ようやく2012年が動き出した気がしている。 ― 2012年01月09日 23時12分59秒
★今年の計画、方向性が出始めた。
今日は九段下のホテルのロビーで、詩誌の新年会出席のため京都より上京された有馬敲さんと会い今後のことを相談した。
その席に、新潟出身のフォークシンガーF氏も同席し双方初顔合わせであったが話もはずみ、今年のうちに有馬さんが提唱している生活語詩運動の朗読キャラバンの開催を新潟でやる方向で調整していくこととなった。むろんフォークコンサートと一体で詩の朗読も盛り込んでいく。
具体的な話にはまだ遠いが、この計画がうまく進めば自分も京都の有馬さんと新潟のフォークシンガーたちを取り持つ一助ができたわけで予想外の喜びであり考えただけでワクワクしてくる。
きちんと報告し遅れたが、「新潟フォーク村」の代表役は、もともと60年代に京都の大学に通っていた方で、その頃より有馬さんのことをご存知であったようだ。そうした浅からぬ縁が自分が介在したことで再び結びつき、“日本のフォークソングの父”が健在のうちに新潟で彼を迎えて詩とフォークのコンサートが開催できるならばこんな嬉しく光栄なことはない。
去年の大阪では春一のスタッフに、「フォークソングの研究?笑わせるな!」とけちょんけちょんに否定されバカにされた自分だが、生きている存在価値というほどではないがやっていることに少しは意義、役割があるのだと自信がつく。
それとようやくではあるが、拙宅、増坊の自宅「無頼庵」でのオープニング記念ライブの開催日がようやくほぼ確定した。正月あけて調整していたのだが、かねてよりご出演を願い、内諾はとっていた御大中川五郎氏と村上律氏という日本フォークソング界の巨星二人によるジョイントコンサート「バンジョー律五郎」がついに実現する。
日時は3月24日の土曜日。たぶんこれでもう動かないと思う。詳細はこれからまず当ブログで発表し必死に宣伝していくこととなるが、どうか満席となるようお早めにご予約のうえ沢山の心あるフォークファンにぜひぜひお越し頂きたい。オープニングアクトも含めて豪華絢爛の伝説的記念ライブにしてみせる。今想定しているところでは、代金は前売り・予約2000円。当日2500円。盛り沢山懇親会参加費1000円で呑み放題食べ放題としたい。これまで二回の試運転イベントで段取りなど自信もついた。※今からことわっておくが、儲けはゼロである。チャージは全額出演者に支払う。ゆえに沢山の観客に来てほしい。これは商売ではない。
またその他、今年のライブの日程・予定などもかなり確定してきた。自分が参加、関わっているものもあるしどうしても観たい、成功させたいライブもある。そうしたライブも順次宣伝告知していく。
有馬さんと会うといつものことであるが、こちらの血が活性化されるというか、刺激を受けて一気にモノゴトが進み動き出していく。齢八十歳の老人なのに、である。この人は魂の若者なのであろう。しかも芸術のディーバに愛された。
実は老母の白血球減少のため大晦日も正月二日も立川の病院通いが続いていて、ほぼ隔日ごとに病院に日参していると正月気分どころではなく年明けたのに今年の予定や計画がちっとも決まらなかった。
それがこの連休の間にあっちこっちから連絡もあり急にドタドタと動き出し方向性が見えてきた。ようやく自分にも神様が微笑み出したか。
去年はこの国も自分にも多難な年であった。悲嘆と絶望感に苛まれた。自らを責めもした。フォークに関する気持ちも萎えた。でも今日有馬さんたちと出会い、今年はきっと良くなる、今年こそ頑張らねばと気持ちを新たにした。自分にもまだできることがある。したいことではなくて、できることが即ちすべきことなのだと思えてきた。
それは人それぞれ違う。でもどうかご協力願いたい。非力な自分だが全身全霊でやっていく。今しか出来ないこともある。今だからこそすべきこともある。どうか応援願います。
今日は九段下のホテルのロビーで、詩誌の新年会出席のため京都より上京された有馬敲さんと会い今後のことを相談した。
その席に、新潟出身のフォークシンガーF氏も同席し双方初顔合わせであったが話もはずみ、今年のうちに有馬さんが提唱している生活語詩運動の朗読キャラバンの開催を新潟でやる方向で調整していくこととなった。むろんフォークコンサートと一体で詩の朗読も盛り込んでいく。
具体的な話にはまだ遠いが、この計画がうまく進めば自分も京都の有馬さんと新潟のフォークシンガーたちを取り持つ一助ができたわけで予想外の喜びであり考えただけでワクワクしてくる。
きちんと報告し遅れたが、「新潟フォーク村」の代表役は、もともと60年代に京都の大学に通っていた方で、その頃より有馬さんのことをご存知であったようだ。そうした浅からぬ縁が自分が介在したことで再び結びつき、“日本のフォークソングの父”が健在のうちに新潟で彼を迎えて詩とフォークのコンサートが開催できるならばこんな嬉しく光栄なことはない。
去年の大阪では春一のスタッフに、「フォークソングの研究?笑わせるな!」とけちょんけちょんに否定されバカにされた自分だが、生きている存在価値というほどではないがやっていることに少しは意義、役割があるのだと自信がつく。
それとようやくではあるが、拙宅、増坊の自宅「無頼庵」でのオープニング記念ライブの開催日がようやくほぼ確定した。正月あけて調整していたのだが、かねてよりご出演を願い、内諾はとっていた御大中川五郎氏と村上律氏という日本フォークソング界の巨星二人によるジョイントコンサート「バンジョー律五郎」がついに実現する。
日時は3月24日の土曜日。たぶんこれでもう動かないと思う。詳細はこれからまず当ブログで発表し必死に宣伝していくこととなるが、どうか満席となるようお早めにご予約のうえ沢山の心あるフォークファンにぜひぜひお越し頂きたい。オープニングアクトも含めて豪華絢爛の伝説的記念ライブにしてみせる。今想定しているところでは、代金は前売り・予約2000円。当日2500円。盛り沢山懇親会参加費1000円で呑み放題食べ放題としたい。これまで二回の試運転イベントで段取りなど自信もついた。※今からことわっておくが、儲けはゼロである。チャージは全額出演者に支払う。ゆえに沢山の観客に来てほしい。これは商売ではない。
またその他、今年のライブの日程・予定などもかなり確定してきた。自分が参加、関わっているものもあるしどうしても観たい、成功させたいライブもある。そうしたライブも順次宣伝告知していく。
有馬さんと会うといつものことであるが、こちらの血が活性化されるというか、刺激を受けて一気にモノゴトが進み動き出していく。齢八十歳の老人なのに、である。この人は魂の若者なのであろう。しかも芸術のディーバに愛された。
実は老母の白血球減少のため大晦日も正月二日も立川の病院通いが続いていて、ほぼ隔日ごとに病院に日参していると正月気分どころではなく年明けたのに今年の予定や計画がちっとも決まらなかった。
それがこの連休の間にあっちこっちから連絡もあり急にドタドタと動き出し方向性が見えてきた。ようやく自分にも神様が微笑み出したか。
去年はこの国も自分にも多難な年であった。悲嘆と絶望感に苛まれた。自らを責めもした。フォークに関する気持ちも萎えた。でも今日有馬さんたちと出会い、今年はきっと良くなる、今年こそ頑張らねばと気持ちを新たにした。自分にもまだできることがある。したいことではなくて、できることが即ちすべきことなのだと思えてきた。
それは人それぞれ違う。でもどうかご協力願いたい。非力な自分だが全身全霊でやっていく。今しか出来ないこともある。今だからこそすべきこともある。どうか応援願います。
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