だからこそ茶褐色の苦酸っぱい不思議な泉質の湯に何時間でも長く浸かっていられる。
今回も25度から体温に並ぶ37度までいくつもの温度差のある浴槽に段階的に何度も入ったが、やはり最高は「寝湯」で、浅くなっている部分のある浴槽に体を沈めていつしか湯の中でうつらうつらしているのは筆舌にできない快感、悦楽であった。全身が弛緩し母の胎内にいるときはこんな感じかと思えてきた。何の不安も悩みも束縛もそのときは消えていた。
そして亡くなれたT氏のことを思い、結局、ここの話は彼にあれこれしたが連れてくることはかなわなかったと残念でならなかった。今さら繰り言でしかないが、彼もここの湯で豊かな自然の中で疲れた心と体を癒していたらば死なずにすんだのではないかと考えてしまった。
そして、同様に今仕事や家庭で、悩みや疲れで心身に不調来している方がいるならばぜひここに連れて来たい、お誘いしたいと改めて強く思った。「絶対」という確約はできないが、ここの湯、この場所にはそうした病み悩み、疲れた人を救う力があると自分は心から思える。気分転換とかリフレッシュとか月並みな言葉ではなく、ここ増富の湯には信じられないほどの人を癒すパワーがある。どうか騙されたと思って一人でも多くの人にお越し頂きたい。
世の中には、「ひそかな楽しみ」というものがあり、良いもの、素晴らしいから故、世間の人には秘密にして自分だけのものとして隠していく人がいる。その気持ちもわからなくはない。だから昔から「信玄の隠し湯」と呼ばれ秘湯とされてきた。が、自分が思うは、その快楽悦楽があまりに素晴らしいからこそ、もっとその気持ちを他者誰にでも一人でも多くの人々に知ってほしいと希む。そしてそうした愉楽以上にここの湯は人を元気づける効能が確かにある。
もし今貴方が日々の人生に疲れ倦み、生きているのがしんどくなったならば山梨県北杜市の山深い秘湯、増冨ラジウム温泉へ来られることを提案したい。また、ご都合つくならばマス坊の車で行く折の同行もかまわない。
喫緊の予定としては、大型連休の前にまた一回古民家に行くし連休中にも泊まりで行っているかと思う。これからは花の季節は過ぎ新緑萌ゆる頃、森もいちばん美しくオゾン層が満ちている。
いろいろ手がかかる古民家ではあるが、近くにこの温泉があるだけで今は手に入れられて良かったと心底思っている。その愉楽、いや湯楽をどなたにも分かち合いたい。知ってほしい。一人でも多くの人に来てほしい。日程が確定したら拙ブログでお知らせします。
増冨ラジウムの湯で鋭気を養いましょう!
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