修理に出されていたパソコンは戻ったけれど。2013年11月19日 20時07分06秒

★まだ元通り繋ぐこともままならずに
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 買って一年も経たないのにハードディスクがいかれて、ハードディスク交換だと、引き取り修理に出す羽目になった富士通のパソコンが戻ってきた。予想よりも早く先週半ば、山梨に出かける日の朝、配送された。が、今もまだ配線も何も繋げてもなく、相変わらずノートパソコンでこれを打っている。

 そのパソコンをネットに再び繋げて、メールなりブログなり再開するためには、いったんもう一度同梱されていたウインドウズのこのマシン用のプロダクトキーを打ち込真なくてはならない。が、それ自体、届いたときのセット一式が見つからないのである。

 もとより性格破綻し、きちんと管理できないだらしない性格のところに、このところ頻繁に来客があり、その都度未整理の書類などをあちこち場所づくりに箱詰めして移動させたりしたので、それがどこにあるのかわからくなくなってしまった。むろん、そうしたリカバリーセットは万が一のとき必要なものであるから捨てたりはしない。が、一度セットすればまず新たに使うことはないもので、パソコンが来た当初は机の周りで見かけたがその後どこかに追いやってしまったのである。

 その探索もあって今やウチはすごいことに今なってしまった。もとよりいくつかある作業机の周りは本や書類の山だったのだが、パソコンの附属キットを探すため、いったんその山を崩して大広間に移動させたりして「大掃除」の状態となった。果たして次回の映画塾、12月1日までに元通りのスペースが空くように戻せるか心配になるほど雑然としてしまったが仕方ない。

 こうした「お片付け」はいずれにせよやらねばならなかったことだ。ただ常に何やら人が来たりイベントがあったりで腰据えて始められなかった。今少しだけ時間ができたので、パソコンが壊れたことをきっかけについに重い腰を上げたという次第なのだ。
 ともかくあと二週間足らず。もう収まりきれない本やら何やらいっい合切は山梨へ持って行ってしまえ、という気持ちでがんばります。