さあ、いよいよ次は12月5日の「反戦歌・労働歌コンサート」だっ2015年11月24日 22時16分12秒

画像は、左から館野公一、紅次郎、そしてぼけまる
★これで一段落。次は我らの企画を成功させること。     アクセスランキング: 116位

 フォークロアセンターでの古川豪さんのライブが終わって、翌日は阿佐ヶ谷あるぽらんで、知念良吉さんのライブがあった。
 共演で出られるソーブラ五十嵐さんからもお誘いを受けていたので、行くつもりでいたのだが、フォークロアセンターの豪さんのライブが込み合い、我はかぶりつきの床に直接座って観る羽目となったため、腰が痛くなってしまい、どうにも動けなくなった。
 けっきょく、昨日は一日家にいて安静にしていたので何とか悪化せずにすんだ。やはり連日出歩いたり同じ姿勢でライブを観たりすることは腰に負担がかかる。このところかなり無理して出かけてばかりいたのだ。

 先日ものみ亭で、マスターのやっちゃんと話したけど、若い時に現場仕事やった者は、かなり腰に無理しているから、歳とってよほど注意しないと大変なことになる。まあ、今回は、床に直接数時間も座ったから負担がかかった次第だが、大したことなくて幸いであった。五十嵐君たちのお誘いには失礼してしまい心苦しいがお赦し願いたい。

 さておき、これでようやくだが、自らのこと、自分たちの企画したコンサートに専念できる。出かける都度、このようなチラシはあちこちで配ってはいるのだが、都下谷保ということもあって、なかなか近場の人以外の参加者は見込めない。果たしてどれだけ観客が来られるか見当もつかないが、こんな時代だからこそ一人でも多くの観衆を集めたいと願う。

 前回の第一回のときも多彩な歌い手が集いとても盛りだくさんのエキサイティングかつ楽しい心温まるコンサートとなった。今回もその流れを継いで、またさらに新たな実力派シンガーを交えコンサートの趣旨にかなう様々な楽曲が唄われるに違いない。
 個人的には、諸般の事情から、みほこんず改め三人での「ぶらいあんずASB」での出演は難しいこととなったが、みほこんはソロでたっぷり歌うし、マス坊もオープンマイク枠でほんの少し出る予定でいる。
 まっ、ともかくどうか当ブログの読者の方々もお気軽にご来場を心からお待ちしております。

 今回の目玉は、まずはかけこみ亭初登場、未知の強豪・新潟の笑えるダンディ・藤しんいちろうであろうか。彼の爆笑ものの「人生あるあるソング」で、今年一年の憂さを吹き飛ばしてもらいたい。