11月3日、文化の日の「詩朗読会」にぜひご参加を ― 2013年10月31日 09時18分41秒
★無頼庵新企画「詩の朗読会」をよろしく。 アクセスランキング: 116位
まいど喫緊のお知らせとなったが改めて明後日の「秋の詩朗読会」の詳細告知とお誘いをしておきたい。
私ごとだが、この夏のサマークリスマスの前後からともかくあれこれ急に慌ただしくなってきて、気がつくと10月も今日で終わる。無頼庵でのライブや映画塾など種々のイベント企画の他に山梨へ倉庫の在庫本を移動させる要件も増えて非力な我が身では処理対応できないほどただあたふたしていた。今思うと気持ちはずっとパニック気味であった。多忙というのとはちょっと違い、目先のこと、当面のことに対応するのが精いっぱいで、落ち着いて腰据えて考えることすらできなかった。ただあれこれいろいろ抱えて単に慌ただしく焦ってただけのことのように思えるが。疲れもたまっている。
それもようやく今週末3日、日曜午後の「秋の詩朗読会」でいったん終わる。11月は、映画塾は休止なので、残るは12月頭にずれたそれと、毎年年末恒例の無頼庵クリスマス忘年謝恩フォークライブだけで今年の活動は終了する。※「フォークソング講座・ギター教室」は少ない参加者と相談のうえ続けていくつもりでいるが、まだ日程は出ていない。
それでようやく今年も先が見えた、ゴールが見えてきた気分となっている。個人的にはまだ年内に片づけなければならない用事は山ほどあるがそれはさておき、ウチでの「企画」の話だ。
その最後の大きなイベントが初めて開催する「詩の朗読会」で、東京近郊の自作詩を朗読される詩人たちを何人も招いてフォークシンガーも交えての「秋の詩朗読会」である。これは希望としては年に四回、季節ごとに続けて開催していけたらと考えている。
自分にとってあのかつて京都で盛況であった「ほんやら堂の詩人たち」に倣って「無頼庵の詩人たち」として文化的イベントとして後世に名が残るようなものにできたらと夢想している。が、まったくこの試みは自分にとっては初めてのことで、いったい今後どうなるのか以前に、まず当日何が起こるのか、果たして「観客」は来るのかと不安な気持ちが強くある。
なので11月3日、もしお時間と少しでも何か関心ある方はこの詩人たちの「朗読会」にどなたでもお気軽にご参加ください。今回来られる詩人たちの顔ぶれを見る限り、「朗読」と言っても単純に詩を読み上げるだけでなく音楽やパフォーマンスを交えたりとかなりユニークなパフォーマンス的要素も強い集いとなるような気がしていて期待は高まる。ともかくいったいどうなるのか、企画者自身がわくわくドキドキしている。
以下詳細↓
●無頼庵ライブ企画2013 秋の詩朗読会
・日時:2013年11月3日 午後3時開場 3時半開演
・出演:詩人たち
川島むー
ラビットファイター
松岡宮
白糸雅樹
奥主榮
唄うたい 太田三造 他
・会費:詩朗読会参加費 ¥1000
午後6時からの懇親会参加費 ¥1000
・会場:古本音楽ハウス無頼庵
・問い合わせ&参加予約申し込み マスダ 090-8175-8479
※会場への行き方、場所の地図など問い合わせ事項等は当ブログのコメント欄に貴方の連絡先、メルアドなど書き込みください。おってこちらからお知らせします。内容は非掲載としますのでご安心ください。
いろいろ不穏な政治状況と先行き不安な世相ではあるけれど、秋の一日、たまには芸術的非日常に身をおくことも一興かと思う。ぜひ多くの方々のご来場をお待ちしております。
まいど喫緊のお知らせとなったが改めて明後日の「秋の詩朗読会」の詳細告知とお誘いをしておきたい。
私ごとだが、この夏のサマークリスマスの前後からともかくあれこれ急に慌ただしくなってきて、気がつくと10月も今日で終わる。無頼庵でのライブや映画塾など種々のイベント企画の他に山梨へ倉庫の在庫本を移動させる要件も増えて非力な我が身では処理対応できないほどただあたふたしていた。今思うと気持ちはずっとパニック気味であった。多忙というのとはちょっと違い、目先のこと、当面のことに対応するのが精いっぱいで、落ち着いて腰据えて考えることすらできなかった。ただあれこれいろいろ抱えて単に慌ただしく焦ってただけのことのように思えるが。疲れもたまっている。
それもようやく今週末3日、日曜午後の「秋の詩朗読会」でいったん終わる。11月は、映画塾は休止なので、残るは12月頭にずれたそれと、毎年年末恒例の無頼庵クリスマス忘年謝恩フォークライブだけで今年の活動は終了する。※「フォークソング講座・ギター教室」は少ない参加者と相談のうえ続けていくつもりでいるが、まだ日程は出ていない。
それでようやく今年も先が見えた、ゴールが見えてきた気分となっている。個人的にはまだ年内に片づけなければならない用事は山ほどあるがそれはさておき、ウチでの「企画」の話だ。
その最後の大きなイベントが初めて開催する「詩の朗読会」で、東京近郊の自作詩を朗読される詩人たちを何人も招いてフォークシンガーも交えての「秋の詩朗読会」である。これは希望としては年に四回、季節ごとに続けて開催していけたらと考えている。
自分にとってあのかつて京都で盛況であった「ほんやら堂の詩人たち」に倣って「無頼庵の詩人たち」として文化的イベントとして後世に名が残るようなものにできたらと夢想している。が、まったくこの試みは自分にとっては初めてのことで、いったい今後どうなるのか以前に、まず当日何が起こるのか、果たして「観客」は来るのかと不安な気持ちが強くある。
なので11月3日、もしお時間と少しでも何か関心ある方はこの詩人たちの「朗読会」にどなたでもお気軽にご参加ください。今回来られる詩人たちの顔ぶれを見る限り、「朗読」と言っても単純に詩を読み上げるだけでなく音楽やパフォーマンスを交えたりとかなりユニークなパフォーマンス的要素も強い集いとなるような気がしていて期待は高まる。ともかくいったいどうなるのか、企画者自身がわくわくドキドキしている。
以下詳細↓
●無頼庵ライブ企画2013 秋の詩朗読会
・日時:2013年11月3日 午後3時開場 3時半開演
・出演:詩人たち
川島むー
ラビットファイター
松岡宮
白糸雅樹
奥主榮
唄うたい 太田三造 他
・会費:詩朗読会参加費 ¥1000
午後6時からの懇親会参加費 ¥1000
・会場:古本音楽ハウス無頼庵
・問い合わせ&参加予約申し込み マスダ 090-8175-8479
※会場への行き方、場所の地図など問い合わせ事項等は当ブログのコメント欄に貴方の連絡先、メルアドなど書き込みください。おってこちらからお知らせします。内容は非掲載としますのでご安心ください。
いろいろ不穏な政治状況と先行き不安な世相ではあるけれど、秋の一日、たまには芸術的非日常に身をおくことも一興かと思う。ぜひ多くの方々のご来場をお待ちしております。
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