バロンの公演あと一日。2011年09月12日 01時41分16秒

★様々な出会いから世界が広がっていく。

 またしても終電で帰ってきた。このところ連日である。浅草で午後11時まで呑んでいれば終電で帰れるだけでも良しとしなければならない。
 
 立川で青梅線の最終電車に今日は余裕で乗れたのだが、自分の住む町の駅に降り立つともはや午前一時である。それから待ちくたびれた犬たちの散歩をお義理で簡単にに済ませて、シャワー浴びて汗流してパソコンに向かうともう2時近い。
 うっかり熱込めてブログに専念すると気がつけば、寝るのは午前3時となって、慢性的な睡眠不足となる。

 一昨日から、台東区の下町演劇祭の一環として組まれたバロンの公演に浅草に通い、会場の窓口でCDを売っている。でもさほど売れはしない。もうそこに来られるファンの方々は既に全員お持ちであるし、その予想もついてはいたので、儲け以前に半ば受け付け要員の補佐としてお手伝いの気持ちで行っている。今日はマチネもあり二回公演で4枚売れた。
 行き帰りの交通費や飲食代など使う経費を考えると、正直なところほとんど儲けなど出ない。実働時間より、移動など拘束される時間を考えれば、出かけずに家でじっとしているか、パソコンで必死に売れる本を検索していたほうが経済的だとも考えるが、モノゴトはそうした利潤や効率だけで判断してはならない。儲かる儲からないではなく、お金で判断できない価値も多くある。

 今日の公演、連日回を重ねた成果が出て、練れてきてキレも良く、おまけに観客もノリが良く、かなり入って最高の出来となった。
 終わって今日の打ち上げとしてホッピー通りの居酒屋露店で、出演者を囲んで皆で呑んだ。お客として来られた旧知のミュージシャン、岡大介らシンガー、それに新劇の役者さん、そしてバロンの友だちの外人も交えて総勢20名近く、閉店時間まで大いに盛り上がった。
 皆、若く才能ある素晴らしい人たちと同席することのできた幸福感をぞんぶんに味わった。そう、この歓びはお金では買えない。

 世間では9.11の脱原発のデモが全国各地で催された日であったが、たまにはこんな愉快な日が自分にもあっても良いだろうと自らを慰謝した。

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