これからのこと2012年04月09日 22時26分36秒

立川の富士塚公園の桜が満開であった。
★暖かさもほどほどであれ

 都内では昨日一昨日の土日が満開のお花見日和であったようだが、うちのほうは東京でも山沿いなのでまだ満開にまで間があるようである。が、今日は穏やかなポカポカ陽気どころか風もなかったせいか陽射しも強く汗ばむほどの陽気で困惑するほどであった。

 ウチの庭は南に面し庭木は新緑がまだ芽吹いていないこともあり、今の季節、午後になるとやたら日当たりが良すぎる。今日の急な暑さに老犬ロビンもハアハア息が荒くなり日向に出していたらぐったりしてしまった。また動物病院に連れて行くことも考えたが、室内に入れて火照った体を冷やし撫でて少し昼寝させたら落ち着いてきて食欲もあったのでやや安堵した。老体には去年今年の厳しい寒さも心配であったが、犬は暑さにもさらに弱いので暖かくなったのは嬉しいがほどほどに留めてほしい。どうやって体調管理に注意していくか今年の夏が早くも思いやられる。

 午前中立川の病院、整形外科に行った。
 またレントゲンを撮り、包帯を巻きなおしただけの「治療」であるが、骨はだいぶくっついてきたものの、ここでまたぶつけたりすると大変だとまだギプスはとれず、もうあと一週間このままだと医師から言われた。もううんざりであるが、ある程度不便さにも慣れたし辛いのはギターが弾けないぐらいのことでともかくあと一週間の我慢ならばとゴールが見えてきた思いでいる。まあ、それから固定され曲がらなくなってしまった小指のリハビリがありそれにどれぐらいかかるのか。元のように動くまで一か月どころではないのかもしれない。悪い方には考えないことにしよう。

 今月は月末に新潟へ行く用事が入っている。6月頭に、京都の老詩人・有馬敲氏の詩朗読と地元ミュージシャンとのコンサートが企画されていて、自分は有馬さんのエージェント的立場でその催しに関わっている。その流れで事前に細かいところを詰められたらと思っている。

 3.24が終わってようやく一段落した気がしたが、どっといくつも懸案のことが押し寄せてきている。もたもたしているとすぐに夏が来て、秋が来てまた冬が来て一年が終わってしまう。あれこれ考えたりぼーとしているヒマはない。
 ともかく立ち止まらずに動きながら考えすべきことを処理していく。そして合間合間にブログで報告し記録し発言していきたい。

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