オープニング記念ライブまであと二ヶ月切った。2012年01月25日 21時57分58秒

★来場予約もぽちぽちと・・・ ぜひお早目のご予約を。

 水曜日25日の夜である。雪がまだあちこちそこかしこに残っているので今晩もとても冷え込んでいる。

 自分でもこのところいったい何やってんだろうと思う。だが、気分は悪くない。落ち込むことはなく気持ちは前向きでありややコーフン気味ですらある。いくつか懸案の面倒なトラブルは抱えてても、昨年12月頭から連絡がとれなくて「行方不明」になっていた友人から昨日電話があったりと気になっていた心配事はじょじょに減ってきたからだ。ほっと一安心である。

 今自分がもっとも頭を占めていることは当然ながら二ヶ月先となった3月24日土曜日に拙宅で催す「無頼庵オープニング記念・バンジョー律五郎を招いてのライブコンサート」のことだ。まだこのブログでの告知と友人知人10名ほどにハガキを送ってお知らせした程度で、本格的な宣伝は行っていない。一応、出先のライブハウスなどでは宣伝ハガキを撒いたり置かせてもらったりはしているが、そっちからの反応はまだ届かない。
 さて、それで現在のところライブの参加予約状況はというと、約5名といったところで出足としてはまあまあ、こんなんかなあと思わなくもない。というのは、やはり二ヶ月先の話だとよほどヒマな年金生活的人生を過ごしている方でない限り、必ず参加できるという確約は難しい。たぶん誰でもせめて一ヶ月前ぐらいにならない限りその日の予定は出ないというのが本心であろう。

 それはよくわかった上で、たとえ直近になって不都合となったとしても全くかまわないのでまずは「予約」を入れて頂けるとこちらとしては大変ありがたい。何故なら、ウチは街中に店舗をかまえるきちんとした店ではないので、当日偶然ふらっと来られる客は皆無のはずだし、ましてまだ場所も名前も世に知られていない所のオープニング企画なのである。頼りになるのは事前の予約者だけで、できれば満席20名として、限りなくそれに近づくようにしておきたい。願わくばキャンセルも想定して超すぐらいまでは高望みか。ともかくも3月に入ってからも古い友達に電話したりするとか動員に追われてあたふたしたくない。

 ただ反応は悪くない。じっさいのところ拙ブログで告知して間もなく、携帯電話が鳴り、遠く関西在住の見ず知らずの方からさっそく予約申し込みがあった。その方は春休みにどこか出かけようかと考えていて偶然当ブログを見て律五郎ライブに関心を持たれ上京を決意されたのだという。どうやら春一などにも詳しいようで嬉しくなった。雑魚寝でかまわないのならその晩泊まって頂くことにした。
 ハガキなどを渡してお知らせしたライブでよくお見かけする方々からはまだ申し込みはないもののある程度手ごたえもなくはないので、もう少し日にちが近づけば予約者は一気に増えるかもと期待している。

 繰り返しとなるが、もし参加したいと思われてまだ当日近くにならないと行けるかはっきりわからない方でもキャンセルとなってもかまいませんので、お早めに「予約」してください。今月中に予約扱いとすれば、懇親会参加代は無料とします。つまり二千円で律五郎のライブを観て終わってから彼らと思う存分呑んでたらふく食べるのがタダでできるというわけ。

 「商売」として考えれば儲けなど一円もでないでたぶん何万かの持ち出しとなるけれど、自分としては念願の憧れのシンガーをお招きしての拙宅で催す記念の本格初ライブだし、何としても沢山の音楽ファンを一堂に集めたいという一心のみでやっている。絶対楽しく大満足できる一夜としますので、志あるフォークソングファンの方はお気軽にご参加お願いします。「伝説の一夜」にしたいと心から切望している。そのためのカギはお客様の数なのである。良いライブなのに観客が少ないのはもう終わりにしたいと心から願う。

 というわけで、当方のメルアドを載せたいが、またスパムが山ほど届くことになるので、携帯の番号だけ。090-8175-8479  お早めに申し込みください。

コメント

_ 三造 ― 2012/01/27 03時34分31秒

マスダさん、いつも有難うございます。3月24日、伺います。宜しくお願いします。

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