さあ、がんばろう、まだすべきこととできることがある2016年10月24日 08時28分12秒

★慌てず焦らず諦めず、一つづつ。

 季節、日々時間だけが慌ただしく過ぎていく。早くも今月10月も終わりに近づいた。
 このところ、母の四十九日を前に、香典返しの品発送のリスト作りに追われている。頂いた香典額に対して「半返し」の御礼をしないとならない。
 その相手先の氏名住所、各品を、配送してくれる業者に連絡しなければならないのだが、これがまた面倒一苦労で、父に下請けさせて作業続けているのだが、細かく確認しないと多々間違い手違いあるのでともかく気と目を使う。
 それでも何とか今日明日には完成させて注文終えられるかと思う。何度も繰り返すが、人が死ぬというのはともかく後々までも面倒かつ大変なことなのだ。
 そうそう、ネットでamazonを通して頼んでいた位牌は土曜日に届いた。まあ、こんなものかという仕上がりだが、別に母の魂はそんな木の板に閉じ込めてあるのではないのだから気にしない。うんと安く作れたのできっと母も喜んでくれるだろう。

 晩飯作って父に食べさせ、我もアルコールで流し込んで食べ、後片付けして父をベッドに追いやり寝かせてから、さあ、机に向かって我が事を、と思うのだが、目が疲れてとても起きていられない。
 このところ老犬も夜中に吠えて騒ぐので必ず深夜に起こされる。そんなで睡眠は相変わらず足りずに不規則で、母が死のうといつまでたっても心安く深く眠れやしない。人生とはつくづく歳とればほど大変になるものだとつくづく思う。